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開幕2連勝!!!!

さて、開幕戦に引き続き昨夜もしっかり広島に勝利して開幕2連勝です!!

阪神2-1広島
勝利投手
[ 阪神 ] スタンリッジ(1勝0敗0S)
敗戦投手
[ 広島 ] 篠田(0勝1敗0S)
セーブ
[ 阪神 ] 藤川(0勝0敗2S)

いやぁ。素晴らしい!!

前日の試合とはうって変わって投手戦!

失点の際は少し不運な判定等もあった様に感じますが7回1失点と素晴らしいピッチングのスタンリッジ!!

先日の能見、スタンリッジは今季も安心してられそうですね!
しかもまだ我らがタイガースには計算出来る先発投手がまだまだいます!
昨年の勝ち頭の久保、復活が待ち遠しい岩田。
開幕2連勝して尚、他のチームなら開幕戦に投げてもおかしくない様な投手が2人も残ってるなんて…


2011.4.13 阪神×広島(2-1)ハイライト

さぁ!今日もしっかり広島を倒して開幕3連勝して名古屋に乗り込もうで!!!!!!




マートン 篠田撃ちV打!頼りになるわ

 「阪神2-1広島」(13日、甲子園)
 阪神のマット・マートン外野手(29)が同点の五回1死三塁から右前適時打で勝ち越し、昨季3連敗と苦手にした広島・篠田を見事に攻略。最後は小林宏、球児で1点差を逃げ切り。これで昨年に続く開幕連勝。こうなりゃ08年以来の開幕3連勝しかない!
  ◇  ◇
 今年も、聖地にこの言葉がこだました。「カミサマハ、ワタシノ、チカラデス!!」。お立ち台でマートンは、隣にいたスタンリッジと声を合わせた。もはやその打棒が神の領域‐。そう言っても過言ではないほど、助っ人の勝負強さ、力強さは常人を超えている。
 試合を決めたのは五回だった。1死三塁で迎えた第3打席。「前の打席で引っかけて引っ張ってしまった。体を開かず、センター方向を意識していった」と、フルカウントからの6球目、甘く入ってきた133キロの直球を痛烈に右方向へとはじき返した。
 火の出るような打球は、二塁・東出の正面だったが、グラブをかすめるように右前へ抜けていった。あまりの速さにスタンドも一瞬の間ができたほど。08年から0勝5敗と苦手にしていた篠田から、力でもぎとった決勝のタイムリー。それでも「きょうは投手、ディフェンスの勝利だと思うし、俊介がよく打ってくれたよ」とチームメートを持ち上げる。
 開幕戦の先頭打者アーチに続き、第2戦でも決勝タイムリー。プロ野球界には“2年目のジンクス”という言葉があるが、マートンにはまったく当てはまらない。まだ序盤とはいえ最高のスタートを切った要因。本人は「僕は常に新しいことに挑戦しないとダメなんだ」と言いきる。
 今年から足を上げる打撃フォームに改造したのも、米国時代から作り上げた中距離ヒッターの概念をぶっ壊し、新たな可能性を見出すため。メジャーで自身と同じ境遇にいた同世代の中距離ヒッターが、足を上げるフォームに改造したとたん、本塁打王のタイトルを獲得したことも決断の要因だった。
 214安打の日本記録を塗り替えたスタイルからの脱却。さらに昨年、こと細かに相手投手の特徴や自らの対応をメモした“マートン・ノート”も、日頃から加筆、修正を加えている。常に新しい何かを欲し、「常に新鮮な気持ちで」プレーすることが、マートンの進化論の秘けつだ。
 チームは開幕2連勝と絶好のスタートを切った。自身も「4打数4安打でなければ納得はしない。でも勝ったことが一番だよ」と充実の汗をぬぐった。自らのバットに求めるのはパーフェクト。その頂まで、マートンは歩みを止めない。


スタン 今季も「夜王」7回1失点1勝目

 「阪神2-1広島」(13日、甲子園)
 久々に肌で感じた聖地の夜風が、阪神・スタンリッジの背中を支えた。スタンドで妻ジョイさんと、息子のキャッシュ君が見守る。また、この場所に帰ってきた。7回2安打1失点。開幕2戦目、連勝を託された『夜王』が、チームを勝利に導いた。
 3回までパーフェクトの助っ人を四回、不運が襲う。1死後に四球で東出を一塁に置くと、広瀬の2球目。城島のミットをはじいた投球。城島はファウルと判断したが、球審は当たっていないと判定。抗議する間に走者は一気に三塁へ。動揺を隠せぬまま、続く3球目を中前に運ばれ1点を失った。4番トレーシーにも四球を与えて1死一、二塁。崩れかけたが栗原を空振り三振、岩本を二ゴロに抑えて立ち直った。「イッツ・ア・ベースボール!!」。助っ人は試合後、誰を責めるでもなく、笑顔で感謝を口にした。
 日本を襲った大地震。関西が拠点とはいえ、妻は来日を怖がって拒んだ。他球団の選手と同じように、一時は帰国を検討。だが、すぐに登板予定だった1日からの関東遠征を、久保投手コーチが回避できるように配慮してくれた。「ボスがこれだけ考えてくれているのに、米国に戻ることは日本の礼儀に反するんじゃないか」。律義な助っ人は残留を心に決めた。
 一方で妻には来日を懇願した。震災から「家族がいない間、頑張っていることを肌で感じる」ためにヒゲを伸ばし続けた。毎日、部屋を懸命に掃除した。子供部屋をつくって、妻には部屋でトレーニングができるように、ルームランナーを購入。説明書を見ながら自分で取り付けた。妻ジョイさんは言う。「すごく怖かった。でも、彼は自分たちがいないと、生きていけないと思ったの」。今季1勝目の裏には、支え合う家族の愛があった。
 登板後、ベンチ裏で待つ息子を抱き妻にキスをした。全106球で自責は0点。広島戦は昨季から無傷の4連勝だ。「少しでも、苦しんでいる方々に喜びを与えたい。野球ができる喜びを感じながら、もっと頑張らないといけないね」。最愛の家族とともに、助っ人右腕は今季の活躍を約束した。


