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能見隠し…Gには見せん!横浜戦で調整

 阪神・能見篤史投手(31)が3日の横浜とのチャリティーマッチ(横浜)に先発予定であることが3月31日、明らかになった。28日に発熱で練習を休んだため、当初、先発予定だった5日の巨人戦(相模原)を回避する形に。4・12開幕マウンドに続き、その次の先発となる開幕3カード目の巨人3連戦(甲子園)をにらみ、「巨人キラー」を隠して万全の準備で公式戦に挑む。
  ◇  ◇
 開幕への道のりがはっきり見えた。能見の総仕上げの場は、3日の横浜戦とのチャリティーマッチとなった。そこから中8日で12日の広島との開幕戦(甲子園)に向かう。日程的に余裕が生まれるだけでなく、巨人から左腕を「隠す」という意味合いも含むローテだ。
 「(体調は)大丈夫ですよ。(調整は)たぶん問題ないです。気持ちの問題です、あとは気持ち。やっと(開幕日は)4月12日に決まったんで」
 思わぬハプニングによる変更が、今回の巨人戦回避につながる。当初は29日に中日(京セラ)、5日に巨人(相模原)を相手に試合形式練習に登板予定と見られていた。だが、発熱で28日の練習を欠席。29日の中日との試合形式練習も登板しなかった。当初の予定を白紙にした上で、調整登板のローテを組み直した格好となった。
 発熱前の段階では、開幕まで2試合に登板予定だった。それが1試合に減るが、能見は「(当初は)中5、中5で、来てましたから」と、余裕ができる日程を前向きにとらえる。29日の中日との試合形式練習に登板していれば、中5日で先発した23日の広島との試合形式練習(マツダ)から中5日で先発だったからだ。
 疲労の回復など調整面の余裕を与え、チームとしても能見を巨人から隠せるという、新たなローテのメリット。一昨年から、能見はレギュラーシーズンで巨人に7連勝という「巨人キラー」。これまで何度も対戦しているが、改めて隠すだけの価値は十分にある。
 今季から導入された統一球の影響で、ボールの変化が昨年までとは違う。それをシーズン前に各打者に体感させないことに意味がある。12日の開幕戦に先発後、順調なら中6日で挑むのが19日の巨人戦(甲子園)。今季最初の伝統の一戦で、白星スタートと開幕ダッシュを図る上でも、万全の態勢を整えられる。
 この日は、京セラドームでの全体練習に参加。キャッチボールや投内連係、長めのランニングなどで調整した。
 「(次の課題は)強いて言えばイニングを投げること。球数じゃなくてイニング。7回80球でもしんどい時はしんどい。ブルペンでも球数は投げてるので」と能見。日程が固まり、あとは開幕までの逆算の日々。細かな積み重ねを行い、自分を信じて突き進むだけだ。


金本、8日甲子園で左翼最終テスト
 右肩棘(きょく)上筋断裂から再起を目指す阪神・金本知憲外野手(42)が、8日に甲子園で行われるオリックスとの試合形式の合同練習で左翼守備に就く方向性が3月31日、固まった。3月30日、京セラドームで行われた全体練習で金本は右肩の順調な回復を確認。真弓明信監督(57)も聖地での守りの最終調整にゴーサインを出した。
  ◇  ◇
 より万全な状態で開幕へ‐。この日、金本は自らのフリー打撃を終えると左翼定位置へ。チームメートのフリー打撃の打球を利用して、より実戦的な捕球から二塁への送球練習を行った。
 中継役を務めた久慈守備走塁コーチに強めの返球を披露したほか、中堅寄りの打球には二塁ベースで構える山脇守備走塁コーチにダイレクト返球。その球筋は日増しに力強さを増している。
 山脇コーチは「きょうの(肩の)状態は悪かった」と明かしながら、「それでも投げられるようになってる。悪い時のレベルが上がってきている」。万全ではない状態の中でも無難に送球練習を消化できることに、調整が最終段階に入ったことを確信した。
 12日の開幕・広島戦(甲子園)へ向けた最後の実戦となるオリックスとの試合形式練習は、7日に京セラドーム、8日に甲子園で行われる。真弓監督は8日の金本の守備について「出るやろうな」と聖地での最終テストにゴーサインを出した。
 金本がここまで守備に就いたのは、3月20日・日本ハムとのオープン戦(札幌ドーム)と、同24日・広島との合同練習(マツダスタジアム)の2戦のみ。本来の同25日や、当初延期された同29日に開幕していれば、ほぼぶっつけで公式戦に臨まねばならなかった。
 それが開幕が12日に再延期されたことで、守備面に関しては、より充実した調整ができる。特に本拠地の左翼に立てるのは大きな意味がある。
 連続フルイニング出場が途切れる昨年4月までの7年余り、誰にも明け渡さなかった定位置とはいえ、実戦では昨年9月30日・横浜戦で守って以来。特有の浜風に影響を受ける打球の飛び方など、ゲームの中でしか得られない感覚を取り戻せるからだ。
 慣れ親しんだ芝生が、完全復活を目指す背番号6の背中を押す。聖地のグラウンドで万全の状態を確認し、アニキはペナントの号砲を待つ。


