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栗原に待望1号!100打点への号砲だ
広島カープの主砲栗原健太の調整も順調に進んでいる様ですね…昨シーズンは他チームからの徹底的なマークに合ってかなり数字を落とした栗原ですが、
単純に打線が栗原さえ抑えれば良い打線になってる感がしないでもないです。
今シーズンはチームとしてそれをどの様に解決する事が出来るか、個人としてそれをどうやって乗り越えるかが見ものですね。
広島東洋カープ・栗原健太PV【動画】
栗原に待望1号!100打点への号砲だ
「広島紅白戦、白組2-5紅組」(23日、天福)
主砲に待望の一発がでた。広島の栗原健太内野手(28)が23日、紅白戦の白組「4番・三塁」でスタメン出場。3打席目に右翼ポール際へ豪快に“今季1号”を放った。外角球を逆らわずに打つ技ありの本塁打。目標である2年ぶりの100打点へ、カープの4番が健在ぶりを見せつけた。
◇ ◇
栗原が芸術的なスイングで2010年“初アーチ”を放った。六回1死三塁。長谷川の外角直球を右方向へ。逆らわずにバットを押し込んだ。打球は切れずに鋭い弾道で一直線。右翼ポールの内側を通り、芝生席に弾んだ。主砲は悠然とダイヤモンドを一周し、淡々と本塁を踏み締めた。
「うまく打てました。しっかりとらえることができてよかった」と浮かれるそぶりもなく、振り返った。
今キャンプ初日から理想のスイングを追求し、試行錯誤の日々が続いた。例年のフリー打撃では柵越えが当たり前の男が、あえて飛距離へのこだわりを封印。ミート中心のスイングを心がけてきた。
昨年は自己ワーストの打率・257、一昨年の103打点を大きく下回る79打点に終わった。その反省から、今キャンプは力任せのスイングを控えてきた。沖縄1次キャンプでは柵越え0発の日もあったが「まずはスイングのバランスが大事」と気にすることなくボールを的確にとらえることを心がけてきた。
栗原は今年の目標について「毎年同じだけど、まずは100打点」と掲げる。4番として走者をかえすことが目標だ。内角は引っ張り、外角は右翼方向へ打つ広角打法の完成を理想とするが、それが早速、結果となって表れた。
4番の本塁打に野村監督も一安心だ。「距離も十分だったし、いい打ち方をしてたよ」。今季は三塁にコンバートされ、打撃練習前に連日特守を受けている主砲について「守備も良くなってきている」。指揮官の理想の「4番・三塁」に近づきつつある。
08年のオフに右ひじの遊離軟骨を手術した栗原だけに、まだ痛みが出ることもある。それでも「昨日(22日)休んでだいぶ、感じは良くなってきている。理想の打ち方を固めていきたい」と本人の手応えも強くなってきている。この今季“1号”をきっかけに、さらに快音を連発していくつもりだ。
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