俊介 V呼んだ三塁打に守りも魅せた

 「阪神2-1広島」(13日、甲子園)
 8番打者の一振りがなければ、勝負の行方は分からなかった。同点で迎えた五回。阪神の先頭俊介が篠田の真ん中直球を完ぺきにはじき返した。打球はジャンピングキャッチを試みた名手赤松のグラブをかすめ、フェンス上部を直撃。背番号7は迷いなく二塁をけり上げ、スタンディングで三塁に達した。あと1メートルでフェンスオーバーという値千金の三塁打が、マートンの適時打を誘発。俊介が決勝のホームを踏んだ。
 「しっかり振り抜けたので良かった。(対篠田は)いいイメージはなかったけど、とにかくしっかり振ろうと思って打席に入った」。篠田は昨季チームが5戦3敗と苦にした天敵だが、俊介は5打数2安打(・400)と好相性を誇った。苦手意識のない積極打法がフルスイングを呼んだ。
 篠田から2安打 試合後、俊介は悔やんでいた。1点先制の直後。二回1死三塁で遊ゴロに倒れた。「あそこは最低でも犠飛の場面。ああいうのを無くしていかないと…」。3打席目にはこの日2本目の安打でチャンスメーク、開幕から2戦連続安打と順調な滑り出しを見せるが、「1打席目がああいう形だったので、きょうは良かったとは言えない」と笑顔を封印した。
 守りでは八回のピンチで前進守備を敷き、東出の浅い飛球を最高の位置取りで好捕した。「あれは(ベンチの)指示のおかげ」。センター争いを勝ち抜き、2年目で開幕レギュラーを獲得した。目標はまだ先。定位置を不動にすることが、俊介のスタート地点になる。


城島 スタン支えた!四回2つの暴投と捕逸

 「阪神2-1広島」(13日、甲子園)
 バッテリーエラーでも、阪神・城島はスタンリッジをかばって自らを責めた。四回だけで2つの暴投と捕逸があった中、1失点に防いだ粘り。ミスが重なった中、最少失点で乗り切り白星につなげた。
 「スタンは一番苦しいところでがんばってくれた。僕がボールを後ろにそらしている時によくがんばってくれた」
 四回1死一塁から、広瀬のファウルチップでミットを弾いたと思われた2球目が、空振りの判定で一気に三進された。直後の3球目を同点の中前適時打とされ、続くトレーシーの場面では、ワンバウンドのボールをそらして暴投と記録されたのが2度。1死一、三塁のピンチを招いたが、追加点を与えなかった。
 「終わったことを今言ってもしょうがない。タフな判定があったけど、スタンが七回まで1点で投げてくれた」。バットでは二回無死二、三塁で右翼への犠飛で2試合連続打点。連勝へ導いた。


公式戦初先発の吉岡 ボール先行空回り

 「ウエスタン、阪神0‐5中日」(13日、鳴尾浜)
 育成3年目の阪神・吉岡が、ウエスタン・中日戦に先発し5回5安打3失点。3年間を通じての、2軍公式戦初先発で結果を残せず「緊張しましたけど、悪い流れを変えられず反省してます」と悔しさをにじませた。
 この一戦に懸ける思いが空回りした。初回、先頭の藤井に右前打を許すと、続く岩崎の三ゴロを新井良が一塁へ悪送球。一、三塁とピンチを広げられると、そこから2点を献上した。二回以降は187センチ、102キロの巨体から繰り出す力強い投球で“らしさ”も発揮したが、全体にボールの先行する場面が目立った。
 中西2軍投手コーチは「カウントに負けた。球自体の力はあるのに、もったいないね」と積極性に欠けた右腕に苦言を呈した。吉岡自身も次回登板に向け「歩かせてもいいから攻めるという気持ちが大事」とメンタル面の成長を誓った。
 悲願の支配下選手登録へ、毎登板が“背水の陣”となる背番号124。「また1からやり直します。内容どうこうより結果です」と最後まで厳しい表情を崩さなかった。





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