スタン、昼もええで!制球抜群ゴロの山  「ウエスタン、阪神11-0広島」(3月31日、鳴尾浜)
 阪神のジェイソン・スタンリッジ投手(32)が3月31日、ウエスタン・広島戦(鳴尾浜)に先発した。シーズン開幕前の調整登板で5回を3安打無失点。前回25日の広島戦での3回6失点から、きっちり修正して「開幕への準備はできたよ」と、笑顔でGOサインを出した。5番・一塁で出場した新井良太内野手(27)は3安打3打点で存在感をアピールした。
  ◇  ◇
 前回の反省を生かしたマウンドで、スタンリッジは丁寧に低めを突いた。フライアウトはわずかに1個。5回で86球と球数は多くなったが、ゴロアウトの多さが復調の証しだ。頼れる助っ人が万全の状態へ仕上げてきた。
 「しっかり低めに投げること、ストライクを取ることがテーマだった。調整登板で準備はできたし、だいぶ良かったね」
 初回、1死一塁から堂林を外角の直球で空振り三振に斬ると、松山は外角低めの直球で二ゴロ。二回は井生の左前打から1死一、二塁としたが、庄司を遊併殺でピンチを脱した。三回以降は四球で走者を出したが、要所を締めて無失点。「ゴロアウトは低めに集めた結果だね。やりたいことができて満足しているよ」と納得の表情だ。
 前回25日の広島戦(13時開始)では、初回に5点を奪われるなど6失点。昨季は11勝中10勝がナイターで、昼の登板に不安が残っていた。2軍戦とはいえ、この日の登板で不安も一掃。最速は142キロだったが、球威より制球を重視した内容に「低めに集めて、打たせて取ることができた。僕の場合、ヒットもゴロで転がっていくんだけどね」とジョークも弾んだ。
 次週、最後の調整登板を挟み、4月15日からの開幕2カード目・中日3連戦(ナゴヤD)での先発が有力だ。「準備はできたよ。あとは全体的に仕上げていくだけだね」とスタンリッジ。虎2年目のシーズンへ向けて、助っ人右腕に死角はない。


城島、今季も「初球ストライク」
 阪神の城島健司捕手(34)が3月31日、今季も「初球ストライク」をテーマに設定した。
 攻めの姿勢は今年も貫く。京セラドームでの全体練習後、「今年も初球ストライク?当たり前です。重いボール(統一球)になったことでみんな言っているけど、(去年の)飛ぶボールでもやってたし、カウント不利になったらダメ」ときっぱり言い切った。昨年の1年間で投手陣に“ジョー・イズム”が浸透してきており、「今年は精度を上げていく」と言う。
 球場の風向きや、天候状況を考えながら、ベストの球種、最適なコースでストライクが取れれば打者もそう簡単に手は出せない。逆にカウントが不利になれば、バッテリー側が優位に立って勝負することはできない。ボールが飛ばない今年、ストライクゾーン先行で積極的に勝負するメリットは多々ある。
 移籍1年目はこのスタイルが、評論家諸氏から批判の的となった。だが先発投手が相次いで故障離脱する中でも、真弓阪神を優勝争いへ導いたのも事実。「去年は初球を打たれて批判されたりもしましたけど、攻めの姿勢は変えない」と語気を強めた。
 2日の横浜戦でマスクをかぶり、以降は状態次第で術後初の連戦マスクも検討していく予定だ。「捕手の動きで細かいところの確認をね。もう一回、再仕上げです」。虎の司令塔は、不変のスタイルで強力投手陣を引っ張っていく。


