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ここ数日のトラ記事

金本が誓いのV宣言「赤星を胴上げ」

 アニキがデイリースポーツに独占激白!阪神・金本知憲外野手(41)が1月31日、神戸空港からキャンプ地沖縄へ入り、チームと合流した。2月1日のキャンプインからプロ19年目のスタートを切る主砲は、「優勝して赤星を胴上げしたい」と宣言。志半ばでチームを去った僚友への思いを最大のモチベーションに、5年ぶりのV奪還を誓った。
  ◇  ◇
 金本は赤星とともに2010年を戦う。05年以来遠ざかる栄冠を見失うことはない。ただ、今季に限れば、その先に譲れない決意がある。
 「今年は、無念の引退を強いられた赤星のために頑張りたい。勝って、優勝して、赤星を胴上げする。もう一度ユニホームを着せて、レギュラーポジションだったセンターまで連れて行って、皆であいつを胴上げしてやりたい」
 球団からオープン戦での引退試合を打診された赤星は「開幕直前の大事な調整の場なので」とチームを思い、これを固辞した。もう一度ファンの前に立たせてやりたい-。金本は志半ばでユニホームを脱いだ後輩の悲願を受け継ぐべく、「赤星のために勝つ」と強い口調で言い切った。
 契約更改ではプロ人生で初のダウン提示を受けた。1億円の大減俸を潔く受け入れると同時に、その評価を覆す反骨心が芽生えたことは確かだ。年齢的な不安は「特にない」と言い切る。過去2年は左ひざ手術の影響で、キャンプはリハビリの延長だったが、今年は違う。先月13日から徳之島で自主トレを行い、全力疾走を解禁。ハーフ打撃でバットも握り、軽めの外野ノックも受けた。
 「初日からガンガン打つことはないかもしれないけど、カネの場合は自己申告。任せているよ」。和田打撃コーチからもキャンプ中の調整を一任されるが、昨季より1週間早い開幕戦に向け、青写真は固まっている。
 元日の会見で「選手たちだけで優勝できるように頑張る」と意味深ともとれる発言をした。球児が12月に公の場で球団の「勝つ姿勢」に疑問を投げかけたが、これは球団に対する疑念がチーム内でくすぶっていることが理由でもある。金本は勝利を追求する過程で、チームが1つにならなければ、何時でも矢面に立つ覚悟はある。
 朝9時半の便で神戸空港から新井とともに沖縄入りした。那覇空港からの道中、知人と昼食をともにし、午後2時過ぎに恩納村のチーム宿舎に入った。夕方の全体ミーティングでは城島とも笑顔で対面を果たした。
 「赤星もオレたちと一緒に戦っていることを忘れないで欲しい。それがオレの最大のモチベーションになっている」。19年目のシーズンへ、金本が背番号53とともに、きょう再出発する。




城島が虎合流「ハロー」プロジェクト

 2月1日のキャンプインを前に阪神の全選手、首脳陣が1月31日、沖縄に集結し、宿舎で全体ミーティングを行った。新加入した城島健司捕手(33)は、第1クールで打撃練習を控え、ブルペンで投手の球を数多く受けたいとコーチに要望。自己紹介の第一声で「ハロー!」と言って会場を沸かせたジョーが、いよいよ新天地で動きだす。
  ◇  ◇
 日米で3回目の新天地に城島がやってきた。那覇空港ではファンの声援に軽く会釈をし、気負った様子はみじんも感じさせなかった。首脳陣、チームメートとも顔を合わせ、2月1日を万全の状態で迎える虎のジョー。その目は希望に満ちて、輝いて見えた。
 宿舎へ到着すると早速、行動を起こした。全体ミーティングの前に吉田バッテリーコーチと会談。「『ブルペンに数多く入りたい。ずっとブルペンにいます』と言っていた。とにかくピッチャーの球を受けたいと。知らない選手ばっかりだから、捕手としては当たり前なんだけどね」と同コーチは明かした。
 第1クールでは打撃練習の量を控えめにして、ブルペン漬けの日々を送る方針。新天地での足固めとして、投手との信頼関係構築を最優先課題に設定した。さらにキャンプ序盤はノックの量を増やし、下半身強化を行ってから、本格的な打ち込みをしたいとの意向も伝えたという。
 年明けの始動の際には「投手が投げないと野球は始まらない。まず、ブルペンで受ける。自分の練習は終わってからやればいい」と語っていた城島。真弓監督も調整は本人の意向を最大限に尊重していく考えを示した。
 現時点で体調に問題はない。個人契約を結ぶ丸尾トレーナーは佐世保での自主トレについて「1月後半は暖かかったから思うような練習ができた。良い状態でキャンプに入れるんじゃないかな」と太鼓判を押した。黒を基調とし、黄色で縁取った新しい防具などもナイキ社から届き、準備を整えた。
 この日は報道陣に言葉を発することはなかったが、全体ミーティングの自己紹介では“ジョー節”も飛び出した。同席していた南球団社長が「自己紹介の順番が外国人の後やったから、第一声で『ハロー!』と言って笑わせとった」と明かし、溶け込もうとする姿勢も伝わってきた。
 待ちに待った2月1日。タテジマを身にまとった城島が、満を持して走りだす。




