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2009年11月23日 の記事一覧

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☆下柳 矢野とバッテリー組みたい!!☆

 阪神・下柳剛投手(41)が22日、来季も矢野輝弘捕手(40)とバッテリーを組みたい考えを明かした。来季から城島が加入するが「矢野と組んで投げたい気持ちはある」と無二のパートナーへの思いを吐露。さらには金本知憲外野手(41)を含めた最年長トリオでのお立ち台への強い意欲を口にするなど、3人そろっての巻き返しに闘志を燃やした。

  ◇  ◇

 言葉はいらない。マスクの向こうに見えるその表情をひと目みただけで、次に求められるであろう球種が脳裏に浮かぶという。サインの交換は、ほんの確認作業でしかないのだという。

 無二の相棒とは、そういうものだ。下柳にとって矢野とは、そういう存在なのだ。

 「それは監督が決めることだけど…」。来季のバッテリーについて問われた左腕はこう前置きすると、胸の内を静かに語り始めた。

 「気心が知れてる矢野と組んで投げたいという気持ちはある。もちろん城島とも組むんだろうけどね」

 城島の加入決定から約1カ月。左腕は自らのパートナーについて初めて口を開いた。

 ダイエー時代の95年に高卒ルーキーとして入団したのが城島。1年間同じユニホームでプレーし、公式戦でも2度バッテリーを組んでいる。さらには同じ長崎県出身。城島の阪神入団決定後も電話で連絡を取り合うなど、現在も親交が深い。

 しかし、不惑を過ぎた今も現役で投げ続けられるのは、03年に阪神移籍以降、苦楽をともにしてきた矢野の存在があってこそという思いが、左腕にはある。「最年長(バッテリーの記録)も1歳2歳と伸ばしてやっていきたいね」。城島の実力や人柄を認めつつも、自身の復活にはやはり矢野の力が不可欠。さらには金本も含めた最年長トリオでのお立ち台についても「来年もそうなればと考えてるし、そういう楽しみはある。みんな同じ気持ちだと思うよ」と3人そろっての巻き返しに闘志を燃やした。

 この日は、長崎県内で行われた、母校・長崎瓊浦高のOBらが運営する県内小学生のソフトボール大会「第3回下柳剛ドリームカップ」に大会会長として参加。あいにくの雨模様の中、会場設営やグラウンド整備を行うなど、早朝から大会運営に力を注いだ。開会式では「この中から第2のイチロー、松井、城島、下柳が出てくれることを願っています」とあいさつ。子どもたちの奮闘に笑顔で声援を送った。

 「みんなに『来年は頑張って下さい』って言われてね」。地元の子どもたちからの激励に、完全巻き返しへの思いを新たにした。無二の相棒、そして不屈の鉄人。かけがえのない同志とともに、左腕は完全復活への階段を上り続ける。




☆新井 プロの貫禄!佑ちゃん撃ち!!☆

 「U-26NPB選抜1-1大学日本代表」(22日、東京ドーム)

 プロ・アマの垣根を越えて開催された歴史的一戦は、U-26NPB選抜と大学日本代表が1-1で引き分けた。オーバーエージ枠で出場したNPBの4番、阪神・新井貴浩内野手(32)は一回、大学の先発、早大・斎藤佑樹投手(3年)から先制の右前タイムリー。虎の主軸として、選手会会長として、来シーズンや球界の未来へつながる価値ある一打を放った。

  ◇  ◇

 佑ちゃん撃ち!というには少々迫力不足だったが、たたきつけた打球は大きなバウンドで二塁手の右を抜けた。一塁ベース上で照れ笑いを浮かべた新井の一打が、歴史的一戦の初得点を刻んだ。

 「(斎藤は)球に力があった。2ストライクと追い込まれて、(斎藤が捕手のサインに)何度も首を振ったので直球かなと思ったら、もう一度首を振るからフォークか直球かどっちかなと思いながら(実際は直球)…たまたまバットに当たってくれた」

 咋夏の北京五輪以来となるJAPANのユニホームに袖を通し、「4番・サード」で先発出場した。駒沢大の先輩にあたる野村謙二郎コーチから「ダッシュでいこう」と号令を掛けられ、高校球児顔負けの駆け足で本塁前に整列した。

 「26歳以下」の枠を越え、選手会会長の責務で出場した初のプロアマ交流戦。「ひと昔前には考えられなかった歴史的な試合に参加できて感動した」。プロ側の先頭に立って画期的なイベントに立ち合えたことに万感の思いを抱いた。

 3日前から体調を崩し、薬を服用して試合に臨んだ。それでもグラウンドに立てばプロのプライドを前面に押し出す。「やはりプロだから、抑えられて(気持ちの)いいもんじゃない。今の全力を出したい」。10月9日のシーズン最終戦からブランクこそあれ、既に打撃練習を再開しており、試合前にのぞかせた負けん気を斎藤との初対戦で体現した。

 「打撃を始めていたのは、特にこの試合を意識してというわけではない」。プロの誇りを持って大学生と戦ったが、照準はあくまで来季開幕だ。次に打席へ向かうのは2月か3月か。いずれにしろタテジマで雪辱を期すため、今オフは異例の10月始動を敢行した。

