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ブログ更新者⇒ドカント
-阪神タイガース最高 ただの野球好き[専ら観戦]です。
基本タイガースファンですが全体的に好きなんでどんな話&ネタでもドンドンコメントetcよろしくです。
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開幕戦!阪神大勝利!!

はい!そんな感じでついに今年も始まりました!!!!

昨日は開幕戦だったワケですが我らが阪神タイガースはというと…

聖地甲子園にて広島さんと対戦し7対4と勝利しました!!
勝利投手
[ 阪神 ] 能見(1勝0敗0S)
敗戦投手
[ 広島 ] 前田健(0勝1敗0S)
セーブ
[ 阪神 ] 藤川(0勝0敗1S)
本塁打
[ 阪神 ] マートン 1号(1回裏ソロ)

さすがに初の開幕投手という事もあったのか能見が苦しみながらのピッチングでしたが、
確りと試合を作り後ろのKKKへ繋いでくれました!
打撃陣もマートンの先頭打者HRを皮切りに最終的には7得点!
いやぁ。昨夜のビールは美味かった(´∀`)
ブラゼル、城島がノーヒットでしたが城島は犠牲フライを打ってたし、
ブラゼルも大きな当たりの外野フライなんかも出てたので、
そのあたりのお楽しみは今日以降にとっておきましょう!!

それでは昨夜のハイライトをお楽しみ下さい。

2011.4.12 阪神×広島(7-4)開幕戦ハイライト

他には他球場の結果なんかも少し気になるトコロですが…
デーゲームで行われた横浜vs中日はなんと横浜がサヨナラ勝ち!!
8年ぶりの開幕戦の勝利!
2007年8月23日以来1328日ぶりの貯金!!
いやぁこれを春の珍事と言わずに何と呼ぶんだとw

札幌ではダルビッシュが7回7失点と予想外の展開だったり
京セラではオリックスvsソフトバンクが開幕戦引き分け。
そんな中で東北楽天は逆転でロッテを下し開幕戦勝利!!
やっぱりパリーグは贔屓がない分、客観的に観れて面白いw

まぁ唯一にして最大のアレは読売が勝ってる事か…
新井の底力!虎 40年ぶり聖地開幕星!!

 「阪神7‐4広島」(12日、甲子園)
 東日本大震災の影響で延期されていたプロ野球は12日、セ・パ両リーグ同時に開幕した。各地の球場は半旗が掲げられ、選手は喪章を着けてプレーした。6年ぶりのリーグ制覇を狙う阪神は93年以来、18年ぶりの甲子園開幕。プロ野球選手会会長を務める新井貴浩内野手(34)の同点適時打や好走塁もあって、鮮やかな逆転勝利。開幕戦4連勝&聖地開幕40年ぶりの白星を手にした。
  ◇  ◇
 感極まった。一塁上、手をたたき、叫んだ。普段見せない激情。新井が日本中のプロ野球ファンに勇気を送った。
 「追い込まれていたので全球対応しようと思っていた。能見が粘り強く頑張っていたし、1、2打席とも走者をかえせなかったので、何とかしようと思って打席に入った」
 勝ち越された直後の六回、平野の内野安打、鳥谷四球で巡った好機で新井が中前へ同点打。18年ぶりに開幕の舞台となった甲子園ファンの大歓声が、4番を包んだ。
 この後の一、二塁、ブラゼルの大きな中飛で二走鳥谷だけでなく、新井も一塁からタッチアップ。攻撃に流れを生んだ。続く金本の一打が相手野選を誘い、勝ち越し。さらに城島の犠飛で、新井が生還した。
 これだけではない。七回にも1死から左線二塁打を放ち、追加点の起点になった。「いいところで一本(適時打が)出たので、点差も少なかったし、塁に出ようと思って。緊張した。ずっと口が渇きっぱなしだった」。新井が重圧から解き放たれ喜びを爆発させた。
 東日本大震災後、労組プロ野球選手会の会長として、開幕問題で奔走した。開幕日が4・12に決着した3月24日。新井は遠征先の広島で会見に臨み、涙を浮かべた。激務の代償で疲労はピークに達し「ボールが前に飛ばない。今が一番底」と本業で醜態をさらした。
 翌25日、広島戦を終え帰阪するチームに新井の姿はなかった。広島市内の治療院で全身のケアを受け、最終の新幹線で神戸の自宅へ戻った。車中、ワゴンサービスで350ミリの缶ビールを買った。日々の折衝で神経をとがらせ睡眠障害に陥っていた。普段なら酒に頼るが、震災後は「飲んでる場合じゃないから」とアルコールを一切控えた。開幕問題が落着し、「少しだけ飲ませてもらいます」と、ビールを睡眠薬の代用にした。
 「こんなにたくさんの皆さんに応援してもらえる喜びをかみしめながらプレーしました。選手とファンが一体になって、“がんばろう日本”という気持ちを出してやっていきたい」。能見とのお立ち台。新井はスタンドに深々とお辞儀をして控えめに手を上げた。
 毎年欠かさなかった儀式を自粛した。開幕日は鯛の尾頭付きと赤飯を食し、出陣していたが、この日は“祝い事”を省き、球場へ向かった。
「今年は特別なシーズンになる」。今季は1打点につき5万円、本塁打1本につき10万円を被災地へ寄付する。この日は1打点で5万円。値段では測れない被災地への支援だ。歴史的な2011年シーズン。40年ぶりの聖地開幕星を運んだ新井が、日本中にプライスレスの心を送った。


