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ブログ更新者⇒ドカント
-阪神タイガース最高 ただの野球好き[専ら観戦]です。
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2010年01月06日 の記事一覧

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本日のトラ記事

新井 今年こそ“4番級の成績”残す!!

 阪神・新井貴浩内野手(32)が5日、今季の“4番級”の奮闘を誓った。真弓監督が新井を4番に据える構想を持っていることに「素直にうれしいです」と応じた。あくまでチームとしては、金本が4番でシーズンを通じて打ちまくることを理想に挙げたが、新井自身も打順に関係なく、4番クラスの成績をたたき出す覚悟だ。
  ◇  ◇
 球団の仕事始めとなったこの日、新井はさっそく甲子園クラブハウスを訪れ、トレーニングに励んだ。
 「例年、オフはあまり打たないんですけど、今年は昨季後半の感触を忘れないように、継続的に打ってますね」。昨季は打率2割台に低迷した前半戦から一転、後半は打率・319、6本塁打、44打点とバットが振れた。
 新年に真弓監督は、新井について「腰の故障が癒えてきたんじゃないかな。去年の後半ははつらつとしたプレーできてたんで、4番に座ってもいいかな」との構想を披露していた。これについて聞かれた新井は「素直にうれしいですね。それだけの期待をされているということですから」と応じた。
 もっともチーム全体を考えれば「金本さんが、1年を通じて打ちまくるのが理想じゃないですか」と話した。一方で、打順にこだわりはない新井も、打率、本塁打、打点とも“4番”に座れるだけの活躍を己に課す。「昨年の後半は帳尻合わせでしかない。1年の間には不調もあるけど、波を少なくしないと一流とは言えませんからね」。
 以前に金本から、「率と長打は相反するものじゃない」と教えられたことも「ようやく分かってきた気がする」と言う。しっかり球をバットでとらえれば-。何かが見えてきている。2010年、新井爆発の年にしたい。




南社長 トラ年V奪回へ「甲子園全勝」

 阪神・南信男球団社長は5日、西宮市内の球団事務所で年賀式に臨み、5年ぶりとなるリーグ優勝と85年以来遠ざかっている日本一を目標に掲げた。その上で現場へのノルマとして「まず甲子園で頑張って欲しい。全勝するくらいの気持ちで。それと3連覇しているチームをたたかないといけない」と本拠地甲子園での全勝と打倒巨人を指示する考えを明かした。
 昨季、本拠地では60試合で32勝27敗1分けの勝率・542とチーム成績が5割を切る中、健闘した。が、覇権奪回を目標に掲げる中、そんなことで満足するわけにはいかない。
 「選手もチームも勝利に飢えている。世の中はまだまだ不景気。優勝することで関西経済を盛り上げられればいい」
 現場だけではない。フロントの意識改革も口にした。「変化の激しい時代。今までのやり方で同じ成果は得られない。顔を突き合わせてコミュニケーションを取ることが大事。知恵を出し合ってやらなければならない」。
 自ら模範を示す。すでに金本、藤川ら未更改選手らとの面談を希望。「キーマンとはチームに対する意見やどう思っているのか直接会っていきたい」と意欲的だ。
 12日には球団首脳に坂井オーナーを交え、真弓監督、平田2軍監督ら現場と新年会を企画。この席でノルマを伝えるつもりだ。悲願達成へ寅(とら)年の虎は鼻息が荒い。




秋山「西条」徹底PRのため早期1軍へ

 ドラフト4位の阪神・秋山拓巳投手(18)=西条高=が5日、愛媛県西条市の西条高校で自主トレを公開。9歳から育った西条市のPRをしていきたい考えを明かし、自身の入場曲に同市出身の歌手・秋川雅史が歌う「千の風になって」を使用するプランも明かした。
 「西条の水はおいしいんでどんどんアピールしたい。(千の風-は)野球には合わないかもしれないけど考えてみます」
 150キロ右腕を育ててくれたのは、家族や野球部だけでなく、地元の支えも大きかった。プロの夢がかなった今、高校生ルーキーが抱くのは地元への恩返しの思いだ。
 そのためにも、目指すのは1軍のマウンド。「下半身に負担がかかるんで」と、高校近くの山を走って土台づくりに励んでいる。この日もダッシュなどで下半身強化に努めた秋山。地元のためにも早期の1軍登板を狙う。




虎のドラ1候補・大石“二刀流”に挑戦

 東京六大学リーグの早大が5日、西東京市内の同校グラウンドで2010年の練習始めを行った。阪神が今秋ドラフトの1位の有力候補にリストアップしている大石達也投手(3年・福岡大大濠)は今季、投手と野手の“二刀流”に挑戦するプランが浮上。阪神など9球団21人のスカウトが見守る中、早速、中堅の守備練習と打撃練習に汗を流した。
  ◇  ◇
 154キロストッパーの練習初日はブルペンのマウンドではなく、外野の土の上から始まった。大石はグラブ片手にセンターの位置にダッシュし、守備練習に参加。慣れないポジションにも全く動じず、軽快に打球をさばいた。
 続いて行った打撃練習でも快音を連発。左打席から器用に流し打ち、抜群のバットコントロールを披露した。遊びでも何でもない。応武監督の発案で投手と野手の二刀流に挑戦するのだ。指揮官は「これまでは宝の持ち腐れになることがあった。リリーフだと試合展開によって、出場しないまま終わることがある。それで二刀流を考えた」と理由を説明。投球だけでなく、打撃、守備にも輝きを放つ大石の能力を、最大限に生かそうという構想だ。
 応武監督は「試合によっては先発から野手、野手からリリーフという可能性もゼロじゃない。(打順は)4番で、ショート、センターということも」と思いをめぐらす。起用方針はキャンプ、オープン戦の状態を見ながら決める方針だ。
 この壮大なプランに大石は「(昨年)秋のリーグ戦が終わってから、野手としての練習をしてきたので違和感はなかった。優勝したいので、そのためにはどこでもやるつもりです」。昨春の早慶戦では遊撃で初先発し、野手顔負けのバッティングで三塁打を放った。万能ぶりは実証済みだ。
 身体能力の高さは大学球界屈指。すでに複数の球団が、大石を1位の有力候補にリストアップし、この日阪神は、菊地東日本統括スカウト、中尾スカウトが視察に駆けつけた。菊地スカウトは「いいボールを投げる。今まではリリーフ専門だったけど、先発でも結果を残すようになれば」と最終学年のさらなるレベルアップに期待を寄せた。
 大石は進路について「そういうのは気にしない。まだだいぶ、先なので」と話した。だが、プロ入りはかねてからの夢である。投げて良し、打って良し、守って良し。大学ラストイヤー、天賦の才能に磨きをかける。