頑張りマートン!!異例の休日返上や

 阪神に新加入したマット・マートン外野手(28)が31日、宜野座ドームで休日返上トレを行い、外国人では異例の前日調整で準備を整えた。
 超がつくほどポスト赤星の1番手はマジメだ。午前11時、メッセンジャーを引き連れて宜野座ドームに姿を見せたマートン。「ここ何日かは移動でバタバタしてたので、体が動けるか確認したかった」と近年、新加入した助っ人では記憶にない前日調整を行った。
 しかもただ動くだけでなく、考えつくされた約2時間のメニューを消化。キャッチボールでは捕球してからバックホームする動作を確認し、すべて低い弾道のワンバウンドで相手に返した。「イチローのように肩が強ければいいけど、そうじゃないから素早くカットマンへ返す。走者を進めないことが大事だから」と冷静に意図を説明した。
 ティー打撃でもボールを置く位置を変えながら、コースによって打つポイントを確認。さらに26スイングのフリー打撃で感触を確かめた。
 キャンプには米国時代から使っていたなじみの道具をそろえ「自分のものじゃないと気持ち悪い」と笑った。実力は未知数だが、クレバーであることは間違いない。




一致団結へ!主力選手で“首脳会談”

 2月1日のキャンプインを前に阪神の全選手、首脳陣が1月31日、沖縄に集結し、宿舎で全体ミーティングを行った。金本、矢野、下柳の最年長トリオに桧山、新井、選手会長の鳥谷…、そして城島。全体ミーティングを前に、会場隣のラウンジに集まった10人前後の主力たち。それは新加入の城島を迎える虎流“結束の会”だった。
 チームメートにとって城島の入団決定以来、この日が初の顔合わせとなった。その場所はキャンプ地である沖縄の宿舎であり、くしくもキャンプイン前日となった。5年ぶりのV奪回に向けてチームが動きだす、その一瞬前に新加入選手と主力がひざを突き合わせて言葉を交わす。何よりの歓迎の意を表することであり、城島という強力戦力を加えて結束を固める儀式となった。
 会の中心的存在となった鳥谷選手会長は「何も言えません」とその内容を明かすことはなかった。が、その短い時間が濃密なものになったことは容易に想像できる。わだかまりや疑念をすべて溶かし、野球人としてただひたすらに勝利へと向かう『チーム』になった瞬間だった。
 優勝という1つの目標に向かってさらに結束力を強めた虎戦士たちがいよいよキャンプインする。




二神、藤原、藤川俊が赤星さんに続く!

 阪神のドラフト1位・二神一人投手(22)=法大=と同2位・藤原正典投手(22)=立命大=と、同5位の藤川俊介外野手(22)=近大=の3選手が1月31日、宜野座球場の室内練習場で休日返上で練習を行った。今後は新人同士でも切磋琢磨(せっさたくま)しながら、阪神では01年以来となる、新人3選手の開幕1軍を目指していく。
 初めてのキャンプを前に、はやる気持ちを抑えられなかった。3人そろって宜野座球場に向かうと、三角形を作ってキャッチボールを行うなど、約1時間30分にわたって汗を流した。いきなりの休日返上は、3人の若武者の決意の表れだ。二神は、力を込めて言い切った。
 「藤川も昨日入ったところで、知っていることとか、仕組みとかを話してました。(3人の開幕1軍は)そうなればすごい。ただ、実力がないとダメなので、精一杯やってその積み重ねで結果につなげていきたい」
 ライバルであり、同級生の良き仲間でもある。新人3選手の開幕1軍となると、01年の赤星、沖原、藤田以来の9年ぶりの記録だ。そこだけを意識することはないが、開幕1軍という目標は3人それぞれが持つもの。
 藤原は「ワクワクしてますけど、気を引き締めていきたい」と話せば、藤川俊も「開幕1軍に残ることもあるけど、今の目標は一日一日大事にやっていくこと」と意気込んだ。初体験の日々でアピールを続け、その先にある目標をつかみとる。