初開幕投手・能見 マエケンに勝った!

 「阪神7‐4広島」(12日、甲子園)
 夜風に躍る六甲おろしに身を委ね、静かに勝利の余韻に浸った。プロ7年目にして初の大役。七回途中3失点の結果に、満足感はない。ただ、大観衆の中で野球ができる喜びを感じた。チームとしては4年連続の開幕星。阪神・能見が聖地で踊った。
 「お前が先発の中心として頑張ってくれ!!」
 大役を告げられたのは、2月のキャンプ中だ。野手数人と共に、真弓監督から食事に誘われた。その席で、指揮官は能見に初陣を託した。開幕日が二転、三転する中でも、開幕投手だけは一貫して固定。今季に懸ける指揮官の気持ちに、応えないわけにはいかなった。
 「めちゃめちゃ緊張しました…」。お立ち台で偽らざる気持ちを明かした通りに初回、先頭の梵に左翼線を破る二塁打を許すと、犠打を挟んで広瀬の右犠飛で先制点を献上。緊張からか球が高めに浮き、制球に苦しむシーンが目立った。四回の3者連続三振で立ち直ったかに見えたが、五回は2死から3連打で失点。重圧との戦いが続いた。
 「崖の上に立たされている感覚。不安で仕方ない。でも、いろんなものを背負って、あそこ(マウンドに)立つのが僕の使命。誰かのためにということを考えたら、また違う力が出てくる。不思議と頑張れるんです」
 開幕を目前に控えた3月、能見は11年シーズンをこう表現した。東日本大震災の影響で、日本はいま未曽有の危機に立たされている。開幕延期中、能見は3度無観客試合で投げた。プロ野球選手であることの意義を感じた。「僕より大変な人がたくさんいる中で…。野球ができる幸せをより一層、感じることができた」。重圧から目を背けるのではなく、重圧を背負って戦うことに決めた。
 七回2死から、連続四球でマウンドを久保田に譲った。だが、9安打されながら必死に粘った。魂を込めた112球。大役は果たした。「大変だと思いますが、1人でも勇気付けられるように頑張りたい」。被災地に届け‐と願った、笑顔なき1勝。エースへの第一歩を踏み出した。


虎のKKK 開幕からいきなり炸裂!!

 「阪神7‐4広島」(12日、甲子園)
 僕らの待ちこがれた最強の球児が帰ってきた。超満員のスタンドから響く「あと1球」コール。勝利を確信し、ジェット風船を握りしめた虎党たちの熱が伝わっていく。3点差の九回2死走者なし。すでに2人の打者を空振り三振に切り、マウンドには守護神が仁王立ちしている。2ボール2ストライクからの6球目。トレーシーのバットが、136キロフォークに空を切った。ド派手な3者連続空振り三振が、球児の復活を知らせる鐘の音だ。
 「1月から、ずっと練習してきた。これで結果が出なかったら、どうしようかと思った」
 夏場以降に精彩を欠いた昨季からの逆襲のシーズンが始まった。キャンプ前から連日約10キロの走り込みを続け、修行僧のように体をいじめ抜いた。限界ギリギリまで自らを追い込むことができたのも、今季からトレーナーと専属契約を結んだためだ。すべては不死鳥のごとく聖地・甲子園へと舞い戻るために‐。
 13回ものイニングまたぎを経験した昨季とは違い、今は心強い仲間たちもいる。七回2死一、二塁には先発・能見のあとを継いで「能見さんが粘っていたから、それをつぶさないようにしたかった」と久保田が登板。わずか2球でピンチを脱すると、八回は小林宏が1点を失いながらも「リードを保って球児に渡せたのはよかった」とバトンをつないだ。
 九回2死。球児の肩についていた喪章がハラリと落ちた。東日本大震災で未曽有の危機を迎えた日本にパワーを届ける‐。プロ野球には、新たな希望の火がともされている。「喪章を拾いながら(被災地の)みんなのことを考えることができた」。勝利の瞬間に沸き上がった歓声は、生きる喜びの結晶だ。そのエネルギーを生み出すために、球児は最強であり続ける。


