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新井1号…おマタせ!ガニマタ新打法完成

 「オープン戦、横浜9-3阪神」(18日、横浜)
 本当に200発打線は夢じゃない!!5番・新井貴浩内野手(33)が二回、左越えに今季オープン戦1号本塁打。17打席目で待望の初アーチが飛び出した。改造に取り組んできた“ガニマタ”新打法がついに結実。上位から下位まで一発を打てる今季の猛虎打線で、この男の爆発は欠かせない。
  ◇  ◇
 「新打法」で待望の軌道を描いた。村田に逆転被弾した直後の二回。敵主砲に感化されたような新井のオープン戦1号が左翼席へ消えた。
 「(バットの)先っぽだったけど、風に乗ってくれた。追い込まれていたけど、うまく反応できた。あと2試合なんで、自分でやるべきことをしっかりやって、開幕を迎えたい」
 昨オフから完成を目指す下半身に重心を置くフォームが、実戦17打席目で結果を生んだ。仕留めたのは開幕カードを担うランドルフの直球。チーム18本目のオープン戦本塁打は、17本のロッテを抜く12球団最多。重量打線に欠かせない「5番」が、遅ればせながら本領を発揮した。ここ数試合、チームメートが打ち上げる“花火大会”に取り残された感もあったが、新井は「特に気にはならなかった。ヒットが出ようと出まいと、自分のスイングは悪くなかったんでね」と自己調整に徹した。
 昨季終了後、相棒を見直した。倣ったのは横浜村田のバット。同じミズノ社と契約するハマの主砲は、2007年途中にバットを球界最重量の960グラムに変更。同年と翌08年に2年連続で本塁打王のタイトルを獲得した。軽量化の傾向にある最近の野球界と逆行する新井の選択は「飛距離」への挑戦にほかならない。
 05年の本塁打王も阪神移籍後の2年間は8本(08年)、15本(09年)と低迷する。一昨年は重心を先端に置いた長距離型の新バットを試したが、なじまず、球宴後に元の型に戻した。この日手にしたのは、これまでチーム最重量だった金本の930グラムを上回る940グラム。従来の910グラムからの極端な重量化は、今季こそ、と本塁打量産をもくろむ新井の執念にも映る。
 芯に当たれば飛ぶ。だが、重いバットを操るには強靭(じん)な肉体を維持することが絶対条件になる。9日の日本ハム戦を「右腰の強い張り」で欠場したが、一昨年発症した腰椎(ようつい)骨折の再発は、挑戦の終わりを意味する。最重要テーマに掲げたオフの下半身強化で、腰痛による強化不足で失ったマイナス5センチの太ももサイズを復元させた。シーズンに入れば、体調次第でさらに重い950~60グラムを握る打席もあるという。肉体の準備は整った。
 「(オープン戦は)本塁打を狙う打席も出てくる」と宣言したが、この日は「意識しなかった」。バットの先でもスタンドまで運ぶ技術とパワーは、重量バットの恩恵とは別の次元。「スコアボード(オーダー)を見たら相手は嫌がるでしょう」。最強打線の核を担う新井が、新打法を熟成させて開幕を迎える。




完敗ジョー等!開幕ベイにやり返す!

 「オープン戦、横浜9-3阪神」(18日、横浜)
 胸にはもやもやが残った。ジョーの言葉に、いつもの力強さがなかった。開幕の前哨戦と位置づけた横浜相手に、マスクをかぶった三回まで9安打6失点。苦汁を飲んだかのような渋い表情が、すべてを物語っていた。
 「(久保を)うまくリードしてあげられなかった。(横浜とは)最後の対戦だったから、打たれていい気はしない」
 初回、いきなり5本の長短打でビッグイニングをつくられた。追い込んでからの勝負球を相次いで痛打された。自分の気持ちを収めるように、打席の足場を慣らし、時には座ったまま打球を見つめたジョー。四回の守備からベンチに退いたが、交代後も横浜打線の猛攻は止まらず16安打を浴び、9点を失った。
 横浜とは3月26日、開幕戦の舞台で相まみえる。13日の試合では完封勝利で嫌な印象を植え付け始めただけに、ジョーの心が横浜の空のように晴れるはずがない。
 ただ自分のスタイルだけは崩さなかった。その象徴的なシーンが二回。第1打席で村田に90キロのパームを左翼席へ運ばれたが、続く第2打席でもカウント1‐1からパームを要求した。
 結果は遊撃内野安打になったが「打たれた球を使わないのは後手後手になってしまう。まだ1年あるし二十何回も対戦しないといけない。投手の良いボールを消していくのはいいことではない。それがボクのスタイルだから」。打たれることから逃げれば、自然と投球の幅は狭くなる。それはこれから始まるシーズンを見据えても、良い選択とは決して言えない。
 結果は完敗だったが、確固たるジョー理論は貫いた。むしろ「打たれて勉強になることもあるからね」と前を向いた。
 現時点でスコアラー陣とは綿密なミーティングは行っていない。データを頭に入れず、自分の感性で相手の情報を収集している段階だ。開幕前の4日間で客観的なデータに、自分の感性を織り込みながら横浜対策を練る予定。完敗を良薬へ‐。その力を城島はしっかりと持っている。




マートンまたバックスクリーン先頭弾!