マートンの打撃完成に太鼓判
 阪神のマット・マートン外野手(30)が打撃フォームの最終調整に入った。3月31日は、ティー打撃時から片岡打撃コーチと身ぶり手ぶりを交えながらフォームチェック。フリー打撃後はケージ横で約15分間、和田打撃コーチと意見交換した。
 和田コーチによると「チェックポイントの確認」がテーマだったという。左足を上げる今季のフォームは、テークバック時に上体が突っ立ってしまう悪癖が出るケースがあった。それを避けるために「(始動までは)リラックスしていこうと。試行錯誤してたどり着いた」と明かした。
 3月30日の中日との試合形式練習でもマートンは3安打。確実に調子は上がっているが、和田コーチは「今は意識してフォームを固めている状態。自然にできるようにならないと」。ただ、4月12日の開幕へ向けては「完成は見えてきた」と太鼓判を押した。


良太左撃ち3打点!猛打ショー
 「ウエスタン、阪神11-0広島」(3月31日、鳴尾浜)
 5番・一塁で出場した阪神・新井良太内野手(27)は3安打3打点で存在感をアピールした。
 左キラーとして存在感を発揮した。ローテ候補左腕のソリアーノから序盤で勝負を決める2安打3打点。サイド右腕の林からも右前打を放つなど、兄に負けじと新井良太が計3安打の固め打ちだ。
 「1打席、1打席、集中して臨んだ結果。必死に打ってやろうと思った」。初回、1死二、三塁。1ボール2ストライクからの4球目、外角高めの直球を逆らわずに打ち返した。打球は二遊間を瞬く間に抜ける2点適時打。続く二回も2死一、三塁から、三塁線を破る適時打を放った。
 オープン戦では左投手相手に、8打数5安打1本塁打。成績通りにこの日も、キラーぶりを発揮した。「意識はないですけど、僕のポジションはそういうところ(対左腕の代打)になるので結果を出したい」と新井良太。阪神で迎える初シーズンに向けて、未完の和製大砲が好調を維持している。


出た桜弾!「もう全然大丈夫」
 「ウエスタン、阪神11-0広島」(3月31日、鳴尾浜)
 阪神・桜井がウエスタン公式戦でチームの今季1号を放った。四回、林の内角のスライダーを左翼席に運んだ。手術した右肘の経過も良好で「もう全然大丈夫。いつでも準備はしています」と、フルイニング出場にも意欲。八木2軍打撃コーチは「練習も少しずつできているし、キレもでてきているね」と評価した。


仙台で今夏球宴を実行委協議も
 楽天・星野監督が東日本大震災の被災地である仙台での今夏球宴開催を提案したことに関して、阪神・沼沢球団本部長は3月31日、個人的見解として「今後の実行委員会で協議されるかもしれない」と話した。ただし、電力事情で夏場に仙台でナイター開催が可能かは不透明。同本部長は「まだはっきりしたことは言えない」とした。
 一方、楽天が15日から甲子園で代替開催するオリックス3連戦は、阪神球団がチケット販売システムを提供することなどで協力している。


虎、首都圏遠征では節電に配慮
 阪神は1日から、東日本大震災発生後、初めて首都圏への遠征に出る。沼沢球団本部長は3月31日、関西と事情が違い、電力不足など震災の影響を受ける現地に配慮した行動をチームに求めた。
 「全員を集めて言う必要もないでしょうが、横浜にチャリティー試合をしに行くわけですから。常識の範囲内で行動すべき」。節電への協力や、深夜までの外出なども控えることを求めた。一方で、飲料水の確保などは必要の範囲内にとどめ、「あまり過度の反応はとらず、自然体で」と話した。

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