超個人的プロ野球観察日記

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橋本良平

橋本 良平（はしもと りょうへい、1988年9月28日 - ）は、阪神タイガースに所属するプロ野球選手（捕手）。

目次 [非表示]
1 経歴
1.1 プロ入り前
1.2 プロ入り後
2 関連項目


経歴 [編集]
プロ入り前 [編集]
大阪府大阪市平野区出身。小さい頃は空手道をやっており大会優勝の経験もあるが、「空手と違ってお金が稼げる」という理由から野球に専念するようになる。小学4年時にボーイズリーグ「八尾フレンド」に入り、6年時には春・夏の全国大会を連覇。大阪市立瓜破西中学校3年時にも全国大会を制覇し、日本代表の4番としてブラジルに遠征した。中学の2年先輩には後にプロでチームメイトとなる大橋雅法がいた。

中学卒業後は智辯和歌山高校に進学。入学後すぐに4番を任され、1年夏は和歌山大会で13打数10安打の成績を残し8強入り、しかし2年になると伸び悩んで同級生の松隈に4番を譲り、一塁手にコンバートされたこともあった。その後立ち直り、3年夏には再び4番捕手として第88回全国高等学校野球選手権大会に出場。準決勝で田中将大を擁する駒大苫小牧高校に敗れたが、準々決勝の帝京高校戦では3ラン本塁打を放つなど4強入りに貢献。大会後に開催された日米親善野球では全日本高校選抜チームの4番捕手として田中将大とバッテリーを組み、5試合に出場して打率.500・1本塁打・10打点を記録。高校通算34本塁打。

2006年の高校生ドラフトで阪神から3巡目指名を受け入団。

プロ入り後 [編集]
2007年はウエスタン・リーグで30試合に出場したが、打撃面では打率.198、出塁率.207で、打席数の4分の1以上の三振を喫するなど、プロの洗礼を受けた。

2008年は二軍で23試合、捕手として22試合に出場し、7月6日の中日ドラゴンズ戦では若竹竜士とバッテリーを組み二軍戦ながらノーヒットノーラン達成に貢献した。しかし、打撃成績は前年を下回り、守備でもチームで1人だけ捕逸を記録するなど精彩を欠いた。同年はインナーマッスルの強化に取り組んだ[要出典]。

2009年は二軍で41試合、捕手として32試合と出場機会が増加した。打撃面では打率.200、出塁率.233と前年までより向上し、三振の割合も減少した。フェニックスリーグでは12試合に出場し、東野峻から2安打1打点を記録するなど32打数10安打の打率.313と好成績を残した。


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COM(0)TB(0)EDIT 2000.01.22

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