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2000年02月19日 の記事一覧

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小塚崇彦

小塚 崇彦(こづか たかひこ、ラテン文字:Takahiko Kozuka, 1989年2月27日[3] - )は、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。2006年世界ジュニア選手権優勝。2008年グランプリファイナル2位。

目次 [非表示]
1 人物
2 経歴
3 主な戦績
3.1 詳細
4 プログラム
5 表彰
6 脚注
7 外部リンク


人物 [編集]
愛知県名古屋市出身。名古屋市立汐路中学校[4]、中京大学附属中京高等学校[3]卒業。現在はトヨタ自動車に所属しながら中京大学体育学部に通う[1]。

1916年生まれの祖父・小塚光彦は旧満州のフィギュアスケートチャンピオン。帰国後は愛知県スケート連盟、オリオンFSCを創設し、山田満知子や門奈裕子らを育てた。現在、愛知県には光彦の名を冠した「小塚杯」が開催されている[5]。父の小塚嗣彦は1968年グルノーブルオリンピック男子シングル日本代表。母の小塚幸子(旧姓・坂野)、叔母の坂野浩子もフィギュアスケート選手だった。そのため、日本フィギュア界のサラブレッドとも呼ばれる[6]。長年、嗣彦らの指導のもとで研鑽を重ねてきたが、現在は佐藤信夫・久美子夫妻の指導を受けている。ちなみに、佐藤信夫は嗣彦がオリンピックに出場した当時のコーチでもある[5]。

無駄のない滑らかなスケーティングとエッジを深く使ったステップ、正確な技術を持ち味とする[7][8]。2008-2009のフリープログラム「ロミオとジュリエット」の衣装がシンプルなのは、足元のエッジ捌きが映えるように上半身を目立たなくさせようという振付師、佐藤有香のねらいによる[9]。

経歴 [編集]
5歳からスケートを習い始める。全日本ノービス選手権Bクラス2連覇(1998-1999、1999-2000)、同Aクラス2連覇(2000-2001、2001-2002)。1999-2000には全日本ジュニア選手権に初出場し、9位に入っている[10]。ジュニア3年目の2004-2005シーズン、全日本選手権のショートプログラム (SP) で本田武史らを抑えて1位に立ち、注目を浴びる。

2005-2006シーズン、ISUジュニアグランプリ (JGP) 初戦のJGPモントリオールで2位、2戦目のSBC杯で優勝。JGPファイナルでは日本人男子選手初制覇の快挙を成し遂げた。全日本ジュニア選手権も制し、世界ジュニア選手権では日本人男子として高橋大輔、織田信成以来3人目の優勝を果たした。。

2006-2007シーズンからはシニアに上がり、ISUグランプリシリーズ(GPシリーズ)2戦目のNHK杯で早くも初の表彰台に上がった。2007-2008シーズン、3度目の出場となった全日本選手権で2位となり、四大陸選手権と世界選手権行きの切符を手にした。四大陸選手権は8位に終わったものの、世界選手権では8位と健闘し、翌2009年大会の日本男子シングル出場の3枠確保に貢献した。

2008-2009シーズン、初めてGPファイナルに進む。SPで首位に立ったが、フリースケーティングで2度の転倒があり、2位となった。四大陸選手権では同大会で始めて表彰台に上る3位に入った。このシーズンはフリーで4回転トウループに挑み続けていたが、世界選手権ではバンクーバーオリンピックの出場枠「3」を確保するため、4回転抜きの確実な構成で臨み[11]、日本男子でかつ自身最高順位の6位に入った。

主な戦績 [編集]
大会/年 2002-03 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10
世界選手権 8 6
四大陸選手権 8 3
世界国別対抗戦 8
全日本選手権 4 4 6 2 2 3
GPファイナル 2
GPエリック杯 6 2
GPスケートアメリカ 8 1
GPロステレコム杯 5 2
GPNHK杯 3 7
アジア大会 4
世界Jr.選手権 1
全日本Jr.選手権 7 6 4 1
JGPファイナル 1
JGPSBC杯 1
JGPモントリオール 4 2
JGPブダペスト 7
JGPバルト杯 9
JGPメキシコ杯 2

