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川崎雄介

川 雄介(かわさき ゆうすけ、1982年2月17日 - )は、阪神タイガースに所属するプロ野球選手(投手)。

目次 [非表示]
1 プレースタイル
2 来歴・人物
2.1 プロ入り前
2.2 プロ入り後
3 詳細情報
3.1 年度別投手成績
3.2 背番号
3.3 タイトル・表彰
3.4 個人記録
4 関連項目


プレースタイル [編集]
140km/h中盤のキレのあるストレートの他にスライダー、チェンジアップ、シュートを投げる。

来歴・人物 [編集]
プロ入り前 [編集]
宮崎県立宮崎南高等学校時代は内野手兼投手。投手として目立った成績はなかったものの、3年時にはエースとして君臨し、登板しない時もそのパンチ力のある打撃で中軸打線に名を連ねるなど、攻守ともに主力選手であった。人柄は非常に明るく、後輩の面倒見も良かったという。九州東海大学時代も一時期内野手をしていたが、上級生になって投手に専念するものの、全国大会とは縁がなく目立った実績はなかった。

2004年
ホンダ熊本に入社し、当初は玉城誠、坂本保、佐藤一郎らが居たこともあって、都市対抗野球や社会人野球日本選手権大会の九州地区二次予選ではあまり登板機会は無かった。

2005年
都市対抗野球九州地区二次予選で他の投手の調子が悪かったこともあって敗者復活戦で好投し、都市対抗野球出場まであと一歩だったが、JR九州硬式野球部の補強選手に選ばれ、都市対抗野球に出場。準々決勝では強打で知られるHonda硬式野球部相手に好投するなど3試合に登板して優秀選手賞を受賞するなど、スカウトの評価を高めた。同年オフ、ロッテに大学・社会人ドラフト4巡目で指名を受け、入団。

プロ入り後 [編集]
2006年
4月16日に同じく左の中継ぎの高木晃次と入れ替わりに一軍初昇格。そして19日に楽天戦で初登板し、2回を無失点に抑えた。その後はリードされている状況で3試合で中継ぎ登板したが、防御率15.43と結果が出ず、5月7日に二軍落ちした。冬には9年ぶりに復活するハワイ・ウィンター・リーグへ派遣された。

2007年
開幕一軍をつかむと、絶不調の藤田宗一に代わる貴重な左の中継ぎ投手として活躍。春先に活躍したものの、6月には息切れの気配を見せ、左背筋の違和感により7月1日に二軍落ちした。

しかし7月24日に再昇格すると、7月末から12試合連続無失点、9月にも8試合連続無失点を記録した。8月18日の日本ハム戦において5対2とリードされた7回裏に2番手投手として登板、8回表にチームが逆転しプロ初勝利を飾った(通算36試合目)。この年挙げた4勝はすべて8月以降で、後半特に安定したピッチングを見せた。

被出塁率.238はパ・リーグのリリーフ投手の中でトップだった。結局48試合に登板し防御率は1点台という見事な成績で、同い年(学年は早生まれの川崎が上)の荻野忠寛とともにリーグ2位通過に大きく貢献した。

同オフの契約交渉の席で師と仰ぐ藤田の巨人移籍に伴い、背番号12を受け継ぎ、川崎の「崎」の字を本来の「」として「川雄介」に登録名を変更したと発表。

2008年
オープン戦の不調により開幕二軍スタートとなったが3月25日に一軍登録され、主に新守護神・荻野に繋ぐセットアッパーとして活躍。チーム最多、リーグ2位の65試合に登板し31HPを記録。この年の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。なおこの年の6月6日、対読売ジャイアンツ戦の延長10回裏、加治前竜一に史上初となる「プロ初打席/初安打/初本塁打がサヨナラホームラン」を献上した。

2009年
調子を落とし、去年のタイトルホルダーとしては物足りない成績ではあったが、数少ない左の中継ぎとして45試合に登板。

2010年
開幕二軍スタートとなり、一軍の登板がないまま4月6日に阪神タイガースとの金銭トレードが成立する。

詳細情報 [編集]
年度別投手成績 [編集]

度 球
団 登
板 先
発 完
投 完
封 無

球 勝
利 敗
戦 セ

ブ ホ


ド 勝
率 打
者 投

回 被

打 被


打 与

球 敬
遠 与

球 奪

振 暴
投 ボ

ク 失
点 自

点 防

率 W
H
I
P
2006 ロッテ 4 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 27 4.2 11 2 2 0 0 4 1 0 8 8 15.43 2.79
2007 48 0 0 0 0 4 2 0 8 .667 213 54.2 40 3 9 1 1 39 0 0 13 10 1.65 0.90
2008 65 0 0 0 0 2 5 1 29 .286 251 60.0 52 7 17 4 2 45 2 0 24 20 3.00 1.15
2009 45 0 0 0 0 1 1 0 9 .500 195 43.2 50 5 18 5 3 24 1 0 23 23 4.74 1.56
通算:4年 162 0 0 0 0 7 8 1 46 .467 686 163.0 153 17 46 10 6 112 4 0 68 61 3.37 1.22

2009年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高
背番号 [編集]
49(2006年 - 2007年)
12(2008年 - 2010年途中)
タイトル・表彰 [編集]
最優秀中継ぎ投手:1回(2008年)
個人記録 [編集]
初登板:2006年4月19日、対東北楽天ゴールデンイーグルス5回戦(フルキャストスタジアム宮城)、8回裏に救援登板・完了
初奪三振:同上、8回裏に森谷昭仁から
初ホールド:2007年4月29日、対西武ライオンズ7回戦(グッドウィルドーム)
初勝利:2007年8月18日、対北海道日本ハムファイターズ17回戦(札幌ドーム)、7回裏に救援登板
初セーブ:2008年3月29日、対オリックス・バファローズ2回戦(千葉マリンスタジアム)

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