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ここ数日のトラ記事

ドラフト1位・二神、虎の龍馬になるぜよ

 ドラフト1位で入団した阪神・二神一人投手(22)=法大=が3日、高知市営球場で自主トレを公開した。先発ローテー入りを期待されるルーキー右腕は、明治維新の立役者となった地元の英雄・坂本龍馬に倣い、阪神での活躍で故郷の振興、活性化に貢献する考え。「四国という島国、地方なんで、スポットを浴びるように頑張りたい」と、新年の抱負を語った。
  ◇  ◇
 高台から太平洋を望む龍馬像に、二神はプロでの成功を祈った。4年ぶりに母校・高知高近くの桂浜を訪れ、坂本龍馬が大志に胸を躍らせて見据えた大海原を眺望。「高知は温かい町です。特に僕の地元は田舎なんで地元に思い入れは当然あります」。郷土愛を胸に新年のスタートを切った。
 「高校3年間を過ごした場所で、新年を迎えることができた。始まったなという気持ちです」
 年末に帰省し、この日が新年の本格的な始動。高校のチームメートらと旧交を温め、ランニング、キャッチボールで汗を流した。「たくさんの人から応援の言葉を頂く。うれしいし、励みになります」。会場では虎党にサインを求められた。高い期待を感じ、ドラ1右腕は気を引き締める。
 これも何かの「縁」か。始動日に選んだ高知、高知商、土佐の『3校野球部OBによる対抗野球大会』が開催された1月3日は、坂本龍馬が誕生した日(11月15日生誕という説もある)。また、同日からNHK大河ドラマ「龍馬伝」の放送が始まり、総人口77万6091人の南国は熱く盛り上がっている。
 坂本龍馬は、倒幕のきっかけとなる薩長同盟締結に尽力した。二神も幼少期から伝記や漫画で偉人の功績に触れ、影響を受けた。「四国という地方、島国なんで、スポットを浴びるよう頑張りたい」。地元の英雄に倣って、野球での活躍で故郷に貢献するつもりだ。
 真弓監督は春季キャンプでの1軍帯同を示唆。首脳陣の期待は高い。「厳しい所に投げないと勝負にならない。強気に攻めていきたい」。二神自身も準備万端で、1月中旬からの新人合同自主トレに備えお酒も控え、走り込みを続けている。さらに日々、一流打者との対戦をシミュレーションし、憶することなく内角攻めも宣言した。
 「金本さんや下柳さん。40歳を超えても第一線で活躍されている方は、やはりすごい。僕もそんな選手になりたいです」
 目標は開幕1軍と40歳を超えての現役続行だ。「自分のペースで目標に向かってしっかりと1日1日を頑張りたい」。虎の龍馬になれ-。覇権奪回のカギを握る即戦力ルーキーが、偉人の志を胸に虎の門を叩く。




久保田、復活プロジェクト継続へ

 カムバック賞を目指す阪神・久保田智之投手(28)の復活プロジェクトが2月の春季キャンプでも継続されることが3日、明らかになった。
 先発に転向して臨んだ昨季はわずか1試合の登板に終わった鉄腕。巻き返しを図るために参加した秋季キャンプでは本来の力強いストレートに復調の兆しが見えていた。
 二人三脚で指導してきた久保投手コーチも「最終日にお互いの理想が合致した。本来の剛腕タイプというイメージ。本当に良くなった」と絶賛した。現時点では起用法がどうこうではなく、“鉄腕再生”こそが最大のテーマ。首脳陣は今春のキャンプで、秋に芽生えてきた自信を確固たるものに仕上げていく方針だ。
 久保田が復活すれば投手陣に大きなプラスとなる。リリーフをこなせるだけでなく、昨季の先発投手陣を見れば150キロ超の直球で押すパワーピッチャーがいない。ペナントレースは2連戦、3連戦と続いていくことで、剛腕タイプの投手がローテに入れば、能見、岩田、安藤、久保らほかの先発投手との相乗効果も生まれる。
 それだけに久保田の復活が2010年、真弓阪神のキーポイントになりそうだ。