詳細 [編集]
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年12月25日-26日 第78回全日本フィギュアスケート選手権(門真市) 2
80.54 3
155.59 3
236.13
2009年11月5日-8日 ISUグランプリシリーズ NHK杯(長野) 5
74.05 10
111.95 7
186.00
2009年10月22日-25日 ISUグランプリシリーズ ロステレコム杯(モスクワ) 2
75.50 2
139.63 2
215.13




2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2009年4月16日-17日 世界フィギュアスケート国別対抗戦2009(東京) 10
65.25 7
125.68 8
190.93
2009年3月23日-29日 2009年世界フィギュアスケート選手権(ロサンゼルス) 5
79.35 7
142.83 6
222.18
2009年2月2日-8日 2009年四大陸フィギュアスケート選手権(バンクーバー) 3
76.61 4
145.15 3
221.76
2008年12月25日-27日 第77回全日本フィギュアスケート選手権(長野) 2
77.40 2
148.54 2
225.94
2008年12月10日-14日 2008/2009 ISUグランプリファイナル(高陽) 1
83.90 3
140.73 2
224.63
2008年11月13日-16日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) 2
77.00 2
153.78 2
230.78
2008年10月23日-26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(エバレット) 3
80.10 1
146.08 1
226.18




2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2008年3月17日-23日 2008年世界フィギュアスケート選手権(ヨーテボリ) 8
70.91 8
132.24 8
205.15
2008年2月11日-17日 2008年四大陸フィギュアスケート選手権(高陽) 7
67.48 6
128.90 8
196.38
2007年12月26日-28日 第76回全日本フィギュアスケート選手権(大阪) 2
72.70 2
146.64 2
219.34
2007年11月22日-25日 ISUグランプリシリーズ ロシア杯(モスクワ) 7
64.65 4
135.33 5
199.98
2007年10月25日-28日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカ(レディング) 10
56.25 7
121.22 8
177.47




2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年1月28日-4日 2007年アジア冬季競技大会(長春) 5
58.73 4
118.38 4
177.11
2006年12月27日-29日 第75回全日本フィギュアスケート選手権(名古屋) 5
70.49 6
130.39 6
200.88
2006年11月30日-12月2日 ISUグランプリシリーズ NHK杯(長野) 4
67.95 3
140.39 3
208.34
2006年11月17日-19日 ISUグランプリシリーズ エリック・ボンパール杯(パリ) 11
56.04 6
121.81 6
177.85




2005-2006 シーズン
開催日 大会名 予選 SP FS 結果
2006年3月6日-12日 2006年世界ジュニアフィギュアスケート選手権(リュブリャナ) 3
107.52 2
60.07 1
119.98 1
180.05
2005年12月23日-25日 第74回全日本フィギュアスケート選手権(東京) - 10
55.80 3
137.20 4
193.00
2005年12月10日-11日 第74回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(長野) - 1
62.10 1
121.20 1
183.30
2005年11月24日-27日 2005/2006 ISUジュニアグランプリファイナル(オストラヴァ) - 1
60.14 1
118.58 1
178.72
2005年10月20日-23日 ISUジュニアグランプリ SBC杯(岡谷) - 3
52.11 1
106.83 1
158.94
2005年9月22日-25日 ISUジュニアグランプリ モントリオール(モントリオール) - 3
52.10 2
113.67 2
165.77




2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2004年12月24日-26日 第73回全日本フィギュアスケート選手権(横浜) 1
71.46 6
111.23 4
182.69
2004年11月20日-21日 第73回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(大阪) 3
58.50 3
110.61 4
169.11
2004年9月1日-5日 ISUジュニアグランプリ ブダペスト(ブダペスト) 14
42.87 5
100.07 7
142.94




2003-2004 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2003年11月21日-23日 第72回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(京都) 4 6 6
2003年10月30日-11月2日 ISUジュニアグランプリ バルト杯(グダニスク) 11 8 9
2003年9月24日-28日 ISUジュニアグランプリ メキシコ杯(メキシコシティ) 4 2 2




