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-阪神タイガース最高 ただの野球好き[専ら観戦]です。
基本タイガースファンですが全体的に好きなんでどんな話&ネタでもドンドンコメントetcよろしくです。
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本日のトラ記事

アニキ発奮!「グラウンドで返したい」

 阪神・坂井信也オーナー(62)が15日、大阪市内のホテルで行われた「阪神タイガース激励会」の開会の辞で、選手、関係者に対して異例の「謝罪」を行った。主力選手の大幅減俸などに端を発し、選手が球団に不信感を募らせたことへの陳謝。虎の総帥が頭を下げた姿に、主砲・金本知憲外野手(41)の心は動いた。「モチベーションが上がった。グラウンドで返したい」と発奮した。
  ◇  ◇
 超異例の謝罪だった。壇上で激励のあいさつに立ったはずの球団トップが、選手、関係者らを前に深々と頭を下げた。
 「昨年来、私の言動だとか、フロントのいろいろな対応の仕方において、少なからず皆さんに戸惑いや不信感を与えたことを、この場を借りて謝りたい。許して下さい」
 それまで視線を下ろしていた金本がハッとして顔を上げた。坂井オーナーのあいさつ後、会場にまばらな拍手が響いたが、その主の1人は発言の意味をかみしめ、心の中で壇上に向けて頭を下げた。激励会後、東京移動のため新大阪駅へ急いだ金本はホテルのエントランスで足を止め、神妙な面持ちで口を開いた。
 「ああいう場でオーナーが発言したことには、正直驚いた。僕らのことを汲(く)んでくれての発言だと思うし、あの言葉を大切にしたい。僕自身も開幕へ向けてのモチベーションが上がった。グラウンドで返したいという気持ちになった」
 咋オフ、金本はチーム内にわき上がった球団への不信感を見逃すことはできなかった。自らも、ややもすれば意味深ともとれる言葉を発し、問題提起を繰り返した。選手会長の鳥谷や球児、新井ら多くの主力選手ともその思いを共有。自らの選手人生で初めて契約を越年してまで球団首脳にチームの方向性を問うた。
 赤星氏の引退に至った経緯や、功労者に対する不当とも思える扱い。そして、昨季チーム内に混在した「戦う姿勢」に対する疑念を黙って見過ごせば、“冷戦”はシーズンをまたいで増幅するに違いない。このままではの思いが日ごと膨れ、矢面に立つ決意を固めた。南球団社長との個別面談では選手の肩書を超える寸前まで身を乗り出し、問題収拾を訴えた。
 選手が、グラウンド以外で矛先を向ける対象が存在するという歪(いびつ)なチーム状況は、非常事態以外の何物でもなかった。この難題に坂井オーナーは逃げなかった。自らが頭を下げることで収拾を図った。
 「選手全員で、選手たちだけで優勝できるように頑張る」。主砲が元日に発したこの言葉が問題の大きさを物語っていた。しかし、今回の坂井発言が、金本の心を動かしたことは間違いない。




坂井オーナー事前に誰にも告げず謝罪

 阪神・坂井信也オーナー(62)が15日、大阪市内のホテルで行われた「阪神タイガース激励会」の開会の辞で、選手、関係者に対して異例の「謝罪」を行った。
  ◇  ◇
 自分の心に正直になりたかった。「(昨オフに)赤星君とか、今岡君とかいろんな出来事があったのは確か。素直な気持ちを言おうと思いました」。誰にも告げず、切々と発した謝罪の言葉。チームを愛する坂井オーナーにとっては異例の行動も自然の発露であった。
 「私の言葉も(紙面を通じて)ちゃんと伝わらなかったことがあった。フロントを含めた話も、至らないところもあったと思います」。選手が不信感を抱いた昨オフ。自身そして球団側にも反省点があると思えばこそ、自戒を込めて頭を下げた。
 選手、球団が一丸となって、覇権奪回に向かう姿を見たい。「絶対勝つという気持ちが一番。一生懸命サポートしていきたい」。謝るだけで済ませはしない。虎の総帥は全力でチームを支える覚悟でいる。