金本“背水の寅”進退かけて10年始動

 阪神・金本知憲外野手(41)が、背水の覚悟で2010年シーズンに臨む。1日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で新井貴浩内野手(32)らと恒例の元日トレを行った。金本は危機感をのぞかせ、改めて限界説の打破を誓った。また今季のテーマを「陰のリーダーになる」と定め、強い覚悟でチームをけん引することを約束した。
  ◇  ◇
 細く長く現役を続けるつもりはない。同情を買うくらいなら潔く幕を引く。2010年元旦。金本の所信表明に背水の覚悟がにじみ出た。
 「もちろん勝つことが一番。個人的にも去年のようにいくようであれば、年齢的にも先が見えてくるだろうし、そうならないように、選手全員で、選手たちだけで優勝できるように、僕も頑張る」。今季の抱負を問われた金本は、視線を宙にめぐらせた後、迷いなくそう答えた。行間の真意は明かさないが、その言葉にさまざまな思いが集約されていた。
 4月で42歳になる。これまで自らに限界を設定したことのない金本が初めて「先」を見た。昨季と同じ轍(てつ)を踏めば、進退と向き合わねばならない。これまでに経験のない危機感を背負いながら、新年を迎えた。
 「誰かのためにやろうとか、見返してやろうとか、その年によって違うけど、今年は自分たちの力で勝とうと。自分の力を前面に出していきたい。自分をしっかり持ってやるだけです」
 金本はまだ契約更改を済ませていない。新選手会長の鳥谷や藤川も球団の姿勢を問うて越年を決めたが、三者共通の交渉内容は金銭面以外の要素が大きい。赤星の引退やウィリアムス、今岡の退団。矢野の大幅減俸も選手間に動揺を与えた。
 藤川は「今年は途中からちょっと違う気もした」とチームの“勝利に対するこだわり”に疑問を投げかける発言をしたが、金本も球団との間にまだ“溝”を感じているのかもしれない。言葉の端々に何度も“選手の団結”があふれ出た。
 「周りに左右されず、選手たちが心を1つにして戦っていく中で、僕が陰のリーダーシップをとれればいい。今季は選手会長も代わって、若い選手を中心にやっていかないといけない。野球の成績もそうだし、見えないところでサポートしていければいいと思っている」
 世代交代を支えるために、自身は完全復活を果たし、若手と融合する。真弓監督が昨年12月の新入団会見で語ったように、金本の試合に臨む準備や戦う精神は、プロ野球選手すべてのお手本になるものだ。目に見える数字を残すことで説得力を保ちながら、見えない力、すなわち「陰」でチームの支える。縁の下で使命を担う金本の新境地が、プロ19年目の確固たるモチベーションになる。




“弟”新井の所信は「優勝して日本一」

 阪神・新井貴浩内野手(32)が1日、広島市内のトレーニングジム「アスリート」で金本知憲外野手(41)らと恒例の元日トレを行った。
 新井の悲願は年々強くなっている。「優勝して、日本一。それしかない」。まだ野球人生で「優勝」の味を知らない。07年オフにFAした際も「とにかく優勝したい」と阪神移籍を決めた。「僕は優勝したことがないので、優勝したい。ビールかけをしたいんですよ」。5分にも満たない短い会見で「優勝」という言葉を5度繰り返した。
 悲願達成のため自らは「毎年、キャリアハイ(自己記録更新)と思ってやっている」という。横浜・村田と同じ球界最重量のバットを新調し、相棒にするプランを持つ。重いバットを振り抜ける肉体の構築に向け、今オフは下半身強化に余念がない。恒例の元日トレは金本らとスクワットで汗を流した。150キロの負荷で9回の屈伸をこなし、キャンプまでの目標にする「同重量で10回」にあと「1」に迫った。
 「赤星の空いたところは埋められない。選手全員が団結して頑張りたい。城島は同級生だし、しっかりコミュニケーションをとって、チームを盛り上げていければいい。僕個人の目標は特にない」。新生チームに対しては不安と希望が混在するが、新井はあえて個人的なノルマを設定せず、悲願へまい進する。