真弓監督 V奪回に向けて決意表明

 阪神・真弓明信監督(56)は1月31日、「(選手から)勝ちたい、優勝したいという気持ちをひしひしと感じた。まず沖縄キャンプを成功させたい。うまくいくと先も明るい」と、改めてV奪回に向けた決意を述べた。2・1から始まる激しく、熱いポジション争い。指揮官は引き締まった選手の表情に、確かな手応えを感じ取った。
 ここ数年は手術や故障明けで初日に別メニュー調整の選手が相次いだが、今年は違う。「最初のアップはチーム全体で、一緒にやっていこうかなと」。新外国人も含めて全員集合。スタートから足並みをそろえられることを頼もしく思う。
 全体ミーティングでは「優勝するために何をするのか。とにかくこのキャンプを一生懸命やろう」と語り掛けた。中堅の定位置争いに先発ローテ争奪戦。期待も膨らむ一方だ。「まず一人一人が昨年よりレベルアップして欲しい」。ブルペン、メーン球場を何度も往復し、熱い視線を投げ掛ける日々がいよいよ始まる。




下柳7200万ダウンで反骨心メラメラ

 阪神・下柳剛投手(41)が31日、沖縄・恩納村のチーム宿舎で契約交渉を行い、7200万減の1億800万円プラス出来高でサインした。久保も同日に更改を終え、藤川が唯一未契約選手となったが、交渉はすでに合意に達しており、自費キャンプは回避される。
 更改直後のテレビ会見。心境を問われると、まぶしい日差しが降り注ぐ窓外に目をやりながら、こうつぶやいた。
 「今の沖縄の天気ではないことだけは確かです…」。昨季は古傷の右ひざ痛に苦しむなどして8勝止まり。野球協約に定められた年俸1億円以上の選手の減額上限となる40%ダウンとなった。
 自身の大減俸はもとより、昨年12月には自身のブログで赤星引退の経緯に疑問を呈するなど、球団への不信感もぬぐえずにいる。それでも、選手間には今まで以上の結束を感じている。「選手たちが頑張るということ。ファンと選手で理解し合ってね」。若手とともに開幕ローテを争う今季。左腕は言う。
 「負けるつもりなら契約もしてない。(ローテを)譲るつもりもありません」。このままでは終わらない。反骨の左腕が悲壮な覚悟とともに、完全復活を目指す。




逆襲の丸刈り若トラ3人衆が安芸入り

 阪神2軍が31日、春季キャンプを張る高知・安芸に入った。『ポスト赤星』の座を狙う野原祐也(25)、ドラフト3位の甲斐雄平(21)=福岡大、育成ドラフト2位の田上健一(22)=創価大=の外野手トリオが、気合の丸刈りで大阪・伊丹空港に登場。安芸でもサバイバルキャンプが幕を開ける。
 「丸刈りは気合です。キャンプではとにかく、限界まで追い込みたい」
 高知空港に到着するなり、野原祐は熱烈な虎党から人一倍の歓声を受けた。前夜に短く刈り込んだ頭は、安芸スタートとなった男の決意表明。「僕は一番ヘタクソなんで、とにかく必死に頑張りたいです」と目をギラつかせた。オフの自主トレでは、体重2キロ増で体脂肪12%を維持。1軍で戦う体を作り上げてきた。
 甲斐は新人合同自主トレで痛めた左太もも裏も完治し、万全の状態で初のキャンプに臨む。「安芸で遅れを取り戻したい。120%を出したいです」と意気込めば、田上も「自分をセーブせず、1つ1つのメニューで目立ちたい」と気合十分だ。野原祐、甲斐、田上…。逆襲の“マルガリータ”が、逆転開幕1軍を狙う。




阪神2軍でインフル 症状は快方へ向かう

 阪神は31日、高知・安芸での2軍キャンプ参加選手の1人が29日にインフルエンザA型を発症し、この日のキャンプ地への移動を見合わせたことを発表した。選手名は公表されていない。31日現在で体温が36度台にまで下がるなど症状は快方に向かっており、今後は回復状況をみながら合流日を決定する。




