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2000年12月17日 の記事一覧

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岩村明憲

岩村 明憲(いわむら あきのり、1979年2月9日 - )は、MLBピッツバーグ・パイレーツに所属するプロ野球選手(内野手)。愛媛県宇和島市出身。

目次 [非表示]
1 人物
2 経歴
2.1 学生時代
2.2 日本プロ野球時代
2.3 メジャーリーグ時代
3 年度別打撃成績
4 タイトル・表彰・記録
5 背番号
6 関連項目
7 脚注
8 外部リンク


人物 [編集]
兄の敬士もプロ野球選手だった(大阪近鉄バファローズ)。2005年に元OLの女性と入籍。12月12日にはニッポン放送「岩村明憲のオールナイトニッポン」でラジオ出演した。

俊足・好守に強肩と、走・攻・守の三拍子が揃った野手である。赤色を好んでいることから2003年あたりからリストバンド、バッティンググローブ、RAKUWAネック、練習用Tシャツなどが殆ど赤になったバットも薄赤色と橙色の中間色や濃い赤色(えんじ色)も使用していたが、2005年からは使用出来るバットの色に規制が設けられたため(大リーグの規定に倣い自然色・こげ茶・赤褐色・黒の4色に制限)、黒バットに戻してプレーすることとなった。

経歴 [編集]
学生時代 [編集]
中学時代は二塁手。宇和島東高一年生時、捕手にコンバートされる。1995年には全日本高校選抜の4番を務めた。三年生時の1996年6月に右腕を骨折、急遽一塁手にコンバートされ夏の県大会を迎える。県大会では準決勝で松山商に敗れる。

日本プロ野球時代 [編集]
1997年、ドラフト2位でヤクルトに入団。当時の背番号は48。1998年に初の一軍出場を果たす。2000年には130試合に出場、三塁手のレギュラーに定着した。ゴールデングラブ賞初受賞。2001年、背番号を1に変更。2002年は140試合にフル出場し、打率も3割を越えた。ベストナイン初選出。2003年は右手首の故障のため60試合出場にとどまった。2004年、44本塁打を放ち、ロベルト・ペタジーニが1999年にマークしたチーム史上タイ記録に並ぶ。シーズン173三振の日本人新記録とセリーグ新記録を作る。

2006年シーズン終了後、ポスティング・システムにより、日本野球から離れる。

メジャーリーグ時代 [編集]
2007年、MLBタンパベイ・デビルレイズに移籍。守備率.998はMLBの三塁手中1位であった。日本時代は長打力があったが、メジャーの投手に対応するために打撃改造した結果、長打力は落ちた。 2008年、マイナーから昇格したエバン・ロンゴリアを三塁手として起用する監督の意向により二塁手へコンバート。塁上の接触プレーなどに苦戦し、オープン戦ではエラーも目立ったが、シーズンが始まると72試合連続無失策と安定した守備を見せた。日本時代は「積極的であり、甘いボールは逃さない」打撃スタイルだったが、2008年からはチームのために「次打者に相手投手の球筋を見せるための慎重にボールを見極める」打撃スタイルになり、たとえ甘いボールでもファーストストライクは見逃すようになる。また、センターのアプトンに守備を教えたり、8月に7連敗した時は監督に緊急ミーティングを開くよう直訴するなどして若手の多いチームを引っ張った[1]。プレーオフ初出場を果たすも、ワールドシリーズでフィラデルフィア・フィリーズに敗れた。

2009年、ワールド・ベースボール・クラシックに選出される。9番(8番)セカンドとして出場し、内野リーダーとしてチームを引っ張った。一次ラウンドはノーヒットに終わるが、二次ラウンドの初戦キューバ戦で2安打すると復調し、準決勝のアメリカ戦では4回裏、日本4点目となるタイムリー3塁打を放つ。決勝の韓国戦では、10回表にレフト前ヒットで1、3塁と繋ぎ、イチローの2点タイムリーヒットを呼び込んだ。日本、最後のホームを踏んだのは岩村である。(決勝のホームを踏んだのは内川聖一) 全9試合で、28打数8安打3打点1盗塁7得点 打率.286と侍ジャパンの2連覇に貢献。ちなみに得点7はイチローとともにチームトップ。

