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2010年02月20日 の記事一覧

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二神凱旋登板「精一杯アピールしたい」

 阪神のドラフト1位・二神一人投手(22)=法大=が、21日の紅白戦に登板することが19日、分かった。高知出身の右腕にとって凱旋登板ともなる一戦は、27日のオープン戦初戦・オリックス戦(安芸)での先発をかけたマウンドにもなる。慣れ親しんだ故郷の風を味方に、オープン戦開幕投手を目指して、さらなるアピールを図る。
  ◇  ◇
 肌寒い風も心地よく感じた。慣れ親しんだ故郷の大地を踏みしめ、膨らむ期待にわずかな緊張感も漂わせた。次なるステップは、21日の紅白戦。用意された凱旋登板で、二神がさらなるアピールを図る。
 「環境も変わるし気温の変化もあるので、じっくりじゃないですけどケガに気を付けて精一杯アピールしたい。(地元なので)テレビとかではなく生で自分の姿を見せる良い機会。自分の力を精一杯出して地元の人に見せられるようにしたい」
 初の対外試合となった13日の日本ハム戦では、先発して2回1安打無失点の好投。ただ、コントロールミスを課題に挙げて、その後のブルペンでは制球面を修正した。試合で投じなかったフォークの練習にも取り組み、準備を整えている。
 まず、練習の成果を披露するのが21日の紅白戦となる。「21日は二神とか、13日に投げたぐらいのピッチャーが投げてくる」と山口投手コーチ。そこでの投球が次につながる。同コーチは、21日の結果が27日のオリックス戦に関係するかと問われて「そういう争いになってくる」と、先発陣の競争に期待を寄せた。
 地元でのキャンプということもあり、日にちは未定ながら両親も観戦に訪れる予定。凱旋登板の結果次第では、オープン戦開幕投手の可能性も、出てくる。
 「(27日は)地元で投げたいとか、そういう意識はない。与えられないと実戦はないですから。そこに向けてアピールできるように、やっていくだけです」と二神。すべては自分の投球次第。故郷の風を味方に、力強く道を切り開いていく。




1軍サバイバル紅白戦20日開幕!

 生き残りをかけた1、2軍合同の「サバイバル紅白戦」が開幕する-。18日に宜野座キャンプを打ち上げた阪神・真弓明信監督(56)らは19日、2次キャンプ地の高知県に入った。20、21日は2軍から推薦された選手たちを交えての紅白戦を予定。指揮官は「ここからオープン戦の(出場メンバーの)振り分けになる」と、待ったなしの“生存競争”との舞台となることを改めて宣言した。
  ◇  ◇
 主力勢に迫ろうと沖縄の地で奮戦してきた1軍スタートの若虎たち。静かに安芸で牙を研いできた2軍の若虎たち。両陣が一堂に会する舞台が、いよいよ幕を開ける。生き残りをかけたサバイバル紅白戦。藤川俊、野原将に田上、甲斐…。確かな存在感を示すため、若武者たちが震えている。
 1、2軍合同で行われたコーチ会議。2軍首脳陣から数多くの推薦選手の名が上がった。「元気な選手が多いと聞いている。紅白戦で見せてもらってね。ここからオープン戦の(出場メンバーの)振り分けになる」と真弓監督。どれだけ力を付けたのか。まだ見ぬ“新鮮力”に対する指揮官の期待も膨らんでいる。
 2軍野手陣で最も評価が高いのは、白組の9番センターで先発出場する育成ドラフト2位・田上(創価大)だ。休日返上で室内練習場で体を動かした背番号126は、「僕はアピールしないといけない立場。アップから声を出したり、積極的に走りたい」と意気込む。途中出場予定のドラフト3位・甲斐(福岡大)も「焦らず自分の出せる力を最低限見せられればいい」。俊足、強肩が武器の両外野手は、晴れ舞台に腕をぶす。
 紅組の9番レフトで出場する“1軍組”の藤川俊も「同じルーキーには負けられない」と、一歩も引くつもりはない。若虎たちの戦いが熱を帯びれば、チーム全体も必ず活気付いてくる。20、21日の紅白2連戦。「輝き」を放った者だけが、開幕1軍への挑戦権を手中にする。




城島、飛び入り行くゼヨ?

 阪神の城島健司捕手(33)が19日、2次キャンプ地の高知県へ入った。和田打撃コーチは20、21日に行われる紅白戦への出場予定はないと明言したが、飛び入り出場に含みを持たせた。
 虎での実戦デビューについて「監督に聞いて下さい」と語っていたジョー。和田コーチは「20、21日は予定に入れていない。23日くらいになるんじゃないかな」との見通しを示した。ただ沖縄キャンプ最終日に突如、フリー打撃で下柳、球児の捕手役を務めたように「飛び入りの可能性はあるかもしれない。いつも突然に言ってくるから」と同コーチは苦笑いを浮かべ、本人の意向を尊重していく方針だ。
 吉田バッテリーコーチも「土日のどちらかで天気が良ければ」と飛び入りに含みを持たせた。ファン待望のデビュー戦は何の前触れもなく訪れるかもしれない。




