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2011年04月07日 の記事一覧

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プロ野球開幕まで1週間をきってます!!!!

今シーズンの各チームを勝手にひいき目も含んで分析

まずはセリーグですが…

阪神
投手陣に関しては先発が
能見、久保の2本柱に岩田、スタンリッジが揃い4人までは盤石と言える。
中継ぎ以降に関してはまずKKKの三人が後ろに控えており、
下柳、鶴、小嶋、メッセンジャー、一二三、秋山、渡辺、西村、加藤等
ローテの5,6番手、中継ぎの投手陣に関しても豊富な戦力。
打撃陣に関しては言わずとしれた重量打線だが、
マートン、ブラゼル、平野あたりは昨年が良すぎただけにそれは望み難い。
そうなると鳥谷、新井あたりの中軸が如何に波なく安定した打撃が出来るか。
残るはレフト、センターの選手起用がカギになると思うが、そこは監督次第。
今年のタイガースも真弓監督の采配次第で他のチーム以上に勝敗数が左右されるか!?

ヤクルト
ここも投手陣は盤石に近い。
先発は石川、館山の2本柱に由規、村中、増渕とローテは協力。
後ろに関してもイム、松岡、押本と3枚そろってるのが強み。
打線に関しては青木を軸に田中、飯原、相川、畠山と粒ぞろい。
なんと言っても昨年の監督退任以降の後半の強さは圧巻。
若手、助っ人の活躍次第では充分に優勝の可能性があるチーム。

広島
やはり沢村賞投手の前田健は今年も注目したい。
後は若い選手が多い状態なので少しギャンブル性が高いか…
野手に関しては目立った長距離砲はいないが、
内外野ともに守備に関しては穴がないイメージで充実している。
栗原、岩本あたりの活躍次第では驚異的な打線になる可能性も。
全体的に若い選手が多いので彼らの奮起に期待したいところ。

横浜
投手陣に関しては全体的に高齢感が否めない。
野手に関しても内川の移籍は相当なダメージだと感じる上、
村田以外は助っ人頼みの感が拭えないのが実情か。
ただ若手で希望を持てる選手が少なくないのも事実で、
野手で言えば筒香、松本。投手なら加賀等の成長に注目するのも
シーズンの楽しみ方としてはまたありかも知れない。

中日
投手陣は豊富だがここにきて主軸の2名の状況が心配。
やはり数はいれど安定感のある先発不在がスタート時の懸念材料か。
中継ぎ以降に関して岩瀬、浅尾、高橋等と人材は豊富に見えるが、
岩瀬を筆頭に若干の高齢化が見え隠れしているのが気がかり。
打線に関しては和田、森野、荒木等を軸にいつもの面子が揃うが、
裏を返せば2番手以降がどんぐり状態の層が薄い状態。
ただ練習量に裏付けされた自力は昨年も発揮されているので
ここ1番こそ落合監督の手腕の発揮どころだけに今年も上位争いには加わるか。

巨人
ラミレス、小笠原を軸としたクリーンアップの周りを
坂本、松本、長野、脇谷等の若手が固める協力打線は健在。
ここにきて主戦捕手である阿部の怪我が非常に痛手だが、
打力だけを見ると層は薄くないはずなので問題はリード(投手)面か。
そこにきて投手陣に関しては新人の沢村こそ騒がれているが
東野、内海以外の先発に大きな期待は出来ないのが実情か。
昨年の成績でも2本柱以外の勝ち数でみると3番手が中継ぎの久保。
中継ぎ以降に関しては前述の久保に加え、山口、越智がいるが、
それ以外がそこまで目途がたっているとは言い難い状態。
今シーズンは投手次第で大幅な上下がある結果になってしまうか。


まぁ上記をふまえた上で個人的な順位予想をしてみますと…

1位 阪神
2位 ヤクルト
3位 中日
4位 巨人
5位 広島
6位 横浜

と、いった感じになるんじゃないかと…。
ただ正直に言って1位と2位は入れ替わる可能性があると思うし、
3位から5位に関しても混戦が予想されるんじゃないかと予想してます。
2強、3普通、1弱の状態で横浜からの貯金次第ではもっと1位から5位が混戦になるかも…

パリーグに関しては本気で予想が難しいですが…

ソフトバンク
やはり和田、杉内の2枚看板は計算出来る。
昨年は後ろ3人が安定していたのでより強かったが今シーズンの編成はどうなるか…。
野手に関しては川崎、本多の出塁率の高い2人の後に横浜から移籍の内川が座る。
4番以降も多村、小久保、松田等の既存戦力に加えカブレラも獲得。
なかなか分厚い打線が組める事が予想されているだけに、
2枚看板以外の先発陣次第では盤石のシーズンになり得るかも。

西武
昨年は後半の失速で悔しい結果になったが、
涌井、帆足、岸と3人の先発が計算できるのが強い。
あとは中盤から抑えにかけての安定性次第か。
打線に関しては怪我さえなければ若さと破壊力を兼ね備えた凄い打線。
野手でいえば坂田、浅村。投手なら大石、菊池等の若い選手にも期待したいところ。

オリックス
派手さはないが投打ともに粒の揃った好選手がずらり。
昨年の勝ち頭だった金子の離脱が痛手ではあるが、
総力的には挽回できるだけの戦力がいないワケではなく、
打線に関してもカブレラの代わりに巨人から李を獲得し、
昨年のパ本塁打王のT-岡田等もいて厚みのある打線になる。
高卒ルーキー・駿太がどこまで活躍するかも楽しみの一つである。

ロッテ
昨年は劇的な優勝を飾っただけに総力戦になった時の勢いは素晴らしかったが
先発投手陣に目をやった時に成瀬以外の計算が難しいのが実情。
打線に目を向けると西岡の抜けた穴を埋めるのも確定しない段階で
今江等の怪我もあり少し雲行きが怪しい状態か。
ただこのチームに関しては気づいたら若手が大活躍していたりする事も多く、
首脳陣の手腕は確かだと思うので今年も台風の目に成り得るか!?

楽天
星野監督に代わり大リーグ帰りの日本人選手を2人も獲得し
年末から春先にかけては話題の中心になっていたチーム。
元々の戦力自体も岩隈、田中、永井と3本の柱が安定しており、
野手に関しても鉄平、聖澤、嶋、山崎等を主軸にそこそこ揃ってはいた。
ただ本拠地が震災を受けた影響もあり、そこが精神的にどう影響してくるか。
阪神大震災の際のオリックスの様な事もあり得るので期待したいチームである。

日ハム
絶対的エースのダルビッシュを擁し投手陣が安定しており、
野手もバラエティに富みそこそこ揃ってる感じですが
実は春先からけが人が続出しており、雲行きが怪しい状態。
田中、小谷野の穴を如何に埋めるか。
中田が覚醒しつつある様なのでどこまで化けるか次第で、
打線の形も変わり得るだけに若手野手に期待したいシーズンか。

まぁこういう感じで観ているワケですが、
順位予想となると本気で難しいですね…

1位 ソフトバンク
2位 オリックス
3位 楽天
4位 西武
5位 日ハム
6位 ロッテ

個人的な見解ではソフトバンクが頭一つリードしていると思ってますが、
正直、真逆の結果もあるんじゃないかと思ってます。


まぁそんな感じで個人的見解&予想をつらつらと書き連ねましたが
開幕まであと1週間をきっている状態ですので、非常に楽しみですね!!!!

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