マートン 開幕戦先頭弾!今年もやる!!

 「阪神7‐4広島」(12日、甲子園)
 歴史を塗り替える男‐。今年もそんな予感を漂わせる阪神・マートンの打球が、右翼ポール際へ伸びていった。劣勢を吹き飛ばし、2011年シーズンの幕開けをド派手に飾った先頭打者アーチ。阪神では56年ぶりの快挙に、聖地のボルテージが一気に最高潮に達した。
 1点を先制された直後の一回だった。カウント1‐1から前田健が投じた3球目、外角高め149キロの直球に食らいついた。「ボールがよく見えていたから積極的に振っていけた」。鈍い打球音を残した白球は浜風を突っ切り、そのまま失速することなく右翼ポール際へ飛び込んだ。
 阪神では1955年の金田正泰以来となる開幕戦、先頭打者本塁打。セ・リーグの歴代外国人選手を見渡しても史上初の快挙だ。甲子園の開幕戦では初の偉業に、両手をポーンとたたいてダイヤモンドを駆けたマートン。「この1本は東北にいるファンの応援がすべてを後押ししてくれたんだと思う。本当のヒーローはその人たちだよ」と、被災地にエールを送る一発だったと強調する。
 初めてメジャーで開幕を迎えた06年のカブス時代、6番・マートンは開幕戦の第1打席で本塁打を打った。このアーチでシカゴのファンを虜(とりこ)にし、メジャーリーガーの階段を駆け上がった。思い出深い自身2本目の開幕アーチ。その試合でカブスは勝利していただけに、この日も「チームが勝って良かったよ」と笑った。
 終わってみれば5打数1安打も、足を上げる新打法について「打席でのアプローチは悪くない」と手応えを感じ取った。被災地に勇気を与え、2011年シーズンへ確かな光を見いだしたアーチ。マートンの進化はまだまだ、止まらない。


無敵の将!真弓監督 3年連続開幕勝利

 「阪神7‐4広島」(12日、甲子園)
 泥くさく、懸命に先の塁を狙って前田健を攻略した。就任以来、3年連続で開幕戦に勝利した阪神・真弓監督は「きれいなヒットばかりでは点は取れない。足を使って何とかつないでいったのが、いい結果になった」と振り返った。
 阪神・淡路大震災を経験した指揮官にとっても、特別な思いで迎えた一戦。出陣式で、ナインに「タイガースが優勝して日本に明るい光を当てよう」と呼びかけた。前夜も遅くまで東日本で続いた余震を伝えるテレビニュースに見入った。開幕を迎えても、東北の被災者を思う気持ちに変わりはなかった。
 18年ぶりの甲子園開幕で、40年ぶりの白星。4万5000人の大声援に「非常にやりやすかった。勇気づけられました」と感謝した。同時に「とにかく全力でいいプレーして、ファンに喜んでもらえるように。144試合頑張りたい」と誓った。


