超個人的プロ野球観察日記

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能見、不敗神話継続でマツダ５連勝

我が阪神タイガースの昨年の勝ち頭、能見篤史が見事に勝利してくれました！！




いやぁ…嬉しいですね！！

開幕して４戦が終わり、今のところは安藤優也、上園啓史、下柳剛そして昨日の能見篤史ときており、



本日は久保康友か小嶋達也でしょうか！？


何れにしてもここまでの試合は開幕から日が浅い事もありますが、先発投手が大崩れして試合が壊れる事もありません。


チームの好き嫌いは別として「投手陣は３点以内に抑える事、打撃陣は４点以上とる事が仕事」と言う原監督の考えは間違ってないな･･･と。


打撃陣が４点以上とっていたら今のトコロ５連勝中ですからねぇ…


１番のマット・マートン、６番から８番の城島健司、クレイグ・ブラゼル、桜井広大がそこそこ好調なだけに、


クリーンアップの３人が確り打つべき場面で打ってくれるか。


昨日は３人とも打点をあげましたが鳥谷敬、金本知憲、新井貴浩が確り活躍してくれれば巨人に負けない打線ですよね！！


後は守備的な問題はなくはないですけどねｗ特に外野は・・・

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能見、不敗神話継続でマツダ５連勝

　「広島３‐６阪神」（３０日、マツダ）
　得点は許しても、チームの勝利だけは譲れない。気温１０度を下回るコンディションの中でも、意地の投球で白星を手繰り寄せた。阪神・能見は７回を８安打に抑えて、自責点が２。昨年からの、マツダスタジアムでの自責点０こそ続けられなかったが、不敗神話は継続だ。
　「打線が点を取ってくれたんで、助かりました。もうちょっと、リズム良くいければ良かったですけど、悪いなりに粘れたかなと思います」
　序盤は苦しんだ。初回は、連打に失策が絡んで１点を奪われて同点に追いつかれると、４点リードの四回には２点を失って、２点差に詰め寄られた。それでも、五回を無失点で切り抜けて勝利投手の権利をつかむと、六回と七回は無安打でピシャリ。先発としての仕事を果たした。
　３連戦の初戦を任された自覚。今季はどんな形でもチームに貢献する。上園が先発した２７日の横浜戦では、試合前練習中に、先発を装って表情をこわばらせながら早めにロッカーに下がった。試合翌日に「ダミーをやったわ」とニヤリ。「ダミー役」を演じたのは、少しでも勝利に貢献したいという意欲の表れ。立場は変わっても、謙虚さは失っていない。
　「前回（２１日の対戦）より真っすぐのキレも良かった。自分にとっての開幕なんで良かった」と能見。苦しみながらもゲームをつくったのは、成長の証し。自身の白星発進で、チームのスタートダッシュも再加速させた。

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COM(1)TB(0)EDIT 2010.03.31

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2013.10.10| URL| ニューエラ #EBUSheBA [編集]

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