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阿部健太
阿部 健太(あべ けんた、1984年9月8日 - )阪神タイガースに所属するプロ野球選手(投手)。
来歴
松山商時代は2年夏の甲子園に出場し、ベスト4に進出した。2002年にドラフト4巡目で近鉄に入団。
1年目の2003年シーズン後半、高卒ルーキーながら一軍昇格した阿部は先発で2勝を挙げた。シーズン終盤にもう1回の先発登板機会があったが、首脳陣からは翌年の活躍を期待されており、新人王の資格を残すために首脳陣はその後一軍で登板させなかった。その当時のフォームが岩隈久志とそっくりな変則投法だった上に、阿部が岩隈の入団時の背番号をつけており、さらに痩せ型の体型という点も同じだったことから「岩隈2世」と呼ばれ期待された。
しかし2年目の2004年にフォームを崩しその後は伸び悩み、首脳陣の配慮は無駄に終わってしまった。そのため、同年の成績次第では登録名を「ケンタ」とする構想があったが、見送りになった。同年9月27日、対オリックス戦(ヤフーBBスタジアム)は、近鉄球団の最終試合だったが、岩隈久志に次いで2番手として投げ敗戦投手となり、近鉄球団最後の敗戦投手となった。
2004年シーズンオフ、選手分配ドラフトでオリックスに移籍。2005年・2006年の両年は、一軍での登板は主に敗戦処理で、しかも数試合のみであった。
2007年はついに一軍登板はなく、同年11月、濱中治・吉野誠との2対2のトレードで平野恵一と共に阪神へ移籍。
2008年はJFKや渡辺亮以外のリリーフ投手らの調整が遅れ、半ばタナボタのような形で開幕一軍の切符を手にする。開幕当初は敗戦処理的な場面での登板ばかりだったものの徐々にピッチング内容が評価され、夏頃にはチームのブルペンに欠かせない存在となる。結果的に自己最多の32試合に登板し、勝ち星こそ無かったものの、防御率2.96という抜群の安定感を見せ、大きくチームに貢献した。
背番号
48(2003年 - 2007年)
56(2008年 - )
個人記録
投手記録
初登板:2003年8月26日、対千葉ロッテマリーンズ22回戦(千葉マリンスタジアム)、9回裏に3番手として救援登板・完了、1回1失点
初先発・初勝利:2003年8月31日、対日本ハムファイターズ27回戦(大阪ドーム)、6 2/3回を1失点
初奪三振:同上、1回表に坪井智哉から
初完投勝利:2003年9月14日、対千葉ロッテマリーンズ26回戦(大阪ドーム)、5安打8奪三振1失点
初ホールド:2008年7月28日、対東京ヤクルトスワローズ15回戦(明治神宮野球場)
打撃記録
初安打:2009年5月26日、対千葉ロッテマリーンズ2回戦(阪神甲子園球場)、2回裏に小野晋吾から右前安打
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