スケート清水宏保が引退　ブログで語った「心残り」とは？？

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スケート清水宏保が引退　ブログで語った「心残り」とは？？

清水宏保選手が引退しましたねぇ・・・

この選手ちょっとCOWCOWの多田に似てないですか？

なんて話題はさておき、実は・・・

五輪には４回出場していてメダルも金、銀、銅を一つづつ獲得してるんですね！

それって凄いですよね。約１６年に渡って世界のＴＯＰクラスを維持しているって事ですからねぇ・・・

先日、テレビで現役時代のトレーニングの映像を見ましたが物凄かったです。

自分で自分を追い込んで吐き気をもよおすくらい、失神してしまう位にトレーニングしてたみたいです。

この事を考えていた時にふと思い浮かんだアスリートがひとりいました。

解りますかねぇ？

そうです。柔道の軽量級の野村忠宏選手です。

実は五輪で３連覇を成し遂げており、これは現時点で日本人では唯一の記録です。

日本人以外で３連覇を成し遂げた選手は、

霊長類最強の男として有名なレスリング選手アレクサンドル・カレリン

チェコ共和国の槍投げ選手ヤン・ゼレズニー

ギリシャの重量挙げ(85kg級)の選手ピロス・ディマスがいます。

じゃあ、３連覇が最高の記録なの？

いえいえ。そうじゃないです。

４連覇を果たした選手が２名います。まず一人目は

アル・オーターというアメリカの円盤投げの選手です。

そしてもう一人は皆さんもご存知のあの選手です。

解り難いですよねｗ

解りましたでしょうか？

そうですカール・ルイスです！

彼は五輪で１０個のメダルを獲得しており、中でも金メダルが９個も！！！！

凄い選手なんです！やはりあの100mの印象が強いですが４連覇の記録を作ったのは走り幅跳びなんです。

団体競技の記録は別にあるのですが、今回は個人の記録のみのお話でした。

・・・

おっと・・・

清水宏保選手の引退でした・・・ｗ

それでは最後に清水宏保選手が金メダルを獲得したレースの動画でお別れしましょう。

スケート清水宏保が引退　ブログで語った「心残り」とは

スピードスケート男子の五輪金メダリスト、清水宏保選手（36）は2010年3月5日に現役引退を表明し、ブログで心境をつづっている。
「スケートを始めてから30年が過ぎ、色々な方々に支えられた 30年間でした。がむしゃらに滑り続けてきて気がついたら 36歳になってました」と振り返る。1998年長野五輪のスピードスケート男子500メートルで金メダルを獲得し、その後も「あの舞台にもう一度立つんだ」という気持ちでここまでやってきた。苦しいことはたくさんあったが、今はいい思い出ばかりだという。
ただ、唯一心残りがある。それは500mで34秒を切れなかったこと。目標は達成できなかったが、「後輩達がきっと叶えてくれる」と信じている。今後はスケートをブームとして終わらせるのではなく、生涯スポーツとして滑る楽しさを1人でも多くの人に知ってもらうための活動をしていく、と意気込んでいる。