超個人的プロ野球観察日記

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やり過ぎよ！オリ外国人に岡田監督も苦笑

Ａ．カブレラ、アーロム・バルディリスらのオリックス外国人選手が非常に練習熱心な様です。


　　




元々、バルディリスに関しては真面目なイメージがありましたが、カブレラはどちらかと言えばサボりたい感じの選手だった様に思えるのですが…


それだけ今期にかけるモノがあるのでしょう…


かつてはシーズン５５本塁打を記録した偉大な大砲ですからねぇ…



2004日本シリーズ－カブレラ満塁弾【動画】





阪神タイガース 2009年7月5日 バルディリス1号先頭打者HR+ヒロイン【動画】

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やり過ぎよ！オリ外国人に岡田監督も苦笑

　ちょっとやり過ぎよ。オリックスのアレックス・カブレラ内野手（３８）ら４人の外国人選手が、高知キャンプ休日の２３日も練習を行うことになった。これには『休め指令』を出していた岡田彰布監督（５２）も苦笑い。アピールもいいけれど、“優等生すぎる”のにも困った？！
　ほんま、わからん?。岡田監督がため息まじりに明かした。
　「（休日に）カブレラがバルディリスとやるらしいわ。レスターも投げるんちゃうか。勝手にせいと。あいつらおかしいんとちゃうか」
　２３日のキャンプ休日。カブレラら外国人４選手がまたもや休日返上トレを行う。岡田監督にとってその心意気はうれしいが…。キャンプの疲れもピークに達するこの時期。本音を言えば主力は休んでほしい。ハッスルし過ぎてけがでもされたら、それこそ何にもならないのだ。
　実際、指揮官は２３日の休日に関して『完全休養』を選手たちに言い渡していた。休日前日のこの日も通常なら午後６時まで行う練習を午後３時過ぎに切り上げた。「みんな疲れも出てきとるし、けがされても困るから」という配慮だった。
　掟破りの返上トレ、しかもカブレラは左ふくらはぎの張りのため、この日は練習を行わなかったほど。無理してほしくはないのに、今キャンプ３度目の休日返上で後れを取り戻すという。しかも弟分のバルディリスも「自分のフォームを固めたい」とやる気満々。さらには、昨季右肩痛に泣いたレスターもラロッカ相手に休日返上で打撃投手を買って出る。
　かつてのカブレラなら、「イタイ、カユイ」と言い訳を重ね、『練習をサボる』というのが常だったが…。それが岡田監督の就任を機に模範生に大変身。ちょっとやり過ぎだが、止めるわけにもいかない。
　「今年にかける意気込みを思ってあげんとな。やらんよりはええやん」
　さしもの岡田監督も最後は折れた。外国人の張り切りパワーには参った、参った。

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COM(0)TB(0)EDIT 2010.02.23

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