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平野将光

平野 将光(ひらの まさみつ、1983年6月28日 - )
埼玉西武ライオンズ所属のプロ野球選手(投手)。


プレースタイル
しなやかな腕の振りから繰り出されるMAX147km/hの直球が持ち味の速球派右腕。常時140km/h台を計測する直球に加え、スライダーや決め球のフォークボールなども投げるが、本人は「ストレートが武器だと思っているので、小手先に頼らず直球勝負したい」と語っている。

また甘いマスクと地元の埼玉県の出身選手もあり、ファンから注目されている。

経歴
埼玉県川口市出身。浦和実業高校から平成国際大学を経て、2006年に社会人野球のJR東日本東北に入社。ここで素質が開花し、エースの攝津正(現福岡ソフトバンクホークス)と2枚看板として活躍した。

2007年の大学・社会人ドラフトで埼玉西武ライオンズから1巡目(外れ)で指名を受けて入団。

2008年(平成20年)
2月17日に紅白戦で先発をしたが、3イニングを投げて8安打9失点と大炎上した。その内容は、プロでの通算本塁打がランニングホームラン1本の水田圭介に2発、キャンプで不調だったブラゼルとボカチカの2人にもいとも簡単にスタンドへ運ばれるなど、計5本のアーチを許し、予定の4イニングを投げることなく降板しまうという散々なものであった。

その前の10日に初の実戦登板となったシート打撃登板も散々な内容(打者17人に対して被安打9)で、明らかな力不足と現われてしまった形となってしまい、一軍の小野和義投手コーチは「根本的に直していかないといけない」と、紅白戦後すぐに本人とビデオを見ながら反省会を開き、今後の課題をチェックした。

平野は「打たれたことはショックですけど、打たれて学ぶこともたくさんありますから」と巻き返しを誓ったが、開幕一軍には入れず二軍スタートとなった。その後5月3日対ロッテ戦、1-5の4点ビハインドの場面で一軍デビューを果たすものの、1回2/3を投げて5失点という散々な内容で翌日には二軍落ちする。約2ヶ月後の7月13日(対オリックス戦)に中継ぎとして再昇格し、7月23日の楽天戦でプロ入り初先発を任された。結果は5回2/3、2失点であったが、打線の大量援護もあってプロ入り初勝利を挙げた。

その後は先発も中継ぎも安定せず、11試合の登板で防御率8.63と首脳陣の期待を裏切ってしまう形になってしまった。

2009年(平成21年)
4月16日のソフトバンク戦でプロ初セーブを挙げた。

エピソード
2008年7月23日の楽天戦で初勝利を挙げた試合後、プロ初のお立ち台に上がったが、インタビュー時に極度の緊張からかキーの高い声になってしまった。
大学の先輩にはチームメイトの山崎敏がいる。
西武の契約時に平野は宿舎やロッカールームに「ダーツを設置して欲しい」と要望した。 
趣味はダーツだがきっかけは攝津正とビリヤードと一緒に行ったときにそこにダーツがあってやったのがきっかけである。

2007年大学・社会人ドラフト会議
裏金問題で高校生ドラフトの上位指名権をはく奪された西武は当初慶應義塾大学の加藤幹典を獲得する予定と噂があったが競合を避けるため、愛知工業大学の長谷部康平を指名したが、皮肉にも加藤よりも指名数が多い4球団との競合となったため、クジ引き抽選となった。

しかし西武はクジ引きで長谷部を抽選で漏れたため、トヨタ自動車の服部泰卓を再指名したが、ここも3球団との抽選となり、服部は千葉ロッテマリーンズへ入団となってしまい、抽選を二回も逃す形になってしまった。そのため、西武は急遽予定に無かった平野を外れ外れの1位で指名した。

ところが楽天から平野を4位で指名をする挨拶を受けていたため、まさかの西武の1位指名に平野本人も楽天球団も関係者も驚いてたという。

しかも、西武は平野とは指名おろか挨拶もしていなかった事もあり、当の平野本人は社会人時代に慣れ親しんでいた東北にある球団の楽天への入団を希望していたため、地元出身(埼玉県川口市出身)ではあったが上位指名も西武の入団を保留するなどと前向きではなかった。

その後日、説得もあってか平野は西武に入団する形となった。もし西武が長谷部、もしくは服部を獲得していたら、平野の西武入りは無かったという可能性もあった。

背番号
19(2008年 - )

個人記録
初登板:2008年5月3日、対ロッテ戦(千葉マリンスタジアム)1-10 6回より登板、1/2回 5失点 福浦和也に対し中前安打
初勝利:2008年7月23日、対楽天戦(西武ドーム)14-5 5回2/3 2失点
初先発:2008年7月23日、対楽天戦(西武ドーム)
初奪三振:2008年7月23日、対楽天戦(西武ドーム) - 1回ホセ・フェルナンデスから外角スライダー見逃し三振

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