真弓監督、マートンを「センター試験」

 阪神の新外国人マット・マートン外野手(28)がキャンプ初日から“センター試験”に臨む。沖縄入りした阪神・真弓明信監督(56)は30日、米時代に中堅での出場機会が少なかったマートンを、キャンプ初日の守備練習でセンターに入れる方針を明言した。その上で“ポスト赤星”の選定条件として、「出塁率の高さ」「守備力の高さ」「実戦での好結果」を列挙。新助っ人を特別扱いせず、浅井、柴田、藤川俊と競わせる意向を明かした。
  ◇  ◇
 「本職」じゃないことは百も承知だ。ただ今はこなしてくれる期待感の方が大きい。「一応、センターのつもりでいます」。キャンプ初日の守備練習。真弓監督は新助っ人のマートンを中堅に入れる意向を示した。メジャー時代は左翼、右翼が専門で、中堅守備は07年に1イニングの経験があるだけの背番号9。それでも、いやだからこそ、初日から“センター試験”を課す。
 ポスト赤星-。それは今キャンプ最大の課題と言ってもいい。マートンが筆頭候補の位置付けは変わらないが、指揮官は浅井、柴田、ルーキー藤川俊との激しい競争を求めている。「誰が獲ってくれてもいい」。同時に定位置奪取の条件に「高い守備力」を挙げた。
 「守備力が大事になってくる。肩の強さもかなり重視する部分になる。(守備力優先の抜てきも)十分にあります」。
 真弓監督はこう言い切った。守備範囲の広さに強肩。それを推し量るためにも、何よりまずマートンの中堅守備を見たい。実戦での動きも早期に確認したい思いがある。「早い時期に出れる準備ができたら我慢することもない」。本人がGOサインを出せば、2月13、14日の練習試合・日本ハム戦出場も拒むつもりはない。
 真弓監督は打線の構成上、正中堅手が入ることが有力な1番打者の必須条件に「出塁率の高さ」も掲げた。「とにかく塁に出てくれることが一番」。マートンら候補者には確実性、選球眼の良さも求められる。この部分も、中堅争奪戦で重要な要素となってくる。
 昨季は新助っ人のメンチに裏切られた苦い記憶がある。「(オープン戦の)後半にしっかり力を発揮してくれれば、シーズンでもうまく滑り出せる。実戦で数字を出すのが一番だね」。この言葉は何もマートンだけを念頭に置いたものではない。浅井、柴田に藤川俊。誰が守備力、出塁力を証明し、実戦で好成績を残すのか-。虎の“センター試験”が間もなく幕を開ける。




鳥谷、1軍抜てき新人トリオに3カ条

 阪神の鳥谷敬内野手(28)が30日、1軍キャンプに抜てきされた二神一人投手(22)=法大、藤原正典投手(22)=立命大、藤川俊介外野手(22)=近大=に対し金言3カ条を伝授した。自身の04年に黄金ルーキーと期待されフィーバーを巻き起こした経験を基に、“ケガしない”“頑張りすぎない”“自分らしく”とアドバイスした。
  ◇  ◇
 6年前、鳥谷は虎党の注目を一身に浴びていた。早大から自由獲得枠で入団し、大きな期待を受けて迎えた初のキャンプ。“鳥谷フィーバー”が巻き起こった中でも、大きなケガで長期離脱することなく乗り切った。05年の赤松(現広島)以来となる大卒ルーキー3人の抜てき。二神、藤原、藤川俊に自分の経験を基にした金言3カ条を送った。
 第一に「とにかくケガしないこと」、そして「頑張りすぎないこと」、最後に「周りを気にしてしまいますけど、普段通り自分らしく」と鳥谷。プロ1年目のキャンプは、新人合同自主トレを乗り切ったとはいえ、すべてが初体験。周囲の目を気にしてオーバーペースになりやすく、故障の危険性も高い。
 離脱すればオープン戦など実戦機会も失うことになり、アピールする場が消える。鳥谷自身もキャンプ中に突き指で守備練習を外れた時期もあったが、オープン戦で結果を残し開幕スタメンを勝ち取った。それだけに新選手会長のアドバイスは確かな説得力を持つ。
 「(キャンプが)始まったら全然、違いますから」と6年前を振り返りながら語った鳥谷。先輩のアドバイスは新人3人の励みになるはずだ。




打でも魅せる!能見400スイング

 開幕投手候補の2人が、充実の自主トレ締めだ。阪神・能見篤史投手(30)は30日、マシンを相手に107球のバント練習をした後に101スイングの打撃練習を行った。合同自主トレ初日から、すでに400スイング以上も振り込み、今季はバットでもチームに貢献していく構え。また、ブルペンで捕手を座らせて20球を投げた岩田稔投手(26)は、ソフトバンク・杉内との合同トレで学んだ練習を、キャンプ中も継続することを明かした。
  ◇  ◇
 投手陣が行うゴロ捕やランニングのメニューを消化すると、バットを握って、黙々とマシンに向かった。バントを107球行い、その後は丁寧にフォームを確認しながらの101スイングで、打撃音を室内に響かせた。4日連続でマシン打撃を行ったのは、投手陣で能見ただ一人だった。
 「振り込んではないですよ。まあ、9番として打席に立ちますからね。やっておかないと。打席に立たないのなら、やらないですけどね」
 投げることはもちろん、今季はバットでもできる限りチームに貢献する。27日からの4日間で、連日30分以上もマシンと向き合い、スイング数も400スイングを超えている。昨年の打撃成績は、46打数5安打2打点6犠打で、打率・109。バッティングは、チームの勝敗はもちろん、自身の勝利数にも大きく影響するため、自覚は十分にある。
 この日は、3日間続けていたブルペンでの投球練習を休み、キャンプに向けて調整した。昨年は13勝を挙げてブレークを果たしたが慢心はない。すべてにおいて、レベルアップを図っていく。
 「(打撃練習は)やれることをやっているだけです。続けていこうと思っています」と能見。キャンプ中も継続して、バットを振り込む考え。マウンドだけでなく、バッターボックスでも見せ場をつくっていく。