秋山 強気の投球!!直球復活

 「ウエスタン、阪神2‐1中日」(12日、鳴尾浜)
 阪神・秋山がウエスタン・中日戦に先発し、5回6安打1失点。制球が定まらず荒れ気味の内容だった前回登板の育成試合・三菱重工神戸戦(5日・鳴尾浜)からの復調をアピールし「良くはなってきてる。弱気にならず、強い気持ちでいけたと思う」と納得の笑みを浮かべた。
 生命線の直球に魂を込めた。初回、2安打と死球でいきなり1死満塁のピンチ。立ち上がりの悪さを露呈しかけたが、ここからギアを入れ替えた。中田亮を低め真っすぐで見逃し三振。続く野本も気迫の直球で連続見逃し三振に斬って取った。
 中西2軍投手コーチは「前回よりは真っすぐも走ってたし、スライダーも良かった」とまずまずの表情。昨季4勝右腕に対し「いつ(1軍に)呼ばれてもいいように、準備しとけと本人には言ってある」と早期の1軍昇格へハッパをかけた。
 “正月”を2軍で迎えた秋山は「ずっと開幕1軍を目指してきたので悔しい。でも、まずは自分が納得できる投球ができるように」と足元を見つめた。次回は20日の育成試合・西濃運輸戦(鳴尾浜)を予定。巻き返しへ、今は静かに牙を研ぐ。


被災地へ虎党の祈り届け 甲子園で開幕戦

 東日本大震災の影響により18年ぶりに聖地・甲子園で開幕戦を迎えた12日、被災地の復興を願い、虎党たちが励ましの声を送った。球場側が用意した「がんばろう!日本」と書かれた横断幕の余白に、ファンは「ガンバレ阪神 ガンバレ東北」などと応援のメッセージを続々とつづっていった。死者・不明者は計2万7千人を超え、さらに増える可能性がある。例年と違う厳粛な雰囲気の中、ファンは被災地への思いを新たにした。
  ◇  ◇
 東日本大震災の影響により18日遅れての開幕。球場周辺では被災地へメッセージを記入するコーナーや募金への呼びかけが行われた。
 室内練習場前付近で縦1・1メートル、横12メートルの白地に「がんばろう!日本」と書かれた横断幕が地面に広げられた。ファンは「ガンバレ阪神 ガンバレ東北」「みんな同じ日本!いつも一緒です」と被災地を励ます言葉を続々と書き込んだ。
 東京都小平市から来た会社員・福山多恵子さん(40)はトラッキーがプリントされた着物姿で観戦。黒い帯の後ろには「がんばれ東北 がんばれ日本」とメッセージを縫いつけた。「本当は六甲おろしの歌詞を予定してましたが、震災がありましたので変更しました」と語った。
 開場時間の午後4時からは、球場外で新井貴浩内野手、藤川球児投手らが試合前に募金の呼びかけを行った。3時間前から球場に駆けつけ一番に募金したのは川崎市の会社員・松井秀司さん(25)と主婦の千裕さん(34)夫妻。この日、出発前に神奈川で地震に遭い電車がストップ。タクシーで羽田空港まで向かい甲子園に駆けつけた。
 生まれたときから虎党という千裕さんは「関東は牛乳が売り切れ。計画停電中はろうそくで生活してます。東北も関東も阪神もネバーギブアップ」。18年ぶりの聖地開幕には「生きている間に見られると思っていませんでした」と興奮気味に話した。
 また、球場そばにある甲子園素盞嗚(すさのお)神社には、復興を願う絵馬がかけられた。「震災で落ち込んだ気持ちを野球で元気づけられるように」。聖地からは復興を願う声があふれていた。


18年前開幕投手“マイク”仲田氏感慨深げ

 18年ぶりの甲子園開幕となった今季。最後に阪神が甲子園で開幕戦を迎えた1993年に開幕投手を務めたのが当時のエース仲田幸司さん(46)だ。現在はクラブチームでコーチを務める仲田さんは「もちろん覚えてますよ」と懐かしそうに振り返った。
 試合は5‐12で中日に敗れ、仲田さんは3回5失点で負け投手となったものの、開幕を地元甲子園で迎えるというのは相当な興奮があったという。「門出というか、1年のスタートをわが家で迎えるか、よそで迎えるかは全然違う。しかも甲子園でしょ。お客さんの数もすごいし」と話した。
 阪神は85年と03年のリーグVの間、Aクラスはわずか2回。地元開幕権を得ることがほとんどできなかった。03年以降はAクラスの常連だが、開幕時期が早まり選抜高校野球と重なるため、開幕戦は京セラドーム大阪などを使用してきた。
 18年ぶりとなる今年は、未曽有の大震災の中で迎える。「被災地にも阪神ファンはたくさんいるし、野球ファンはたくさんいる。注目度は高いと思うので、被災者の方を意識して、真剣勝負を展開してほしい。震災を忘れることはできなくても、少しでも楽しめる話題になってくれれば…」と期待を込めた。

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