2002-2003 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2002年11月23日-24日 第71回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋) 9 7 7
2002年9月26日-29日 ISUジュニアグランプリ モントリオール(モントリオール) 6 7 4




2001-2002 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2001年11月23日-24日 第70回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(東京) 8 10 8

プログラム [編集]
シーズン SP FS EX
2009-2010[12] ボールド・アズ・ラヴ
作曲:ジミ・ヘンドリックス
振付:佐藤有香 ギター・コンチェルト
作曲:マイケル・ケイメン、演奏:布袋寅泰
振付:佐藤有香 クローサー
ボーカル:ニーヨ
2008-2009[13] テイク・ファイヴ
作曲:デイヴ・ブルーベック
振付:佐藤有香 ロミオ 映画『ロミオとジュリエット』サウンドトラックより
作曲:ニーノ・ロータ
振付:佐藤有香 ラストダンスは私に(ドリフターズ)
ボーカル:マイケル・ブーブレ
振付:サンドラ・ベジック
2007-2008[14][15] キャラバン
作曲:デューク・エリントン、演奏:ザ・ベンチャーズ
振付:佐藤有香 ビートルズ・コンチェルト
編曲:ジョン・ラター、演奏:ジョン・ラッター & ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
振付:佐藤有香 サタデー・ナイト・フィーバー
演奏:ビージーズ
振付:宮本賢二
2006-2007[2] アート・オン・アイス
作曲:エドウィン・マートン
サラバンド
作曲:ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル、編曲:エドウィン・マートン
振付:マリーナ・ズエワ ピアノ協奏曲第2番
作曲:フレデリック・ショパン
振付:マリーナ・ズエワ ミュージカル『マイ・フェア・レディ』より、I Could Have Danced All Night
振付:佐藤有香
2005-2006[10] シング・シング・シング パート2
作曲:ルイ・プリマ
振付:佐藤有香 ピアノ協奏曲
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
振付:佐藤有香 カー・ウォッシュ
ボーカル:ミッシー・エリオット
振付:中山知
2004-2005[16][10] ミグラ
作曲:サンタナ
振付:佐藤有香 映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』サウンドトラック
作曲:クラウス・バデルト
振付:佐藤有香 カー・ウォッシュ
作曲:ミッシー・エリオット
振付:中山知

表彰 [編集]
2006年
JOCスポーツ賞 新人賞
名古屋スポーツ奨励賞
中部スポーツ賞 奨励賞
2007年
文部科学省・国際競技大会優秀者表彰
脚注 [編集]
^ a b c d e f 『フィギュアスケートDays Plus 2008-2009男子シングル読本』ダイエックス出版、2008年9月、p.17
^ a b 『Cutting Edge 2007 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2007年1月、p.87
^ a b 『フィギュアスケート選手名鑑 2006』新書館、2005年12月、p.37
^ 『Cutting Edge 2007』p.36
^ a b 『Cutting Edge 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2005年12月、p.47
^ 『Cutting Edge』p.43
^ 『Cutting Edge 2007』p.35, p.39
^ 『ワールド・フィギュアスケート 36』新書館、2009年2月、p.21
^ 『ワールド・フィギュアスケート 36』新書館、2009年2月、p.23
^ a b c 『Cutting Edge』p.92
^ 「小塚 SP5位 織田は7位 五輪枠『3』へ着実に」『朝日新聞 夕刊』2009年3月26日、第4版、第3面
^ テレビ朝日 フィギュア 2009-2010 出場スケーターより
^ 『男子シングル読本』pp.14-15
^ 『Cutting Edge 2008 日本男子フィギュアスケートオフィシャルファンブック』DAI-X出版、2007年12月、p.64
^ 斎藤貴子編『フィギュアスケート07-08シーズンフラッシュバック』実業之日本社、2008年3月、p.28
^ 八木沼純子著『日本フィギュアスケート 氷上のアーティストたち』日本経済新聞社、2005年11月、p.201


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