坂井オーナー「財界」から圧力!?

 阪神・坂井信也オーナー(61)が5日、今年の新年あいさつ回りや会合で、関西財界から例年以上にタイガース優勝を望む叱咤(しった)激励を受けていることを明かした。
 「4年も優勝してないですし、いつも以上に声を聞きますね」。昨今の厳しい不況。そんな折に虎がショボンとしていては、関西経済が活気を取り戻せないというわけだ。各企業の首脳から「城島選手も入り期待してます」「寅(とら)年にがんばってほしい」といった激励とともに“おしかり”も…。
 ビール業界大手の幹部からは、関西圏のビール売り上げが、全国に比べて落ち込んでいるデータを伝えられ「阪神が優勝してないからでは?と言われてしまいました」(同オーナー)という。
 「(タイガースは)経済主体じゃないが、景気づけとしても、優勝せなアカンなと」。あらためて虎への期待を感じる新年となったようだ。




南社長「今年は勝負」デイリー本社あいさつ

 阪神・南球団社長、沼沢正二球団本部長ら球団首脳が5日、新年のあいさつのため神戸市中央区のデイリースポーツ社を訪れた。デイリースポーツ・稲垣嗣夫会長との懇談で南社長は「先発投手や、『ポスト赤星』を含めて若い選手が競争の中から出てきてくれれば」と語った。南社長は若手の台頭に期待を寄せつつ、「城島も加入しましたし、今年は勝負をかけます」と、5年ぶりのV奪回を力強く誓っていた。




今岡 ロッテ合格へ原点安芸から孤独な始動

 原点からの再出発-。阪神を自由契約となり、2月のロッテ春季キャンプにテスト生として参加する今岡誠内野手(35)が5日、新人時代から親しんだ虎のキャンプ地、高知・安芸で10年のスタートを切った。新年の始動にもかかわらず、いきなりバットを握ってマシン打撃を行うなど意欲的。アトランタ五輪でともに戦ったロッテ所属の同級生、井口資仁内野手(35)の名を挙げ「井口と一緒にやりたい」と入団テスト合格を心に誓った。
  ◇  ◇
 目を閉じれば鮮明に思い出すことができる。これまでに味わったことのなかった雰囲気。日の丸を背負い、世界の頂点を目指した若き日の記憶がよみがえってくる。96年のアトランタ五輪、キューバと戦った決勝の舞台。二塁を守った今岡が、遊撃を務めた井口と14年の時を経て、同じユニホームを着るチャンスをつかもうとしている。
 「大学1年生のときから東都リーグ(東洋大・今岡、青学大・井口)でライバルとしてやってきた。オリンピックでも準決勝、決勝と二遊間を組んだ。その井口と一緒に野球をやりたい」
 阪神を退団しテスト生としてロッテ・石垣島キャンプに挑む。正式に支配下登録選手という立場をつかみ取り、かつてしのぎを削った同級生と一緒に戦うことが、孤独な闘いを続ける今のモチベーションとなっている。
 「向こうはメジャーも経験してますし、立場は違いますけどね。いろいろとね、昔からお互いに言わなくても、分かることもある。今年で36歳になりますけど、ここから互いに向上することがあると思う」。野球人生をかけた勝負のキャンプ。そこを勝ち抜いたとき、野球人としての新境地が見えてくる。一度は現役引退の危機を味わった男が目の色を変えている。
 この日はプロとしての原点でもある高知・安芸で始動。安芸ドームで初日からバットを握り、ティー打撃、マシン打撃を行った。さらにトレーニング室に場所を移し加圧トレーニング。午前10時から午後にかけて今年最初の自主トレを行った。練習開始前には松本憲治安芸市長から激励を受け、笑顔をみせた。
 「ここ何年か、結果を残せてないですけど、加圧トレの効果も感じてるし体の状態はいい。アクシデントがなければ2月1日にはいい感じで入っていけると思う」と確実に手ごたえを感じている。挑戦者の心を持ち、攻撃的に自らの立場を確立していくつもりだ。
 今岡にとって、2月1日はある意味“開幕”。速攻で勝負を決めるつもりでいる。「ロッテの球団、ファンに早く認めてもらえるようにしたい。去年、1年間はファームでも試合にほとんど出ていないけど、やっぱり、やってくれそうやなという雰囲気を早く出さないと」。入団テストをパスし猛虎からマリンへ。そして、その向こうにある井口とのプレーを目指し-。“天才打者”が汗にまみれている。




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