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2009年11月02日 の記事一覧

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本日のトラ記事

☆ドラ2藤原本物や…12K完封ショー☆

 「関西地区大学選手権・第1日、立命大1-0龍谷大」(1日、南港中央)

 夢は膨らむばかりだ!阪神からドラフト2位指名を受けた藤原正典投手(21)=立命大=が1日、初戦の龍谷大戦に先発し、9回を4安打無失点。12三振を奪う完封勝利を飾り、阪神のスカウト陣を前に、ドラフト後の初登板で文句なしの投球を見せた。この大会は明治神宮野球大会(14日から5日間・神宮)の関西地区第1代表、第2代表決定戦となる。

  ◇  ◇

 大きな期待を抱かせる“快投ショー”を披露した。マウンドでの躍動感。雨が降る悪条件の中でも崩れない制球力。即戦力として期待されるドラフト2位左腕・藤原が、虎党の夢を膨らませる完封劇を演じた。

 「いい感じで力が抜けて、直球のキレがすごくよかった。(直球で)空振りもとれたんでよかったです」

 威力のある直球に加え、2種類のスライダーやチェンジアップもさえた。五回から六回にかけて4者連続で空振り三振を奪うなど、計12奪三振。直球の最速は142キロだが、ボールの出どころが見えにくい投球フォームは、数字以上の球威を感じさせた。

 スタンドから見守った5人の虎スカウト陣も藤原の好投に表情を緩めた。「この天候の中で、これだけ投げられればプロに入っても十分じゃないかな」と佐野西日本統括スカウト。先発ならば、左腕で能見、岩田に続く1軍ローテ入り。中継ぎならば、藤川につなげる「FF」コンビ結成の可能性も夢ではない雰囲気を醸し出した。

 投球内容だけではない。この日見せたメンタルの強さは、大きな武器になりそうだ。

 3年秋にリーグで6勝を挙げたが、今春に左肩を痛めた藤原。その影響もあり、今年は春と秋にそれぞれ3勝しか挙げられなかった。10月25日の同大戦で復調の手応えをつかみはしたが、ドラフト後の指名あいさつなどでこの試合へ十分な調整はできていなかった。

 加えて、強く降る秋雨の中、指名直後のマウンド。阪神のスカウトも見守る中、ふがいない投球はできない。多くの壁がいくつもあった。

 だが、藤原は自分にあえてプレッシャーをかけていた。前日に自ら松岡監督に「調子はいいです」とアピールし、言葉どおりの完封勝利だ。松岡監督は「メンツもあるし、プレッシャーもかかるけど、今まで4年間でトップクラスの出来」と絶賛。精神面の強さも含めた潜在能力の高さをマウンドで証明した。

 プロ入りまであとわずか。残された大学生活で藤原が強く思うのは母校への恩返しだという。「神宮に何とかして出たい。自分の力で立命を全国にアピールしたい」。2日の仏教大戦に勝てば、明治神宮大会出場が決まる。タテジマを着る前に、まずは全国への道を自らの腕で切り開く。




☆安藤 3度獲得失敗の金本賞あきらめん☆

 阪神秋季キャンプ第1クール3日目が1日、雨天の中で行われそれぞれの選手がテーマを持った練習に取り組んだ。安藤優也投手(31)は今季、先輩の金本との高級腕時計か丸刈りをかけた勝負に敗れたことを受けリベンジを宣言した。

  ◇  ◇

 3度挑んで、はね返された分厚い壁。しかし、安藤はあきらめない。金本賞…この言葉を耳にした右腕が、帰りのタクシーの前で足を止めた。

 「このままじゃ終われないからね」

 雨模様の安芸の空の下で、悲願成就を強く誓った。来季の復活を期す右腕が、アニキとの4度目の対決を熱望した。

 14勝以上なら高級腕時計、2ケタに届かなければ丸刈り。07年シーズンから始まった金本賞だが、初年度は春季キャンプでの故障などもあって2勝にとどまって完敗。昨季もペナント終盤の失速が響いて13勝。自己最多の勝ち星を挙げたが、悲願の賞品獲得にあと1勝届かなかった。そして今季も8勝止まりで無念の丸刈り。3年連続でアニキの軍門に下る屈辱。自らの復活のため、そして男の意地にかけても、引き下がるわけにはいかない。

