SEO対策:プロ野球SEO対策:野球選手SEO対策:セリーグSEO対策:タイガースSEO対策:阪神
2ntブログ
ブログ更新者⇒ドカント
-阪神タイガース最高 ただの野球好き[専ら観戦]です。
基本タイガースファンですが全体的に好きなんでどんな話&ネタでもドンドンコメントetcよろしくです。
mixitwitter

2009年12月05日 の記事一覧

≪ひとつ新しい記事へ | | ひとつ古い記事へ≫



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


>>もっと面白い球界裏情報や面白ブログはここでチェック



ランキング参加中ですクリックのご協力お願いします
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ野球愛ランキング

本日のトラ記事

新井 本塁打量産へ球界最重量バット試す

 阪神・新井貴浩内野手(32)が4日、契約するミズノ本社(大阪南港)でのアドバイザリースタッフ会議に出席。阪神移籍3年目を迎える来季、バットとグラブを新調する意向を示した。バットは横浜・村田と同じ球界最重量の960グラムの採用を検討。本塁打量産へ、飛距離への強いこだわりを見せた。
  ◇  ◇
 あえて時代に逆行する。プロ野球界でバットの軽量化が進む中、新井は2010年モデルを球界最重量に設定した。
 「もともと少し軽めなので、試しに重いものを作ってくださいとお願いした」。広島時代から11年間定着していた910~920グラムの重さを一気に930~960グラムへチェンジする。930グラムから10グラム単位で計4本のバットを発注し、自主トレ、キャンプで新相棒を追求することになる。
 「飛距離を意識している」。新井は重量化の理由を明確にした。今季は真弓監督から「30発はいける」と本塁打量産を期待されながら、結果は15本。昨オフはバットの重心をヘッド寄りに置く長距離打者用バットをミズノ社に発注し、開幕を迎えた。だが、シーズン序盤から極度の不振に陥り、折り返しを待たずして旧モデルに戻した苦い経験もある。腰椎(ようつい)骨折の後遺症を引きずり、下半身が安定しなかったことも低迷した一因とみられるが、新井の胸中に「来季こそ」の思いは強い。
 「重いバットでスイングした方がボールに対する力は伝達しやすいけど、パワーがないと振り抜けない。今まで打っていたタイミングと若干ズレるので難しくなる」とミズノ社担当者。阪神では金本の935~940グラムが最重量だが、仮に新井が950~960グラムを採用すれば、横浜・村田と並ぶ球界最重量のバットとなる。言うまでもなく本塁打増を意識した見直しだが、重いバットを扱うには当然、それだけの体力も必要になる。
 連日、甲子園や広島のジムで筋力強化に取り組む新井は、今季約5センチ細くなっていた太もものサイズを徐々に回復させている。「下半身が安定していないと重いバットは振り抜けない。トレーニングの数値は上がっているし、体重も増えているので順調にきていると思う」。
 920グラムのバットで実践していたスイングスピードを960グラムのバットで体現できれば破壊力が増すのは物理の原理。プロ12年目にして初の試みは、肉体のスケールアップなしには語れない。バットの重さも新井の決意も半端ではない。




☆新選手会長・鳥谷 来季G戦全部勝つ!☆

 阪神の鳥谷敬内野手(28)が4日、桧山進次郎外野手(40)、浅井良外野手(30)とともに、大阪市内にあるMBSのUSJスタジオで「ジャイケルマクソン」の収録に参加した。番組収録後、虎の新選手会長は来季について「巨人戦は全部勝つつもりで戦う。一番上のチームを叩きたい」とG戦全勝での日本一を宣言した。
  ◇  ◇
 宿敵への対抗心が、就任直後の選手会長の所信表明となった。「巨人戦は全部勝つつもりで戦う。そうじゃないと優勝はできませんからね」。2位の中日、3位のヤクルトではない。首位巨人を倒すことが、5年ぶりのV奪回への至上命題となると、鳥谷は力説した。
 今季は4位に低迷したが、巨人戦は11勝11敗と互角の戦いを演じた。鳥谷自身も24試合で92打数28安打。打率・304、7本塁打と好相性を誇った。ただ、時を同じくして巨人の選手会長に就任した内海だけは、7試合で23打数4安打。打率・174と苦手にした。年も1歳下と同年代だけに、ライバル心は強い。
 「強いチームということは分かっていますから。ピッチャーが誰だというより、どれだけいい場面で打てるかですね」
 ただ来季は対戦打率より、勝利に直結する一打を狙う。そこには今季の苦い経験があった。番組収録で今季のベストシーンを問われると、迷わず5月20日のソフトバンク戦を挙げた。この時期、極度の不振に陥り、真弓監督は八回1死三塁の好機で代打桧山を告げた。連続フルイニング出場が止まった屈辱の一幕。3番として貢献できなかった悔しさが、来季への原動力となっている。
 「これからの野球人生でプラスになる打席。(借りを)返すためには打つしかないですから」
 屈辱にまみれた経験は、来季への糧とする。オフの多忙なスケジュールにも、頻繁に甲子園に足を運んではトレーニングを続けている。「巨人だけというわけじゃないですけど、まずは一番上を叩きたいですね」。29歳となる7年目のシーズンに向け、新選手会長がG戦全勝を強く誓った。