平野「ガッツ打法」長打力アップに成功

 阪神の平野恵一内野手(30)が30日、宜野座で行われている合同自主トレに合流。巨人・小笠原との自主トレで長打力アップに成功した姿を見せつけた。
 鳥谷らと行っていた特打の終盤、フルスイングにはじかれた打球が右翼フェンスを軽々と越えていった。「最後は力を入れて飛ばしてみようと思った」と実に6スイング中、3本が右翼席に飛び込んだ。昨季0本塁打に終わった平野の長打力がアップした証しだった。
 年明けから宮崎で小笠原と合同自主トレを行った。朝9時からスタートし、夜7時に全メニューを終える野球漬けの日々を送り、3時間かけての食事で肉体改造も行った。打撃フォームも小笠原のいい部分を取り入れ「自主トレの成果が出ました。今年は甘い球が来れば長打があるぞというのを見せるのも作戦の一つ」と04年にシーズン6本塁打を記録した長打力復活も視野に入れている。
 長打を警戒して外野が深く守れば、テキサスヒットも増えてくる。「打順でいろいろ制限があって役割もある」と言うが、長打力があるに越したことはない。真弓監督は二塁での起用を明言しており、定位置奪取へ視界は良好だ。




岩田、着々“杉内流”「継続したい」

 阪神・岩田はキャンプ中、日々の練習を消化した上で「杉内流」を続けていく。杉内との合同トレで新たに学んだのが、体幹を鍛えるピラティスだった。
 「継続したい。(杉内は)練習量とか、強くて高い意識を持っている。あとは継続すること。オフも(杉内は)三が日ぐらいしか休まれてない」。練習法はもちろん、継続することの重要性も忘れてはいない。
 宜野座での合同自主トレ合流初日のこの日は、ブルペンでカーブやスライダー、ツーシームも確認。調整は順調だ。
 「(キャンプは)じっくりやります。飛ばしすぎないように。勝負はシーズンに入ってから」と岩田。新調したグラブには、妻・美佳さんと昨年9月に誕生した長女の名前から「美」の文字を取って記した。気持ち新たに、地道な練習を続けていく。




マートン「2・13」練習試合出たい

 中堅レギュラーの期待が集まる阪神・マートンは30日、早期の実戦出場を歓迎。13日の日本ハムとの練習試合(宜野座)についても「非常にいい機会になると思う」と出場を熱望した。
 1日も早く見たいと願う首脳陣。そしてマートンも、1日も早く日本の野球に触れたいと願う。「日本の配球に触れることは勉強になるからね」。米国でも例年は2月下旬までに初実戦を行っており、この時期の実戦に問題はない。中堅守備についても「監督、コーチに従う。ディフェンスは野球の大切な部分。完ぺきな守備を見せられるように頑張りたい」と定位置確保に意欲を見せた。
 この日はブラゼル、フォッサム、メッセンジャーとともに沖縄入り。来日から中1日での空路移動にも「疲れよりも、もうすぐキャンプが始まることにワクワクしている」とキャンプインを心待ちにした。




阪神、最新式・動体視力養成ゴーグル導入

 阪神が今春のキャンプからゴーグルタイプの最新式・動体視力養成機器を導入したことが30日、明らかになった。すでに業者からレンタルした2台が沖縄の1軍キャンプ宿舎へ持ち運ばれており、“眼力”を養って5年ぶりのリーグ制覇を目指す。
 阪神ではこれまでも動体視力養成マシンを導入してきた。しかし簡単に持ち運びができないモニターが付属されていたため、使用は宿舎やクラブハウスに限定されていた。だが今回の最新タイプは、ゴーグルがモニター代わりとなり持ち運びが便利に。チーム関係者は「移動の合間でも手軽に使えるし、ゲーム感覚で場所をとらずに動体視力を養うことができる」という。
 キャンプ地の宜野座、安芸は宿舎と球場が時間にして20分程度離れている。その合間を縫って動体視力を鍛えていくことが可能になり、時間を有効活用することができる。さらにシーズン中でも、新幹線や飛行機での移動の際に、“眼力”を養っていくことが可能になる。
 昨季のチーム打率はリーグ4位の・255。クライマックスシリーズ進出を逃した屈辱をはね返すためにも、打撃力の向上は絶対に欠かせない。動体視力を養えばボールの見極めが容易になり、打席での対応力アップが見込まれる。真弓阪神は打撃技術だけでなく、眼力アップでV奪回を目指す。




