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2009年11月26日 の記事一覧
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知名度的な問題なのかも知れませんが…
比較的、横浜に有利なトレードに感じるのは気のせいでしょうか…横浜は珍しくこの冬のストーブリーグの主役!!って言っても間違いないくらいに頑張ってます。
が、その裏には近い将来、村田修一、内川聖一と両主軸がFA権を取得するであろうからというのが見え隠れしてる様に感じます。
まず村田に関しては過去に「自分はお金で動くほどヤワな男ではないです」「だいたい自分は巨人が嫌いです」と発言したりするほどなので巨人はないかな…とも思いますが、北京オリンピックアジア予選を兼ねた第24回アジア野球選手権大会で優勝が決まる直前、村田はベンチの横にいた荒木雅博に「実は今まで胴上げに参加したことがなく、今後もチームじゃ優勝できなさそうだから、先にグラウンドに飛び出させて下さい」と懇願する程、優勝というものに飢えてます。
過去にFA取得を目処としてまたがる様な複数年契約を固辞しているだけに来年の状況次第では優勝が見える巨人以外のチームへ移籍する可能性も低くはないでしょう。
続いて内川に関してはイマイチ読めないんですが入団したのは2000年の冬(2001年から実働)で当時の横浜は1998年に日本一に輝き1999,2000と3位におり優勝を狙える位置でした、ドラフトの際に横浜の1位指名と同時に広島も指名予定だったが拒否してます。
その時の広島は1998年~2000年までは5位…
と、考えるとAクラスで戦えるチームへの移籍は可能性として低くない様に感じます。
内川が大分、村田が福岡と両名共に九州の出身ですが、そういえば九州にここ数年優勝はしてないが良い位置にいるチームがありましたねぇ…
ちなみに吉村裕基は村田の高校の後輩で同じく福岡出身&2年前後送れてのFA権取得となります。
村田と吉村は非常に仲が良く広島から阪神へ揃って移籍した金本&新井の様な関係なのかも知れません…
まぁ深読みし過ぎのゴシップネタの様な内容になりましたが、来シーズンこそ横浜に(阪神戦以外でw)もう少し頑張ってもらわないとペナント争いが面白くなくなってしまいますよねw
横浜と日本ハムで3対3交換トレード
横浜の加藤武治投手(31)、松家卓弘投手(27)、関口雄大外野手(24)と日本ハムの稲田直人内野手(30)、坂元弥太郎投手(27)、松山傑投手(20)の3対3の交換トレードが成立し、25日、両球団から発表された。中継ぎ、二遊間の内野手が不足する横浜と、中継ぎ、右の外野手強化を図っていた日本ハムの思惑が一致した。
日本ハムは経験豊富な加藤と今季1軍で頭角を現した松家、08年に支配下登録された関口を獲得。山田GMは「球の速い投手が欲しかった。2人ともすごく期待ができる。関口は、2軍で外野もいない状況の中、パンチ力もある」と3選手にエールを送った。
横浜は今季代打で打率4割の稲田、先発、中継ぎとも可能な坂元、若い松山を獲得。岡本編成部長は「稲田は(内野の)どこでも守れる。坂元はセットアッパーができる。(神奈川県出身の)松山は地元選手を育てたかった」と期待した。清水直、橋本の補強に続き、現有戦力を大幅に入れ替えて来季に臨む。
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