寅年&城島効果で『虎福袋』最速完売

 大阪市北区にある阪神百貨店梅田本店で2日、毎年恒例の初売りセールが行われた。500個限定で発売された「タイガース福袋」(5000円)は、販売史上最速となる7時20分に購入券が完売。2010年、寅年Vを願う虎党の期待を裏付ける爆発的売れ行きで、早くも“城島効果”が数字となって表れた。
  ◇  ◇
 V奪回を願う虎党ファンの気持ちが、異様な熱気となって表れた。あらゆる黄色の装飾を身につけて開店を待つ長蛇の列。最前列に並んだ男性は何と1日午後11時30分から陣取っていた。
 30分前倒しとなる午前9時の開店を前にタオルなどのグッズが入ったタイガース福袋の購入券は7時20分に完売。優勝翌年となった06年でも7時55分の完売だけに、覇権奪回を願う虎党の熱き思いがうかがえる。想像を超える大盛況に、広報担当者も「史上最速の早さですね」と感嘆の声を上げた。
 「寅年ですし、もう優勝しかない。金本選手に期待しています。それと新井選手に鳥谷選手には、もう一度、クリーンアップを打ってほしい」。先頭は今年が初めての“参戦”となった、大阪府寝屋川市在住の会社員(38)。気温3度の沿道で、新生タイガースへの期待を熱く語った。
 史上最速での完売となったため、惜しくも間に合わなかったファンも多数。改めて阪神人気の高さを示す形となった。
 今年は新たな企画として、主力選手の直筆サインをプレゼント。虎寺として有名な信貴山『朝護孫子寺』監修のおみくじ付きで超豪華な福袋となった。「城島選手の加入に加えて寅年ということで色んな要素が数字に表れたかなと思います」と同広報担当者。虎党の願いはV奪回&日本一。“トラ年”効果で、関西の街が熱くなる。




野原祐『柔道トレ』女性指導者の下で

 阪神の野原祐也外野手(24)が1日、金本、新井らとともに広島市内のジム『アスリート』で始動した。1月中旬からは福岡に在住する女性柔道指導者の下で、ミニキャンプを張る予定。金本に弟子入りした若虎が「1軍定着」を目標に掲げ、2010年の戦いに挑む。
 「金本さん、新井さんと新年からトレーニングができて、すごく光栄です。特別なスタートが切れると思います」
 昨年12月から同ジムに通い始め金本にならい「強い体を作る」ことを目標にトレーニングを続けてきた野原祐。今後は筋トレと並行して、ダッシュ系のメニューを取り入れる意向を明かした。独立リーグ・富山サンダーバーズ在籍時に、トレーナーとして指導を受けた女性柔道指導者にメニューを依頼し福岡で1週間の“走り込みキャンプ”を予定している。
 昨季は育成枠から支配下登録され、ルーキーながら15試合に出場。引退した赤星の代役としてもさらなる飛躍が期待される。「まずはケガをしないことです。とにかく思い切りやって、一生懸命さをアピールしたい」と野原祐。金本の後継者を狙う若虎が、2年目のシーズンに1軍定着を誓った。




アニキ指令で田中が“初笑い”ゲット

 阪神の育成枠選手・田中慎太朗内野手(24)が1日、爆笑コスチュームで新年の“初笑い”を取った。昨年の始動日には金本、新井に準備された星条旗のパンツにジャケット姿。12月30日に金本から「必ず笑いを取れ!」と厳命?された若虎は「自分で考えて」全身タイツにマジックで『アスリート代表』と書き、タイガーマスクのかぶりもので、手には大人のおもちゃを持って登場した。総額1万円の“衣装”で、堂々と記念撮影に写り「ウケましたかね…」と苦笑い。3年目のシーズンに向けては、体重84キロから6キロ増を目標に掲げて「早め早めに仕上げていきたいです」と意気込んでいた。