上園、新球チェンジアップに手応え

 阪神・上園啓史投手(25)が30日、新たにチェンジアップを習得する考えを明かした。この日、ブルペンでの投球練習で53球を投げたうち、チェンジアップも2球を試投。練習試合などでも積極的に試していく構えだ。
 「去年から、キャッチボールとか遊びではやってました。試合では投げてません。僕はフォークもあって(球種的に)タテ勝負ですし、どっちかがダメな時に、どちらかが使えれば」
 まだ、2種類ある握り方を試しながらの投球だが「今日は良い感じで落ちてた」と、手応えは十分だ。球種が増えたことが、相手選手にインプットされているだけでも武器となるだけに、投球の幅は広がるというもの。「(試合で)使っていきますよ」と、投げながら、完全習得を目指していく。




甲斐は回復へ全力 新人自主トレ打ち上げ

 1軍キャンプ参加の阪神3選手(二神、藤原、藤川俊)を除く5選手が30日、鳴尾浜で新人合同自主トレを打ち上げた。左太もも裏を痛め、24日に離脱していた甲斐が「7~8割の力」で合流。「120%の力を出せるよう回復させたい。紅白戦などアピールの機会もあると思うので持ち味を出したい」。1軍が安芸に合流する2月19日に再び注目を浴びるよう、まずは完全復帰を目指す。




下柳&久保が契約合意 自費キャンプなし

 今季契約が未更改となっている阪神・下柳剛投手(41)、久保康友投手(29)の交渉が、30日までに合意に達し、近日中にサインする見込みであることが分かった。あと1人の未更改選手である、藤川球児投手(29)の交渉もすでに合意に達しており、これで全選手の自費キャンプが回避されることになった。
 今季契約更改は5選手が越年となったが、22日には金本、25日には鳥谷がサインし、未更改選手は3人となった。22日には沼沢球団本部長が、藤川との交渉が合意に達し、自費キャンプが回避されたことを発表していた。
 沖縄で自主トレ中の下柳はこの日、競輪の岡部芳幸選手らとともにロードバイク(競技用自転車)で宜野座球場を訪れ、ウエート室でトレーニングを行った。




マートン 勤勉&広角打法「シーツ2世」

 阪神の新外国人マット・マートン外野手(28)が29日、クレイグ・ブラゼル内野手(29)とともに甲子園のクラブハウスを訪れ、室内練習場で打撃練習を初披露した。その広角に打ち分ける打法はかつて阪神に在籍したアンディ・シーツそっくり。マートンがシーツ2世を襲名できれば、打撃面では引退した赤星氏の代役を任せられる。
  ◇  ◇
 初来日から19時間。時差ボケ解消を理由にするには、お披露目の中身があまりにも濃厚過ぎた。
 ブラゼルとは対照的な調整に周囲の目が集まった。46球のキャッチボールを終えると、B砲はそそくさとケージでマシン打撃を開始したが、その約15分の間、マートンは僚友の打球音を気にも留めず、米国から持参した緑のマイ・チューブを使って、入念にストレッチを繰り返した。
 その後マシン用のケージに入ると、おもむろに打撃スタンドをベース上に据えた。グリップを二握りほど余し、通訳が置いた球を、まずは左手一本で右方向へたたいた。次は右手一本。最後はグリップいっぱいに握って両手でスイング。それぞれ5球ずつ、左右へ打ち分けた。スタンドの位置も高低を調節し、コースも外角、内角と、置き換えながら、1球1球、頑固なまでに打球方向にこだわりを見せた。
 「向こう(米国)でやっていたルーティン。特に投手を意識しているわけではなく、試合ですべてのゾーンに対応できるように日ごろから打っている。センター方向を中心に、変化球にも、緩い球にも対応できるように考えているんだ」
 日本での初打ちは計49球。シュアに、広角に打ち分ける打法は、07年まで阪神でプレーしたアンディ・シーツに酷似する。咋春から駐米スカウトを担当するシーツ氏(37)の強い推薦で獲得に至った新助っ人だ。広島、阪神に所属した5シーズンで計778安打を放った同氏の広角打法を彷彿(ほうふつ)とさせるマートンが「シーツ2世」を襲名できれば、日本での成功も見えてくる。
 バットへのこだわりも繊細だ。通常よりは打球部が細めながら、33オンス(930~940グラム)の重さを扱う。金本と同じチーム最重量バットを扱うことになるが、その目的は飛距離ではない。「バランスを大事に考えている。バランスがいいとどのゾーンにも対応できるからね」。
 打撃後もさらに入念なストレッチを繰り返したマートン。グレーのTシャツからのぞく両腕は、来日時の私服では想像できないほど、隆起している。首も背筋も、ふくらはぎも、たくましい。
「毎年そうだけど、オフシーズンはずっと打撃を続けている。今、どういう状態か確認しながら、どういう状態でキャンプに入れるか見ているんだ」。研究熱心なその姿勢もシーツ似だ。この男、もしかしたら、もしかするかもしれない。