桧山 G大阪と「関西盛り上げたい」

 阪神・桧山進次郎外野手(40)が5日に万博競技場で行われる、JリーグJ1のガンバ大阪のホーム最終戦(対ジェフ千葉)でキックイン(始球式)を行う。野球とサッカーの競技のカベを越えた“異業種コラボ”。「サッカーと野球で競技は違うけど、お互いに関西のスポーツシーンを盛り上げていけたらええよな」と、積極的な協力姿勢を見せた。
 元来、桧山はプロゴルファーやレーサー、競艇選手らとの親交が厚く、広くスポーツ界発展を願っている。そんな中での始球式のオファーを快諾しないわけはなかった。「今は3位やけど、最近までガンバは優勝争いに絡んでたからね。阪神は今年、4位やったけど、互いに強いチームとして盛り上げていきたいね」と、共存共栄を希望していた。




野原将“城島さんおしかけトレ”計画

 阪神の野原将志内野手(21)が4日、年末に長崎へ帰省した際に城島健司捕手(33)の地元・佐世保市へあいさつに出向く考えを明かした。そこで来年1月の自主トレに参加を志願するつもりだ。
 秋季キャンプ中に城島との合同トレに意欲を示していた野原将。だが現状では「連絡は取ってないです。連絡先も分からないんで…」と言う。だが故郷の大先輩と一緒にトレーニングできるチャンスを逃すわけにはいかない。「帰ったときにあいさつに出向いて、声をかけてもらえれば一緒にやらせてもらいたいです」と“直談判”するつもりだ。
 野原将にとって城島とは忘れられない思い出がある。ルーキーイヤーの07年1月、佐世保で自主トレに励んでいた城島のもとへあいさつに出向いた。そこでトレーニングへの参加を呼びかけられたが、私服だったため泣く泣く断念した。
 「今度はジャージーで行きます。実家から佐世保まで車で2時間くらいなので」と意気込む野原将。初の1軍出場を期す4年目のシーズンへ向け、若手のホープはどこまでもどん欲だ。




1軍定着の大和 老人福祉活動に意欲

 阪神の大和内野手(22)が4日、兵庫県尼崎市内で開かれた人権啓発運動に、1日人権擁護委員として参加した。今季1軍に定着し、750万円の大幅アップで1300万円を勝ち取った若虎は、来季の活躍で老人福祉への貢献に意欲を見せた。
 「レギュラーに近づくにつれ、給料も上がる。赤星さんの車イス寄付とか参考に、何か喜んでやりたいと思います」
 多様な福祉活動の中で、注目したのは老人福祉。幼少期、父方の祖父勝さんが老人ホームに入居していたため、頻繁に足を運んでは食事を介助したり、施設の運動会に参加したりと、老人介護の難しさを肌で感じた。
 具体的なプランはまだないが、寄付金など積極的に福祉活動に取り組む。「そのためにもまずは、春のキャンプでしっかりアピールしたいです」と大和。走攻守すべてのレベルアップを目指し、オフは野原将、森田、高浜ら若虎で集まり、鹿児島で合同自主トレに励む予定だ。




和田コーチ 猛虎打線復活へ熱弁

 阪神・和田豊打撃コーチ(47)が4日、西宮市の球団事務所で契約更改を行った。席上、来季の打順について「1、2番が大事」との話題になったことを明かした。
 自身も現役時代は多く担った打順だけに持論がある。「塁に出たり、進めたり、(走者を)かえすこともある。1、2番でも勝負強くてもいい」。城島の加入により、今季のクリーンアップ鳥谷、金本、新井に加わることで打線に厚みが増すことは間違いない。1、2番に求められるのはまずは出塁だが、チームの得点力を上げるためには勝負強さも必要、と説明した。
 今季1、2番を多く務めた赤星は8打点、平野は18打点、関本は44打点。関本を除けばチャンスに強かったとは言い難い。
 「クリーンアップがしっかりしてくるとやりがいが出る。2死からでも塁に出ようと思える。気持ちが全然違うからね。塁に出れば、かえってこられる。そういう雰囲気の中で来季はできるはず」
 1、2番の得点圏打率が上がれば、まさにどこからでも点の取れる打線が完成する。猛虎打線復活へ和田コーチの鼻息は荒かった。




新井 グラブは“宮本モデル”に変更

 阪神・新井貴浩内野手(32)が4日、契約するミズノ本社(大阪南港)でのアドバイザリースタッフ会議に出席。阪神移籍3年目を迎える来季、バットとグラブを新調する意向を示した。
 新井はグラブも変える。改良ポイントは3点。全体のサイズを7ミリ大きくする。捕球するポケットの部分を深くし、ウェブ(網の部分)も変更する。
 中でもこだわったのは親指と人さし指の間の、網の部分といわれるウェブだ。これまで十字タイプを使用していたが、それを握りが隠れる投手タイプのグラブ(タータン仕様)へ変更することで強い打球に対応する。この日、同じくミズノ契約選手のヤクルト・宮本からアドバイスを受け、タータンタイプを試すことになった。
 「“ボールの吸収がいい。強い打球に負けない”と薦めてもらいました」。宮本は遊撃手から三塁手に転向した08年の自主トレからウェブをタータンタイプに変更。今季は三塁でゴールデングラブを獲得した。井端も同タイプを使用しており、まさに名手の逸品。来季は“宮本モデル”で宮本と三塁のゴールデングラブを争う。





>>もっと面白い球界裏情報や面白ブログはここでチェック



ランキング参加中ですクリックのご協力お願いします
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ野球愛ランキング

« | HOME |  »

cork_board template Designed by ARCSIN WEB TEMPLATES
TMP Customized by I'm looking for.