蕭一傑“岩田式トレーニング”で飛躍や

 阪神・蕭一傑投手(23)が31日、大阪府吹田市内のスポーツ広場で自主トレを行い、岩田の身体強化メニューを取り入れる考えを明かした。
 偶然だった。だが、得たものは大きかった。30日に同スポーツ広場で練習している南吹田地区の中学生らと共に、兵庫県西宮市内の野球トレーニング施設「B-CON PARKスタジアム」を訪れた。そこでは、08年に10勝、09年に7勝を挙げた岩田が黙々と自主トレを行う姿があった。
 「1時間半、岩田さんと同じメニューをやらせてもらいました」
 ランニングやキャッチボール、ウエートトレなど左腕と汗を流した蕭。「正直、しんどかったです。自分も追い込んでやっているけど、岩田さんはもっとやっている。(体の)強さも感じました。バランスを鍛える練習とか体幹を鍛える練習とかは取り入れたい」。岩田が行う体幹強化メニューは、今オフのテーマに「下半身強化」を掲げる右腕にとって最高のお手本となった。飛躍への大きなヒントを得て、その顔からは自然と笑みがこぼれた。
 この日は、キャッチボールなどを行った後、約150メートルの坂道ダッシュで下半身強化に努めた。「活躍するまで(母国の)台湾には帰りません」。1軍登板なしで終わったルーキーイヤー。“岩田トレ”をきっかけに、2010年は先発ローテをつかんでみせる。




鳥谷の誓い…赤星さんのためにも日本Sへ

 今季から阪神の新選手会長となった鳥谷敬内野手(28)が、大河ドラマ「天地人」やCMの「こども店長」で大ブレークした俳優の加藤清史郎君(8)と新春ビッグ対談。大の虎党でもある清史郎君は「トラ年だから優勝できる」と、2010年の真弓虎に太鼓判。新選手会長も「条件はそろっている」とリーグ制覇へ自信をみなぎらせた。
  ◇  ◇
 清史郎君から優勝を懇願された鳥谷は、5年ぶりの覇権奪回&日本一を誓った。初の打率3割、100打点到達、30本塁打など、個人目標の一切を封印。新選手会長に就任したチームリーダーが、寅年の栄冠に挑む。
 「(昨年は)楽しいことなんて本当、何もなかった。3番を任されたのに、責任感があるところで何もできなかったですから。(借りを)返すためには、打つしかないですね」
 真弓新体制で迎えた昨季、極度の不振に陥った。5月20日のソフトバンク戦(ヤフードーム)では、八回1死三塁の好機で代打桧山が告げられた。「プロ1年目も辛かったけど、違う意味で本当にしんどかった」。一昨年から続いた連続フルイニング出場は、181試合でストップ。チームは4位と低迷し、屈辱まみれのシーズンとなった。
 赤星の引退会見。ナインに日本一を託した姿は、鳥谷の脳裏に焼き付いている。「あの試合に出てた選手はみんなその思いがある。(負のイメージを)無くすという意味でも、赤星さんの思いをかなえるためにも、日本シリーズにいきたい」。05年10月26日。あの日止まった夢の続きを、選手会長は新年に誓った。




虎の城島“挑戦の2010年”だ!!

 グラウンドに立てなかった悔しさをすべて晴らすときを迎えた。「自分を大いに暴れさせてくれるところ」を条件に選んだタテジマのユニホーム。新天地で臨む2010年シーズンを、城島健司捕手(33)は「挑戦」と言い切った。
 日本に帰国した際、古巣・ソフトバンクへの愛着はあった。慣れ親しんだ福岡へ戻ることが、家族にとっても最良の選択だったかもしれない。だが城島はあえてイバラの道を歩むことを決めた。むしろ「野球選手としてこの年齢でもう一度、挑戦できる。決してマイナスなことではない」と言い切った。
 「きょう話したことは明日の最善ではない。人間は日に日に成長しますから。前に進んでいく中で新たな発見がある」。この強い信念があるからこそ、日本人捕手として初めてメジャーへ渡った。09年から3年総額26億円の大型契約をマリナーズと結んでも、自分の信じる道でなければ何の未練もなく破棄した。
 野球選手として、グラウンドに立ち続けることが最高の幸せであり、最高の栄誉。そのためにはもちろん、結果が必要であることは十分に理解している。虎の弱点と言われた右の大砲、守りの要-。真弓阪神の救世主として、城島は144試合フルイニング、グラウンドに立ち続ける。






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