フォッサム“最遅”69キロ魔球で強烈デモ

 阪神の新外国人ケーシー・フォッサム投手(32)が29日、甲子園の室内練習場で汗を流し、自慢の魔球を初披露した。
  ◇  ◇
 真タテに振り下ろした左腕。その後方から遅れて放たれた白球が、鋭いブレーキとともにタテの弧を描いた。フォッサム・フリップ。甲子園室内で行われた来日初のキャッチボールで、“最遅”43マイル(68・8キロ)という噂の魔球がベールを脱いだ。
 細身の体を入念にならすと、メッセンジャーをパートナーにキャッチボール。見る間に球速を上げていく右腕とは対照的に、左腕はまるで白球をいとおしむかのように、1球1球を丹念に送り出す。最大40メートルまで距離を伸ばすと、再び近づいて約20メートル。と、ここでフォッサムが右手にはめた漆黒のグラブで軽くタテの弧を描くと、満を持して魔球を繰り出した。
 直球と同じ腕の振りで奏でる強烈な緩急。手元に目を凝らす周囲を尻目にしばし魔球を投じると、再び直球に戻してクールダウンに入った。合計105球。その中に織り交ぜたわずか5球の魔球が、左腕の技巧の一端を示す強烈デモとなった。
 「きょうは球の回転を確かめながら投げた。徐々に上げていけばよくなると思う」。日米の球の違いについても「米国の球は(材質が)乾燥しているけど、日本の球はしっとりとしていて指にはまる感じ。ベリーグッドだね」。その触感から得た手応えを口にしながら、魔球のさらなる進化を予告した。
 「米国の室内練習場も広いけど、ここもすごく広い。こんなに恵まれたところで練習をしたことは今までになかった」。落ち着き払った物腰が、快活なメッセンジャーと強烈なコントラストを描く。2月1日のキャンプインへ準備万端。左腕に秘めた底なしのポテンシャルを、次は沖縄の空の下で解き放つ。




巨漢メッセンジャー 豪打にも自信あり

 阪神の新外国人・ランディ・メッセンジャー投手(28)が29日、甲子園の室内練習場で汗を流した。
  ◇  ◇
 球児につなぐセットアッパー役の期待がかかるメッセンジャーは、フォッサムとのキャッチボールで推定140キロ超えの速球を連発した。「5日ぶりに投げたけど、指のかかりも良かったよ」。笑顔で“初投げ”を振り返る一方で、198センチ、119キロの巨漢は「豪打」にも自信を示した。
 「打つのは好きだよ。(指名打者制の)アメリカン・リーグでは打てなくて、納得がいかなかったよ」。高校時代は遊撃、三塁を守り、打順も4番を任されていた。「1シーズンでホームランを10本打ったこともある」と胸を張る。
 メジャーでは通算6打席しか立っていないが、05年には1安打を放っている。内野手時代のなごりで今も小さなグラブを使用する男は、「最近はマシン打撃だけだから、打てるかどうか分からないけどね」。機会があれば“本気”で豪打も魅せるつもりだ。




二神 絶叫投げ!金メダリスト室伏流だ

 室伏流の「絶叫投法」だ-。ドラフト1位の阪神・二神一人投手(22)=法大=が29日、宜野座球場での先乗り合同自主トレに合流。ブルペンでは、投げる度に「うなり声」を上げながら30球を投げた。声を出すことで力が入る効果も把握済みで、投てき時の絶叫で有名な、ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト・室伏広治(35)の特集をテレビでチェックした経験もあり。今後は声も、力強さを増しそうだ。
  ◇  ◇
 白球をリリースするたびに、うなり声がブルペンに響いた。直球だけの立ち投げでの計30球。「うぅぅぅん」-。二神の口から重く低い声が絞り出された。先乗り合同自主トレ初日から、独特の気合は全開だった。
 「(声が)出てましたか?あんまり気付きませんでした。(気合の)バロメーターではないと思いますけどね」
 この日は無意識のうちに出ていたが、投球時の声に対する意識はある。思い返したのは、ハンマー投げのアテネ五輪金メダリスト・室伏広治のことだった。
 「(室伏の)ハンマー投げとかで、吠(ほ)えたりしているのを特集してるのを見たり聞いたりはしてました。声によって、力が入る声があるとか、大学の時に先輩に聞いたこともあります」
 室伏が投てき時に絶叫することは有名。実際に、声を出すことは、自然に力が入って運動効果を高めるとされており、金メダル獲得という結果でも証明されている。二神は、そういった映像を見て、一流のアスリートが行っていることを自然とまねて、実践していた。
 投球内容でも光るものを見せた。前日に大学のテストを終えて移動してきたことも考えて「ゆっくりと試しながら。昨日、ボールを投げられてなかったので。6、7割の感じですかね」と、全力投球ではなかった。それでも、捕手を務めた清水は「回転が良い。球のキレも。肩が柔らかそうですね」と、潜在能力の高さを評価していた。
 投球後もウエートなどで汗を流し、充実の合同自主トレ初日を終えた。「藤原に流れを教えてもらって、入りやすかったです。(投球時の声は)やめたりはしないですね」。これから力が入るたびに、さらに大きな声が響き渡ることになりそうだ。