 この日もウエートトレーニングなど精力的にメニューをこなした安藤は、来季の巻き返しに向けて体力強化に専念。ペナントの勝負どころで黒星を重ねた今季の悔しさは忘れていない。

 「カネさんに今度会ったら話をします」

 4度目の正直…いや、それ以上に、励みを与えてくれるアニキの期待に今度こそ応えたいという思いがある。5年ぶりの覇権奪回とともに悲願の賞品獲得。1年後の歓喜に思いをはせながら、右腕はひたすら来季への土台づくりに没頭する。




金村暁 城島ら同級生でチームけん引する

 阪神・金村暁投手(33)は1日、阪神入りが決定した城島健司捕手(33)の加入を歓迎した。甲子園のクラブハウスを訪れた金村暁は赤星、福原、新井を加えた昭和51年組で来季の真弓阪神を支えていくことを誓った。

  ◇  ◇

 93年のドラフト1位。ともに高卒でプロの世界に飛びこんだ金村暁と城島。日本ハムとダイエーに分かれ、しのぎを削ったライバルだ。金村暁は「あれだけの選手ですから」と城島の阪神入りの決断を素直に喜んだ。

 04年には球宴でパ・リーグ代表としてバッテリーを組んだこともある。「あれは数イニングですから組んだうちに入りませんよ。それより彼のリード。試合を見ながらここはこう攻めるだろうと思ってみていると大抵、真逆のリードをしていたのが印象に残ってますね。すごい捕手です」と褒めたたえた。

 そのすごいと認める同級生がチームに加わる。自身は08年の阪神移籍以来、この2年間で30試合に登板し1勝6敗の成績しか残していない。それまで日本ハムのエースとして君臨してきたことを考えれば物足りない。

 「一緒にプレーできるのはうれしいし、同級生で盛り上げたい。先輩たちを楽にさせたい。いつまでも上の人に頼り切りではだめですから」

 チーム内を見渡せば赤星、新井、福原と主力級に同級生が顔をそろえる。ここに城島が加われば同級生は5人。金本、矢野、下柳に桧山とアラフォー世代がけん引してきたチームを来季こそ世代交代しようというのだ。

 現在は甲子園横のクラブハウスで自主トレを続け、来季の先発ローテ入りを見据える右腕。城島との同級生バッテリーでチームを勝利へ導く。




☆若竹 新フォーム“大塚投法”☆

 蕭が左打者封じの新球“ツーシームスライダー”の習得に着手した。53球のブルペン練習終了後に久保投手コーチとともに試投を繰り返し、好感触を得た。

 従来のスライダーは左打者の内側にカット気味に食い込む球質。「外角にも投げていたけど、ちょっと中に入ったら危ない」という課題があった。この日試投した新型はツーシームの握りで曲がりを大きくしたもので、今季ブレークした能見が得意とする球種。久保コーチは「これなら左打者の外から内に入るのが投げられる」とその効果を説明した。蕭も「シュートも投げやすいし、誘い球にもなる」と左打者封じに手応え。「秋のキャンプだしいろいろ試していきたい」と完全習得に意欲を見せた。

 若竹は新フォーム習得に着手。テークバックで腕が伸びるくせをネット投球などで修正した。「手の角度をつぶさずに投げることに注意した。近鉄時代に大塚(晶則)にやらせていたのと一緒です」と同コーチ。メジャーでも活躍した鉄壁守護神を参考にした新フォームに、若竹も「感覚が変わる。変化球の抜け球も少なくなると思う」と手応えをにじませた。




☆虎スカウト陣 仏教大・大野に熱視線☆

 「関西地区大学選手権・第1日、仏教大1-0奈良産大」(1日、南港中央)

 虎のスカウト陣が、早くも来年ドラフトに向け動き出した。1日に南港中央球場で行われた関西地区大学選手権で、注目左腕、仏教大の大野雄大投手(3年)に4人態勢で熱視線を送った。

 先発した大野は、奈良産大を相手に10安打を許し2失点を喫したが、直球は自己最速タイの148キロを計時。池之上スカウトは「左腕で150キロ近く出るのが魅力。よくなってきているし、来季の目玉になる」と高く評価した。

 勝利に表情を緩めた大野だが、内容に関しては「変化球がよくなかった」と歯切れが悪かった。3年の秋までリーグ戦では11勝無敗。立命大・藤原が阪神から指名されたことに「藤原さん以上の成績を残したい」と、プロ入りへ強い思いを示した。

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