城島、猛虎愛だ!「不変のジョーでいく」

 阪神・城島健司捕手(33)が15日、阪神タイガースに“不変の愛”を誓った。甲子園に配車されたタクシーをめぐって球児と繰り広げたほのぼのトークで、“阪神愛”を連発した。この日はナインとともに西宮神社で必勝祈願した城島。「もう仕上がってる」と臨戦態勢は整った。
  ◇  ◇
 城島が阪神に永遠の愛を誓った!?この日、城島が甲子園で球児と阪神タクシーを呼んだところ、ちょっとした“ハプニング”に出くわした。
 クラブハウスのエントランスに“対照的な”タクシーが2台並んだ。1台は薄い緑のノーマル車。もう一方が阪神タクシーの“目玉”タイガースキャブだった。
 車体にタテジマをあしらった派手な配色。街行く人が好奇の目を向ける特注車だ。実際に「恥ずかしい」と照れる選手も多い。営業車はたった7台。めったにお目にかかれないレアものだが、この日は運よく?大当たり…。
 「うわっ!」
 球児は思わず苦笑い。そして城島に伝えた。
 球児「城島さん、僕らこっち(タイガースキャブ)ですって(笑)」
 城島「全然いいよ」
 球児「…」
 城島「球児!タイガースを誇りに思わんか!タイガースの一員やぞ。おれは乗るぞ!」
 球児「(いたずらっぽく)3年たっても、そのセリフ言ってくださいね(笑)」
 城島「おれは変わらないよ。不変のジョーでいく!(笑)」
 球児「(圧倒されて先に乗り込み)じゃ、いきましょう」
 城島「逆に(自分たちが)乗ってると誰も思わんやろ!逆転の発想や!(笑)」
 不変のジョー。軽口から出たとはいえ、ウソっぽく聞こえないのは、城島の真っすぐなキャラからか。11月13日の入団会見から約4カ月。ナインと合流した2月1日からのひと月半で、城島は見事にチームに溶け込んだ。必要とあらば喜怒哀楽を前面に、若手とも同じ目線で意見をぶつけた。
 開幕戦まで残り10日だが、城島はすでに臨戦態勢を整えている。「仕上げ?もう仕上がってますって。この時期に仕上がってないと、開幕に遅れますから」。オープン戦は残り5試合。本番まですべて同一リーグが相手になる。「セの投手は新しい選手ばかり。おれにとっては全部初めてだから、新鮮でいいよ」。明日開幕してもいい。余裕さえ感じさせる城島節が頼もしい。
 球児との掛け合いで垣間見えた阪神愛がホンモノかどうか。シーズンに入れば、城島が笑いなしで証明してくれるだろう。




真弓監督「最初にたたく」G山口退治や

 阪神・真弓明信監督(56)は15日、今季から先発に転向し、16日の阪神戦(東京ドーム)に先発する巨人・山口鉄也投手(26)の徹底攻略に力を込めた。「最初にたたくのが勝負の原則やろうしね」。昨季までのリリーフ時代に抑え込まれた左腕を初対戦で打ち込み、逆に苦手意識を植え付ける考えだ。
 何事も最初が肝心だ。08年は15試合で防御率0・93、09年も15試合で防御率1・62と打ちあぐんだGの左腕。今季は働き場所がリリーフから先発に変わるが、虎にとって難敵になる可能性は十分ある。だからこそ初対戦でたたいておきたい。
 「先発としては初めての対戦やし、初顔合わせ。最初にたたくのが勝負の原則やろうしね」。指揮官は山口攻略を厳命した。オープン戦残り5試合は開幕オーダーで臨む。金本、城島にマートン…。開幕に向けて臨戦態勢に入る打線なら、攻略できると真弓監督も信じている。
 山口に苦い汁を吸わせることができれば、公式戦の対戦でも優位に立てる。14日の巨人戦(甲子園)は惜敗したが、“山口退治”でシーズンのG倒にも弾みを付けたい。




西宮神社でもV予言!阪神が必勝祈願

 阪神は15日、兵庫県西宮市内の西宮神社で必勝祈願を行った。祈願を執り行った吉井良昭宮司(58)は、阪神の5年ぶりVを予言。同神社とタイガースの深い縁を理由に挙げて、悲願達成への“吉兆”と説いた。
 西宮神社は空襲で焼かれ、1961年11月に本殿の改修工事が完了した。翌62年から阪神は同社への参拝を開始。この年、チームはリーグ優勝を果たし、シーズン前の参拝を恒例化した経緯がある。くしくも同神社は現在、改修工事中。吉井宮司は「非常に関係が深い間柄。球場にできた歴史館の1ページを飾るシーズンにしてほしい」と話した。
 また、真弓監督が昨シーズン終了後に、夫婦で参拝に訪れたことを明かして「派手さはないが、人格のある方だと感じた。きょうはシーズン前で緊張感があったようですが、秋には新球場に優勝という美酒を注いでもらいたい」と願っていた。