 「オープン戦、横浜9-3阪神」(18日、横浜)
 頼れる切り込み隊長…、にわかにそんな雰囲気が漂い始めた。強力打線の火付け役。マートンのバットがいきなり火を噴いた。
 手元で微妙に軌道を変える球筋。難敵左腕のくせ球を完ぺきにとらえた。初回先頭で迎えた打席。ランドルフがカウント2‐2から投じた5球目、内寄り140キロを鮮やかにはじき返した。中堅後方を襲った打球は敵の背走を振り切ると、そのまま大きくフェンスをまたいだ。オープン戦第2号となる一発は、第1号と同じ初回先頭打者本塁打。そしてまたしても…バックスクリーン直撃の会心弾だ。
 「ベースの上に来た(甘い)球だったけど、逃さずにいい形で打てた」
 2月27日のオープン戦初打席で会心弾を放ったが、その後は打棒が低迷。日本野球への適応に加え、慣れない中堅守備への対応にも苦しんだ。しかし、近況は2戦連続のマルチ安打。出場試合で6戦連続安打と打棒向上が著しい。オープン戦通算打撃成績も40打数14安打で打率・350。手探りの中で残したこの数字の価値は大きい。
 「ホームランを打とうとしていたわけではないんだけどね。打席ではシンプルに考えようとしている」
 考えすぎないことがもたらす好結果。それは、日本野球への適応が着々と進んでいることの裏返しにほかならない。開幕まであと1週間。舶来砲のバットは充実一途だ。




久保3被弾8失点…先発陣大丈夫?

 「オープン戦、横浜9-3阪神」(18日、横浜)
 負の連鎖を止められなかった。6回を13安打8失点。マウンド上で久保は何度も苦悶(くもん)の表情を浮かべた。「予想外。ホームランは駄目。全部シングル(安打)で止めないと」。3被弾もあった104球は、あまりに後味が悪過ぎた。16日は下柳が負傷降板、17日はフォッサムが乱調。そのあしき流れに、背番号34ものみ込まれた。
 初回に村田の左越え2ランを含め、5長短打で4失点の不安なスタート。その後も立て直せず、二回に下園、五回には橋本にも一発を浴びて、横浜打線を勢いづかせた。確かに結果は苦い。だが「万全」の状態で打たれたわけではない。
 開幕カードを見据えて「使ってないですね」と、意識的に内角攻めを控えた。配球面であえて試した部分がある。実戦のブランクも影響した。4日・日本ハム戦(札幌ドーム)は4回1失点の好投も、先発予定の10日・巨人戦(皇子山)が雨で流れた。仕切り直しの13日・横浜戦(甲子園)を前に、今度は急性胃腸炎でダウン。2週間ぶり実戦登板という要素を割り引く必要もある。
 ただ開幕目前で大量失点が続く先発陣に、真弓監督は表情を曇らせる。「荒い試合ばかりではいけない。このあたりで締めていこうと思います」。久保も23日からの2軍戦で調整登板する予定。その前にまず、安藤、能見が先発する週末の広島2連戦で、引き締まったゲームを見せたい。




鶴“開幕星”で1軍だ!50球最終調整

 阪神・鶴直人投手(22)が18日、先発する19日のウエスタン・リーグ開幕戦、ソフトバンク戦(鳴尾浜)に向けて調整した。ブルペンでは約50球の投球練習。「公式戦なんで勝ちにこだわって、結果と内容にこだわりたい」と意気込んだ。
 開幕投手を任されるのは、首脳陣の期待の表れ。今後、結果を残し続ければ1軍昇格のチャンスも出てくる。今年は1軍キャンプに帯同できなかったが、しっかりと調整を続けてきた。平田2軍監督も「シーズンは長いし、鶴に限らず2軍の投手には(1軍の)チャンスがある」。鶴が推薦できる選手か、という問いには「もちろん」と期待を込めた。
 2軍調整中の松中と対戦の可能性があることについて、鶴は「どんどん自分のピッチングを、全員にですけど出していきたい」ときっぱり。「開幕星」を手繰り寄せて、アピールする。




岩田、リハビリ再開…慎重に復帰計画

 左ひじ変形性関節炎の阪神・岩田稔投手(26)が18日、鳴尾浜球場の施設内でリハビリを再開した。今週中はノースローで患部の回復具合を慎重に見極め、早ければ来週中にキャッチボールを再開する可能性もある。
 17日の再検査の結果を踏まえて、この日は室内で体幹の強化や、エアロバイクを使ったトレーニングなどを行った。2月の1軍キャンプ離脱時と比較して左ひじの状態は良く、キャッチボールができない状況ではない。だが、まずは痛みを取ることを優先する。
 権田トレーナーは「今週はノースローで、状態が良くなればシャドーピッチング、ネットスロー、キャッチボールを行います。何度も(離脱を)繰り返せないので」と説明。今後、回復具合が思わしくない場合は手術も選択肢に入るが、現時点は回避できそう。岩田は「(トレーナーとも)話しました」と慎重に復帰の道を探る。




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