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川井雄太
川井 雄太(かわい ゆうだい、1980年6月17日 - )中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手(投手)。
2008年までの登録名及び本名は「川井 進」(かわい すすむ)。
プレイスタイル
最速140km/h前後の微妙に変化する直球とブレーキの効いたカーブとのコンビネーションを基本に、スライド変化とシンカー変化のチェンジアップ、スライダー、などを加えることによって緩急を生かし、打たせて取るピッチングスタイルを得意とする。右バッターに対してはクロスファイアを投げ込み、差し込ませることができる。
来歴
プロ入り前
上田西高では甲子園出場を果たせず、また進学した大東文化大でも2年生の時に首都大学リーグ2部落ちしてしまうなど、全国大会で投げる機会を得られなかった。日本通運で変則左腕として台頭。即戦力として、2004年のドラフトで中日ドラゴンズに4巡目で指名され、入団。
プロ入り後
ルーキー時の2005年には4試合登板するも、その後2年間は一軍登板なし。先発候補としてファームでは安定した成績を残すものの、豊富な先発陣の厚い壁に阻まれていた。2007年オフにドミニカ共和国でのウィンターリーグに参加したのをきっかけに急成長を見せ、2008年4月の対巨人戦でプロ初勝利を挙げた。しかしその後のシーズンはなかなか結果が出ず、この年は初勝利の1勝だけに留まった。
2009年1月15日、登録名を「川井雄太」に変更することを発表した。開幕は二軍スタートだったが4月21日に一軍に昇格し、4月26日の対巨人戦で1年ぶりの勝利を挙げた。同年6月は月間4勝を挙げ、月間MVP(投手部門)に輝く。
2009年7月30日の対巨人戦(東京ドーム)で球団新記録の開幕11連勝を記録した。しかし8月6日の対阪神戦(ナゴヤドーム)で敗戦投手になって以降は1勝もできずに5連敗。
人物
2008年の初勝利は2つの幸運が起こった。ランナー3塁でワイルドピッチしたが、バウンドしたボールが直接キャッチャーの谷繁元信の元に返ってきて、ランナーは生還できなかった。また、タイロン・ウッズが高橋由伸のファーストゴロをファンブルしたが、すぐに拾い直して振り向かず後ろにトスし、一塁のカバーに入った川井が受けてアウトにした(バスケットボールのパスになぞらえて「ノールックパス」と評された)。
また、初勝利のお立ち台ではウィニングボールをプロ入り前に亡くなった父に捧げると語り、涙を見せた。
2009年には登録名を「川井 進」から「川井 雄太」に変更したが、戸籍上は「川井 進」である。 ちなみに、ナゴヤドームで登板あるいは打席に立つ際、通常ならスコアボード横のビジョンにフルネームで選手の名前が表示されるが、川井の場合は改名をしたため準備が間に合わなかったのか、なぜか「川井」と名字しか表示されない(2009年8月現在)。
お立ち台では決まって「勝つことができたのは野手の皆さんのおかげ」と口にするように非常に謙虚な人物である。
爪のケアを大事にしており、週に1回は名古屋市内のネイルサロンに通っている。
個人記録
初登板:2005年4月20日、対広島東洋カープ4回戦(広島市民球場)
初奪三振:同上、打者・尾形佳紀
初勝利:2008年4月16日、対読売ジャイアンツ5回戦(ナゴヤドーム)
月間MVP:2009年6月度
背番号
17(2005年 - )
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