藤原 ツーシーム挑戦中…動くボール必要

 ドラフト2位の阪神・藤原正典投手(22)=立命大=がブルペンで狩野を相手に42球のピッチング。初めて勝負球のスライダーを投げただけでなく、前日に挑戦を明かしていたツーシームも試投した。また、新たにチェンジアップの習得にも意欲を見せていた。
 「(ツーシームは)あれはひどかったけど、思ったよりコントロールできました。狩野さんも動くボールは必要と言ってくださったので続けていきたいです」
 プロで戦うためにも、スライダーとフォーク以外の球種を習得することが目標の一つ。受けた狩野は「まだ投げ始めですし。沈むと言うよりシュートみたいな感じ」と振り返ったように、まずまずの出足となった。新たに「チェンジアップも使いやすい。キャッチボールでは投げたことあるので」とチェンジアップにも挑戦する考えで、どん欲に自身を高めていく。




鳥谷 狙い通りの“一発締め”

 いきなり全開モードの“一発締め”だ。阪神・鳥谷敬内野手(28)が29日、沖縄合同自主トレに合流し、フリー打撃で快音を響かせた。最後の1球を狙い通りにスタンドインさせるなど、順調な仕上がりを披露。鋭いスイングの数々で若手に範を示した。
 狙った。力を込めた75スイング目。打球は鮮やかな弧を描いて右翼席に飛び込んだ。「思い切って振っていこうと思った。あれがホームランじゃなかったら、もう少し振っていこうと思ってましたよ」。フリー打撃を締めくくる会心の一撃。弾んだ言葉からも体調の良さが伝わってきた。
 序盤はセンター中心に打ち返したが、感触が深まった中盤以降は明らかに打球の質が違った。サク越えは計9本を数えた。「狙った時とね。普通に打った形です」。力強い弾道に、自身初となる「30発超え」の期待も膨らんだ。
 選手会長に就任した今季。鳥谷の意気込みは半端じゃない。「徐々にやっていきます。感じは悪くない」。ウエートルームを出たのは全選手の最後。5年ぶりのV奪回へ-。キャンプでも率先垂範で若手を引っ張っていく。




ブラ砲 マートンを後方支援

 前夜にマートンとともに来日した阪神・ブラゼルは、約15分間のマシン打撃。新助っ人の全力サポートを誓いつつ、自らの活躍にも意欲を見せた。
 「僕も来日1年目は何も分からなかったから、(マートンの)気持ちはよく分かる」。慣れない環境でプレーすることの難しさを知っている。だからこそ“弟分”への支援を惜しまない。
 「彼に役立つことを教えられたらうれしいし、それがチームのためにもなる」。来日前から連絡を取り合うなど、すでに固い“師弟関係”で結ばれた2人。マートンが1日でも早く日本の野球に適応できるよう、今後もグラウンド内外で支え続けるつもりだ。
 時差ぼけで眠そうに目をしばたたかせながらも「米国と日本に2つの家があるようなもの。こっちの家に帰ってきたという感じだね」。心身充実一途で迎える虎2年目。新たに加入した弟分とともに、覇権奪回への道のりを強力サポートする。




久保コーチが沖縄C“関門”予告

 阪神の久保康生投手コーチ(51)が29日、自主トレ視察のため鳴尾浜を訪れ、キャンプ第1クールのブルペンでメンバーの振り分け、1・2軍の入れ替えを判断していく考えを示した。
 投手陣にいきなり“関門”が設定された。久保コーチは第2クールから予定されているフリー打撃登板について「第1クールのブルペンの状態で決める。調子が上がってきてないなら投げさせないし、13、14日の練習試合もない」と厳しい口調で語った。さらに調整遅れと判断すれば安芸組の鶴、阿部、石川らと入れ替えを検討するという。
 「ベテランも新人もみんな一緒」と語った同コーチ。3日連続でブルペン入りした久保田は「投げられるというのを見せていくのがあります。投げるのを見て判断するのは首脳陣の方々ですから」と意気込んだ。投手陣には初日から厳しい目が注がれる。





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