2009年5月24日の対マーリンズ戦8回にて、二塁の守備についていた際、一塁走者クリス・コグランの激しいスライディングを受け、左膝を負傷し途中退場。精密検査の結果、左膝前十字靱帯断裂と診断された。岩村は即日故障者リスト入りし、6月22日に手術を受けた。当初は、2009年シーズン中の復帰は絶望視されていた[2][3]が、手術の際に部分断裂であることが判明。その後順調に回復し、現地時間8月29日のデトロイト・タイガース戦で9番セカンドとして復帰。2打数1安打2四球2得点とチームの勝利で復帰戦を飾った。翌日の試合では今季第1号をレフトスタンドに打った。試合後のインタビューで「今季はHR”0”かなと思っていたんですけど、打ててよかったです」とコメントを残している。 シーズン終了後,来期への契約を延長する権利を球団側が持っていたが,ピッツバーグ・パイレーツがこれを行使し、ジェシー・チャベスと交換トレードされた。

年度別打撃成績 [編集]

度 球
団 試
合 打
席 打
数 得
点 安
打 二

打 三

打 本

打 塁
打 打
点 盗
塁 盗

死 犠
打 犠
飛 四
球 敬
遠 死
球 三
振 併

打 打
率 出

率 長

率 O
P
S
1998 ヤクルト 1 3 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .000 .000 .000 .000
1999 83 273 252 28 74 11 4 11 126 35 7 1 0 2 18 2 1 46 2 .294 .342 .500 .842
2000 130 489 436 67 121 13 9 18 206 66 13 1 9 1 39 3 4 103 7 .278 .342 .472 .814
2001 136 564 520 79 149 24 4 18 235 81 15 6 5 4 32 5 3 111 6 .287 .329 .452 .781
2002 140 577 510 67 163 35 2 23 271 71 5 4 2 4 58 6 3 114 10 .320 .390 .531 .921
2003 60 258 232 43 61 6 2 12 107 35 5 1 2 1 22 3 1 55 3 .263 .328 .461 .789
2004 138 611 533 99 160 19 0 44 311 103 8 3 0 4 70 3 4 173 5 .300 .383 .583 .966
2005 144 618 548 83 175 31 4 30 304 102 6 3 0 5 63 2 2 146 2 .319 .388 .555 .943
2006 145 621 546 84 170 27 2 32 297 77 8 1 1 3 70 5 1 128 5 .311 .389 .544 .933
2007 TB 123 559 491 82 140 21 10 7 202 34 12 8 4 5 58 0 1 114 2 .285 .359 .411 .770
2008 152 707 627 91 172 30 9 6 238 48 8 6 3 3 70 3 4 131 2 .274 .349 .380 .729
NPB:9年 977 4014 3580 550 1073 166 27 188 1857 570 67 20 19 24 372 29 19 878 40 .300 .366 .519 .885
MLB:2年 275 1266 1118 173 312 51 19 13 440 82 20 14 7 8 128 3 5 245 4 .279 .353 .394 .747
通算:11年 1252 5280 4698 723 1385 217 46 201 2297 652 87 34 26 32 500 32 24 1123 44 .295 .365 .506 .871

2008年度シーズン終了時
各年度の太字はリーグ最高
タイトル・表彰・記録 [編集]
ベストナイン:2回(三塁手部門:2002年、2006年)
ゴールデングラブ賞:6回(三塁手部門:2000年 - 2002年、2004年 - 2006年)
オールスター出場:4回(2001年、2004年 - 2006年)
月間MVP:1回(2004年8月)
日本シリーズ優秀選手賞:1回(2001年)
シーズン173三振(2004年) ※セ・リーグ最多記録
背番号 [編集]
48(1997年 - 2000年)
1(2001年 - 2009年)
3(2010年 - )
8(2009年WBC)
関連項目 [編集]
愛媛県出身の人物一覧
東京ヤクルトスワローズの選手一覧
日本人メジャーリーグ選手一覧
脚注 [編集]
^ (「MLB2008 日本人メジャーリーガーの群像 『どん底チームを変えろ!〜岩村明憲 2年目の輝き〜』NHK-BS1 2008年12月25日放送)
^ "岩村、長期離脱も…スライディング受け左ひざ負傷". スポーツ報知. 報知新聞社 (2009-05-26). 2009-05-26 閲覧。
^ "岩村は今季絶望か". スポーツ報知. 報知新聞社 (2009-05-26). 2009-05-26 閲覧。

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