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【柔道】スウォン・ワールドマスターズ2010、穴井、オール一本でリベンジ
先週末の16日17日に韓国の水原(スウォン)でワールドマスターズ2010(昨年から導入されたポイントランキングの世界ランキング上位16名までが出場して争われる国際大会)が行われた様です。自分が気になった結果を幾つか…
まずは男子-100kg級ですが、昨年のグランドスラム東京のリベンジを見事に果たした穴井!!
決勝戦含む4試合の全てで1本勝ちしたそうです!!
現在、堂々の世界ランク1位ですので今年は現状のコンディションを確り維持しながら1年を戦って欲しいと思います。
続いては男子+100kg級の鈴木桂治!!
決勝でフランスのリネールにGSで敗れてはいますが、なんとか2位!
帰国後の本人のブログの内容を見る限りでは何かしらの手応えがあったのではないでしょうか!!
今年で30になりますので次回五輪までの道のりは平坦ではないと思いますが同世代の人間としてなんとか頑張って欲しいと思います。
次にに男子-66kg級の海老沼匡ですが…
前回のグランドスラム東京などでは非常に良い柔道で大活躍だったのですが、今回はモンゴルのミアラチャーに小外刈りで1本まけを喫しており残念な結果となっております。
(ちなみにこの階級はそのミアラチャーが優勝しております)
他には男子-90kg級の小野、女子-52kg級の中村美里、女子-63kg級の上野順恵がグランドスラム東京に続き優勝しており、
女子の-57kg級で今回優勝した松本薫はGS東京では2位だった選手(GS東京で優勝した徳久は今回3位)と世界チャンプ同様の選手が国内に数人いる階級といえるのかと、
その最たる階級が女子-48kg級で、
かつては谷が栄華を誇ったこの階級の現在のランキングトップは過去にその谷を破った実績もあり昨年の世界選手権、GS東京などで優勝した福見友子ではあるのですが、今大会では大学3年生の浅見八瑠奈が準決勝でその福見に一本勝ちし優勝しており、同階級の2位は前回のGS東京と同様に近藤香が入賞しており彼女も大学3年生。さらにこれまた過去に谷を破った実績のある山岸絵美がGS東京で3位、今回は5位と…まさに日本内でTOPになれば世界チャンピョンの様な模様になってきております。
※写真は左から福見、浅見、近藤、山岸です
これから各地で男女共に4月の全日本に向けた予選等がはじまると思いますが、今から4月29日が楽しみです。
その他の結果が気になる方はコチラ
柔道 スウォン・ワールドマスターズ2010、穴井、オール一本でリベンジ
1月17日に韓国・スウォンで行われた柔道ワールドマスターズ2010の100キロ級に出場した穴井隆将(学校法人天理大学職員)が、オール一本勝ちで、見事優勝を果たした。
同大会は、昨年末に行われた2009年グランドスラム東京後、世界ランキング上位16名までが出場して争われる国際大会で、世界選手権に次ぐ位置づけの重要な大会。
穴井は、準決勝で、昨年8月のロッテルダム世界選手権覇者のラコフ(カザフスタン)を一本で下して決勝に進出。決勝では、昨年末のグランドスラム東京の決勝で敗れているファン・ヒーテ(韓国)と対戦。前回は残り15秒にファンに小内刈で有効を取られ惜敗したが、今回は切れ味鋭い背負投で、見事一本勝ちし、リベンジを果たした。
「とにかく勝ちたかった。(昨年8月の)世界選手権のリベンジを果たしたいという気持ちもあった。(ファンには)東京で負けているので、今回は積極的にいった」と語る穴井。
今後は、2月の欧州遠征、4月上旬の全日本体重別を経て、4月末の全日本選手権2連覇を目指す。
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