超個人的プロ野球観察日記

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虎・新井や～っと飛んだ！１７打席目１号

新井貴浩にオープン戦初アーチがやっと生まれましたね。





まぁ所詮オープン戦、されどオープン戦といった感じでしょうか・・・


まぁ腰の加減もあるとは思いますが、去年なんかまともな結果を出せてないのに何を悠長にしとんねんと。

むしろ、サード関本賢太郎にしても打線の厚みに影響はないぞ！と。

そう思ってる次第です。そら活躍するなら嬉しいのは確かですけどねｗｗｗ

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虎・新井や～っと飛んだ！１７打席目１号

　オープン戦（横浜９－３阪神、１８日、横浜）右の大砲が目を覚ました。白球が左翼フェンスを越えるのを確信すると、新井は淡々とダイヤモンドを走り抜けた。
　「まあまあじゃないですかね。（バットの）先っぽだったけど、うまく風にのってくれた」
　控えめに振り返ったのは、二回先頭での第１打席。先発・ランドルフの投じた３球目、１３９キロのストレートに反応した。しっかりと振り切った打球は、虎党が待つ左翼席に引き寄せられるように着弾。オープン戦１７打席目で飛び出した待望の１号で“雑音”を吹き飛ばした。
　７日の練習中に右腰に強い張りを感じ、大事をとって別メニュー調整。出場予定だった試合を欠場した。調整の遅れが懸念されたが、“誤算”がないことを証明してみせた。
　１７日のヤクルト戦（神宮）に続き、２戦連続安打＆打点をマーク。オープン戦通算でも１９打数７安打の打率・３６８、１本塁打、２打点。長打を増やすため、キャンプから取り組んできた下半身に重心を置いた新打法も手応え十分だ。
　和田打撃コーチからも、笑みがこぼれる。「もともと、打撃の状態は悪くなかった。腰の関係で何試合か出られなかったのはあるけど、大きいのが出ていなかったから、これでスッキリできたんじゃないかな」と目を細めた。
　「あと２試合、しっかり自分の中でやることをやって開幕に臨みます」
　開幕リハで手応えをつかんだ。兄貴と慕う金本とそろって４打席立ち、初めてフル出場した中で“一発回答”。チームとしては５年ぶり、自身では初のセ界制覇へ、Ａ砲の視界が開けていく。

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COM(0)TB(0)EDIT 2010.03.19

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