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阪神・能見投手が右足はく離骨折で離脱
さて昨夜の草野球の様なドタバタ試合をなんとか制し、久方ぶりの首位にたった阪神タイガースですが、ここにきて故障者が発生しました…そうなんです、昨日の試合中に途中で交代していた現在の実質的エースでもある能見篤史が右足を骨折し中、長期的な離脱を余儀なくされた模様です。
開幕直前に岩田稔とルーキーの二神一人が離脱以降、不調での2軍落ちはありましたが怪我での投手の離脱は・・・
なんだかんだ言いながらも確り試合を作れる投手がいるようでいてない状況ですので、痛い事、この上ない情報ですね。
そんな中でも、今シーズンに関しては久保康友と下柳剛がほどほどに試合を作ってくれており、ケイシー・フォッサムなんかも今のところ、大きく崩れる事なくこなしてくれてます。
上園啓史なんかも2回に1回は確りした投球をしてくれてる様に感じるのでローテの一員として10勝10敗は見込みたいところ。
ただ今回の離脱で…
5人目、6人目のローテ投手が苦しくなってきている様に感じます。
1軍登録選手の面々を見ていると次にジェイソン・スタンリッジになってくるかと思いますが、先日の投球を見ている感じでは少し不安です。
その後は鶴直人が現状では1軍に登録されていて、2軍では安藤優也、杉山直久、福原忍などなど・・・
なんとか岩田稔と能見篤史には確り怪我を治してもらって交流戦明け以降は前回で戦ってもらいたいのですが、交流戦を主とした5月戦線を引っ張る若いヒーロー的な投手がもう1人ほど出てきてほしいですね。
阪神・能見投手が右足はく離骨折で離脱
阪神・能見篤史投手が右足楔(けつ)状骨はく離骨折していることが3日、明らかになった。2日の巨人9回戦の五回、走塁で右足を痛め、大阪市内の病院でレントゲン検査とCT検査を受け、診断された。
山口投手コーチは「(出場選手登録を)抹消することになる。交流戦は先発を5人で回すことになると思う」と話した。能見は今季5試合に登板し、3勝0敗の成績だった。
4日から鳴尾浜で治療を開始する予定。
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COMMENT
ケガと隣合わせで、大変ですね。