阪神がイタリアの“守り神”導入へ

 イタリア生まれの“新守護神”だ。阪神が、欧州サッカー界などで導入されている高周波温熱機器の導入を検討していることが15日、分かった。イタリア・ユニベル社が開発し、日本ではインディバ・ジャパン社が展開する「Tecar」(テカール)で、肉離れや炎症の早期回復などに驚異的な効果を発揮する。球界では昨季から巨人が導入し、その有用性が実証されており、猛虎にとっても貴重な新兵器となりそうだ。
  ◇  ◇
 猛虎が覇権奪回へ、強力兵器の導入検討を開始した。日々のケアはもちろん、万一の負傷時にも回復早期化を強力にサポートするこのマシン。欧州スポーツ界では、こんな異名で広く知られているという。
 アスリートの守り神‐。
 「Tecar」は温熱、非熱の両作用を兼備する高周波温熱治療器で、高周波と微弱電流作用などにより、従来のスポーツマッサージでは困難とされる深部組織へのアプローチが可能。運動機能の向上、コンディショニングのほか、痛みの緩和や肉離れの早期回復にも効果を発揮することが知られている。
 すでに欧州などで15年以上の実績があり、導入団体にはイタリアサッカー界の名門・ACミラン、ユベントスなど、そうそうたるチームが並ぶ。日本での展開が始まった09年には、サッカー日本代表チームをはじめとする幅広い分野で導入が開始された。
 プロ野球界では、昨季から巨人がこの機器を導入。回復に数カ月を要するとみられた主力選手の右肩痛をわずか1週間で回復させるなどした。その有用性が昨オフに行われたセパ12球団によるトレーナー会議でも話題となり、球界でも広く知られるところとなった。
 キャンプ中の2月8日には、インディバ・ジャパン社の関係者が阪神キャンプ地の沖縄・宜野座球場を訪問し、一部選手に対してデモンストレーションを実施。複数の投手が「Tecar」を使用し、その有用性を体感している。
今キャンプ中に体感 投打に豊富なタレントを備える猛虎だが、選手の故障は戦力構想に深刻なダメージを与える。故障防止と早期回復はチーム力維持への絶対条件。イタリア生まれの新守護神が、猛虎のペナントを強力にアシストする。




真弓監督大号令!ヤクルトの足封じろ

 阪神・真弓監督は15日、神宮球場で17日に対戦するヤクルトに対し、「足攻め」を封じるなど、苦手意識を払しょくしていく意気込みを明かした。昨年は苦しめられた相手だけに、同じようには負けられない。
 「関東遠征というより、ヤクルトとの対戦成績が悪かった。ヤクルトとの戦いは今年はかなり意識しているけどね」
 昨年CS進出を争ったヤクルトには、9勝15敗とセ・リーグ5球団の中で最も負け越した。その要因の一つが「走られた」ことになる。昨年の24試合で27回盗塁を試みられて、24回成功された。盗塁阻止率は・111という結果に。これを城島を含めた、バッテリーの共同作業で防ぐ。
 「バッテリーの共同作業になってくると思うけど、かなり止めてくれると思うよ」と真弓監督。昨年の二の舞いはごめんだ。オープン戦からしっかりと対策を練っていく。




阪神球団初「薬物講習会」を開催

 阪神は15日、大阪市内での激励会前に、球団では初の試みとなる「薬物講習会」を開催した。球団幹部、真弓監督ら首脳陣、選手、スタッフらが出席。近年、スポーツ界や芸能界などで薬物の使用ケースが目立ったことで、球界を挙げて薬物乱用阻止の活動を始めている。約30分間、講師を務めた兵庫県警の薬物銃器対策課・平野伸一警視(59)は「一度の使用で球界には戻ってこられなくなる。多少なりとも参考になれば」と話していた。




フォッサムは「開幕ローテ」か「2軍」

 阪神のケーシー・フォッサム投手(32)が開幕ローテから外れた場合、2軍スタートとなる方向であることが15日、分かった。現時点で、首脳陣に中継ぎ起用の考えがないためで、助っ人左腕にとって、次回登板は背水のマウンドとなる。
 前回先発した11日のオリックス戦(京セラ)では5回11安打6失点と大乱調。直球の最速も134キロ止まりで、内容的にも不安を残した。山口投手コーチは「結果よりも内容。競争やからな」と話し、ローテから外れた場合の中継ぎ起用については「それはない」と明かした。
 この日、甲子園で体を動かしたフォッサムは「前回は疲れもあった。疲労でフォームを崩すことはしたくない。開幕ローテに入れるように頑張りたい」と気合を入れた。16日からの東京遠征中に登板予定。生き残りをかけたラストチャンスとなる。




虎育成部は“試合漬け”に!実戦6試合増

 今年から育成部を立ち上げた阪神が、ウエスタン・リーグ戦に加えて3、4月に計6試合の練習試合を予定していることが15日、分かった。「育成チーム」としての対外試合初戦も、同月中に組まれる見込み。若手育成に本腰を入れる今季、実戦増で成長を促進する。
 「育てながら勝つ」をテーマに、育成部が新設された今季。シーズン開幕が間近に迫り、その一端が明らかになってきた。まずは3、4月の日程で、公式戦以外に計6試合を予定。今月17日の紅白戦を加えれば実戦は7試合で、若手には“試合漬け”の日々となる。
 27日は社会人、28日には独立リーグとの交流戦を予定。4月9日には、独立リーグの大阪ゴールドビリケーンズとの試合を行う。2軍は4月8日までウエスタン・ソフトバンク戦で博多遠征に出ているため、大阪戦が「育成チーム」の初戦になる可能性が高い。立石育成チーフコーチが指揮を執るかは未定だが、実戦出場機会の少ない若手主体でチームを編成することになりそうだ。
 既に高野育成部長が中心となり、選手ごとにチェックシートを作って球団主導で管理徹底に努めている。坂井オーナーも9日の定例報告会で同部長から報告を受け「2軍監督やファームのコーチが、前向きに取り組んでくれています」と手応えを口にした。5月以降も試合のない日は積極的に実戦を組み込んでいく予定。「育成の虎」が本格的に動き始めた。




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