小嶋に白仁田!投手陣もサバイバル

 投手陣もサバイバルだ。20日の阪神紅白戦には、2軍キャンプメンバーから紅組で07年の大学社会人ドラフト1位の白仁田寛和投手(24)が、白組で06年希望枠入団の小嶋達也投手(24)の2人が先発する。結果とともに強烈なインパクトを残せば、1軍キャンプ残留の可能性も出てくるため、ここから激しい競争が始まる。
 両先発にとって、1軍首脳陣に対する最高のアピールの場だ。安芸での地道な練習の成果は、ここで見せつけるしかない。1軍キャンプメンバーとの対戦となるため、ここで抑えれば評価もグッと高まるというもの。
 19日、小嶋と白仁田は、共に安芸の室内練習場で休日返上で練習を行った。最大限の準備を整えて紅白戦に挑むためにも、調整に余念がない。
 キャッチボールとウエートを行った小嶋は「投げさせてもらえる以上は、今投げられるボールをしっかり投げ込んでいきたい」ときっぱり。昨年は10月に左ひざの手術を行ったが不安はない。白仁田はネットピッチングなどで汗を流すと「アピールするところはしっかりアピールしたい」と気合を入れた。昨年ブレークの能見も安芸から逆襲した。2軍スタートも関係なく、ここから這(は)い上がってみせる。




巻き返し狙うジェン&若竹

 20日の阪神紅白戦には、白仁田と小嶋に続き、2軍の投手からは5年目の鶴、若竹の両右腕に、来日2年目の助っ投ジェン、昨秋米国留学した阿部の4投手が登板する予定だ。ジェンは、14日のSKワイバーンズとの練習試合に先発して3回5失点で、2番手で登板した若竹は2回1失点という結果だった。2度目の実戦となるため、ここで巻き返しを図る。
 また、野手では葛城が白組の「5番・一塁」で、高橋光も同じ白組で「6番・DH」でスタメン出場する。左右の代打として期待される両ベテランがチームにとっては欠かせぬ戦力となるため、ここからアピールを図る。




フォッサム23日実戦デビュー

 阪神の新外国人ケーシー・フォッサム投手(32)が、23日の紅白戦で実戦デビューすることが19日、明らかになった。「まだ分からないけど、たぶん23日に投げると思うよ」。この日は福岡から空路、高知県芸西村にあるチーム宿舎に入った。
 沖縄から気温の下がる高知に入っても、助っ人の心は燃えていた。前日18日には、初めてのフリー打撃登板で55球。打者2人を相手に魔球『フォッサム・フリップ』を駆使して安打性は5本と、安定した投球を披露した。そこで次に用意された舞台が23日の紅白戦だ。
 前夜は1次キャンプ地の沖縄を後にし、空路で福岡入り。城島と同便となり、飛行機の中から真下に見える福岡の町のガイドを英語で受けた。その後はメッセンジャーとともに、すし屋へ直行。「初めてでいい経験だった」と畳の席に座り、白魚の躍り食いなどで舌鼓を打って英気を養った。
 23日に設定された実戦初マウンドは、シーズンへ向けての試金石となる。「早くゲーム感覚の中で、打者を立たせて投げたかった」とフォッサム。魔球使いの助っ人が、間もなくそのベールを脱ぐ。




秋山に英才教育!先発デビューへ

 阪神ドラフト4位の秋山拓巳投手(18)=西条=が、3月9日から始まるウエスタン教育リーグ広島3連戦(由宇)で、プロ初の先発登板に臨む予定であることが19日、分かった。デビュー戦は3回となる予定だが、首脳陣は以降もローテーションを崩さずに起用していく方針だ。
 覇権奪回への準備を進めていく一方で、大型ルーキーの育成プランも着実に練られていた。キャンプインから十分な投球内容を残してきた秋山だが、首脳陣は20、21日の紅白戦には登板させない方針。将来のエース候補として英才教育を施すため、教育リーグやウエスタン戦などで3回、5回と計画立てて投球回数を増やしていく予定だ。
 1軍デビューはまだ先だが、評価は日ごとに高くなるばかり。キャンプインと同時にブルペン視察した平田2軍監督が、かつてのエースの名前を挙げて「井川級」と可能性を言及すると、評価にたがわぬ実力を結果で証明。11日の紅白戦、17日の西武2軍との練習試合と、それぞれ1イニングを3者凡退に斬った。
 中西2軍投手コーチは、今後の起用方針について「大きく育てないといかん。基本的にはシーズンを通して、先発で固定して回していくつもり」と説明する。秋山はこの日も休日を返上して、安芸ドームで筋トレなど軽く汗を流した。阪神期待の大物ルーキーが、近未来のエース候補としてステップアップを図る。




岩田20日キャッチボール再開

 左ひじ変形関節炎で2軍調整中の阪神・岩田稔投手(26)が、20日にキャッチボールを再開する。真弓明信監督(56)が19日、「状態を見ながら、(20日に)やり始めるんじゃないかな」と見通しを語った。患部の状態が良ければ、早期復帰の可能性も膨らんでくる。
 岩田は17日に大阪市内の病院で3日間のノースローと診断を受け、18日から2軍キャンプに合流した。練習休日となったこの日は姿を現すことなく、静養に努めたもよう。症状は回復に向かっており、20日のキャッチボールの状態次第では、早期の投球再開も見えてくる。
 2軍は21日の紅白戦終了後に帰阪する。岩田が安芸に残って調整を続けるか、帰阪するかの判断も、キャッチボール後の患部の状態次第となる。




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