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菊地原毅

菊地原 毅(きくちはら つよし、1975年3月7日 - )
オリックス・バファローズに所属するプロ野球選手(投手)。


プレイスタイル
最速140km/h台後半の直球にスライダー、カット・ファストボール、シュートを混ぜて左右に揺さぶる投球が持ち味。主にリリーフ、特にワンポイントでの起用が多い。

経歴

プロ入り前
相武台高校時代は関東屈指の左腕と言われ、夏の神奈川大会では28イニング連続無失点、33イニングで44奪三振を記録し、無名校ながら甲子園出場が期待されたが準々決勝で高橋由伸を擁する桐蔭学園にコールド負けを喫し、甲子園出場はならなかった。秋のプロ野球ドラフト会議でヤクルトスワローズと広島東洋カープの競合の末、広島から2位指名を受け入団。

プロ入り後
プロ入り後4年間は一軍での登板は無く、1995年は鈴木健、池田郁夫、川島堅、千代丸亮彦らと共に当時広島と業務提携していた台湾プロ野球の時報イーグルス(1997年に活動休止)でもプレーした。

1997年に一軍初登板を果たしたがその1試合のみで一軍定着は出来ず、1998年はシーズン初登板で延長15回に8失点するなど2000年まではほとんど二軍で過ごしていた。

2001年は慢性的な投手不足にあえいでいた広島において、貴重な左の中継ぎとして78試合に登板。5点近い防御率ながら、稲尾和久に並ぶ当時の日本プロ野球シーズン最多登板タイ記録を達成。(2008年シーズン終了時点の記録は久保田智之の90試合)

2002年は前年の疲労の影響で左肩痛に苦しみ4試合の登板に終わり、一時はボールも握れない状態だった。リハビリの結果、翌2003年4月3日の二軍戦で363日ぶりのマウンドに上り、6月26日には714日ぶりの一軍勝利を挙げ、30試合に登板して防御率3点台前半と復活。2004年も左のワンポイントとして29試合に登板した。同年オフに山崎浩司・上村和裕と1対2のトレードでオリックス・バファローズへ移籍。

移籍初年度の2005年は6月4日の広島戦で、8回裏に仰木彬監督が審判にストライクの判定の確認に行ったところ、「ピッチャー菊地原」と聞き違いをされ、仰木監督は「そんなこと言っていない」と抗議し44分試合が中断することがあった。結局投手交代をすることになり、本人は「行くのか、行かないのかわからなく集中するのに苦労した」と語ったが無失点に抑えた。同年は加藤大輔、大久保勝信と共に「KKO」と称されたリリーフ陣を形成し、右の加藤、左の菊地原というダブルセットアッパー体制でリーグトップの71試合登板、33ホールド、36ホールドポイント、防御率1.38の成績で、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。

2006年は前年の疲労からかやや安定感を欠き、防御率は前年に比べて大幅に悪化したが、前年活躍した中継ぎ陣の大半が大きく成績を落とす中で45試合に登板、リーグ5位の22ホールド、同6位の23ホールドポイントを記録しチームを支えた。また、オールスターファン投票で中継ぎ投手部門リーグ1位となり、オールスター初出場を果たした。

2007年は開幕前に左肘を故障し出遅れたものの、復帰後は安定した投球を見せて28試合に登板して防御率2.86、共にチーム内2位、リーグ7位となる13ホールド、16ホールドポイントを記録した。

2008年は55試合に登板し、リーグ5位の19ホールド、19ホールドポイントを記録。チームのAクラス入りに貢献した。


記録
初登板・初先発:1997年5月30日、対横浜ベイスターズ7回戦(広島市民球場)
初勝利・初先発勝利:1999年4月8日、対阪神タイガース3回戦(広島市民球場)
初奪三振:1998年8月9日、対横浜ベイスターズ22回戦(福山市民球場)、14回表に鈴木尚典から
初セーブ:2005年4月10日、対東北楽天ゴールデンイーグルス3回戦(大阪ドーム)
初ホールド:2005年4月1日、対北海道日本ハムファイターズ1回戦(札幌ドーム)
シーズン78試合登板(2001年):歴代3位タイ、達成時はプロ野球タイ記録。

タイトル・表彰
最優秀中継ぎ投手:1回(2005年)
オールスターゲーム出場:1回(2006年)

背番号
26(1993年)
49(1994年 - 1999年)
13(2000年 - 2004年)
43(2005年 - )


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