 「打線は1人2人の力じゃどうしようもない。3人、4人、5人とつながっていかないと」。城島が加入すれば「相乗効果はあると思う」と話す。今季15本に終わった本塁打も「1本でも多いに越したことはない」と量産をもくろむ。佑ちゃん撃ちは「たまたま」かも知れない。だが、新井のスイングは例年にない早さで仕上がっている。




大和 打撃&走塁でプロの技魅せた

 「U-26NPB選抜1-1大学日本代表」(22日、東京ドーム)

 六回の守備から途中出場した大和(阪神)が、打撃と走塁でプロの技術を見せた。七回先頭で打席に立ち、野村のカットボールを中前へはじき返して出塁。続く大崎への2球目にスタートを切り、二盗を成功させた。

 「試合間隔も空いていたけど普通にやれた。盗塁は野村(謙二郎)さんから行けたら行けと言われていたので、塁に出たら積極的に行こうと思っていました」

 07年に開催された北京五輪プレ大会以来となる日本代表のユニホームだったが「全然意識はしなかったです」とサラリ。平常心でグラウンドに立ち、少ない機会で存在を誇示した。




二神 大学選抜とプロの試合に刺激受けた

 「U-26NPB選抜1-1大学日本代表」(22日、東京ドーム)

 満員のスタンドに、阪神ドラフト1位の二神一人投手(22)=法大=も現れた。友人から誘われて来たという。

 「これだけのお客さんが入って大学選抜にとってはすごくいい経験になると思います。大学生とプロの試合はめったに見られるものじゃないですから」と感動。プレーこそできないが、これまで戦った選手たちと、これから戦うことになるプロの先輩たちとの対決に目を輝かせた。

 自身の日本代表入りについては「大学4年で選ばれたのは大きな経験でした。けど、今は自分の球団でしっかり貢献して優勝とか日本一を争うことでいろんな経験ができればと思います」とまずはタテジマでの貢献を目標に掲げた。

 今後は年明けの新人合同自主トレに向け、調整を進めていく。

 「自分がやれるだけのことをこの期間でやっていきたい。今の自分では通用しないというのは4年のリーグ戦で分かってますから。日々、向上心を持って取り組みたいと思います」

 熱い試合展開に強い刺激を受けたようで、未来を思い浮かべながら、気を引き締め直していた。





星野SD 大学代表はレベル高い

 「U-26NPB選抜1-1大学日本代表」(22日、東京ドーム)

 阪神・星野仙一SD(62)が22日、テレビのゲスト解説で観戦した。「沢村も大石も、真っすぐに力がある。もちろん斎藤も含めてね。楽しみな選手が多い」と、大学3年生らのレベルの高さに目を細めていた。

 名前を挙げた3選手は、いずれも来秋のドラフト注目の逸材だ。斎藤佑に関しては「小さくなって(まとまって)きている」としながらも、「優勝のかかった試合で投げたり期待もあるだろうから仕方ないところもある。よく頑張っている」と評価した。

 また、32歳の阪神・新井が出場したことをたたえた一方、出場候補に入っていた楽天・田中が、疲労を理由に欠場したことについて「故障なら仕方ない。ただ、プロは選ばれたなら出るべき。1人に投げるだけでも良いし」と残念がっていた。




育成ドラ1高田 大いなる野望は新人王

 阪神から育成ドラフト1位で指名された高田周平投手(24)=北信越BCL・信濃=が22日、長野市の同球団事務所で支度金200万円、年俸300万円で仮契約。08年から2年連続で巨人の育成枠出身選手が獲得している新人王のタイトル奪取を、目標に掲げた。1日も早い支配下登録を目指していく。

  ◇  ◇

 緊張で表情は硬くなっていた。それでも、ひそかに抱く野望を語る口調には、熱がこもっていた。仮契約を終えた育成左腕・高田の目は、新人王獲得を見据えた。

 「それなりに力を評価してもらって指名をいただいたんで、自信を持ってやりたい。それ(新人王奪取)ができればいいんですけど」

 昨季は巨人・山口、今季は同じく巨人の松本と2年連続で宿敵に新人王のタイトルが渡った。ともに育成選手からはい上がり、優勝の原動力にまで成長。だからこそ、同じく育成からスタートする高田にとっては励みにもなる。一方で、これ以上、巨人にタイトルを獲らせるわけにはいかない。自らの活躍で、宿敵の新人王連続獲得にもストップをかける覚悟だ。

 もちろん、育成選手から新人王を獲得する道は険しい。だが、左腕は秘められた可能性を持つ。担当の池之上スカウトは「(BCL時代に)飛躍的に進歩した。まだまだ右肩上がりだし、そこが目にとまった」と評価。創価大では公式戦1試合のみの登板で球速も130キロ前後。だが、独立リーグの2年間で51試合268回2/3を投げたことで、球速のMAXも147キロまで上がった。それだけに、まだまだ伸びしろがある“原石”として期待されている。

 巨人の育成1位は、同じBCL信濃の星野真澄投手(25)。「最初に越えないといけない存在。負けないようにしたい」と宿敵に入団したチームメートにライバル心を燃やす。無限の可能性をもつ遅咲き左腕が、大志を胸にサクセスストーリーを描いていくつもりだ。




虎のMー1初代王者能見 後継者は筒井

 猛虎版第1回M-1グランプリに輝いた阪神・能見篤史投手(30)が22日、後継者に同じ左腕の筒井和也投手(28)を指名した。今季から真弓監督により制定された、賞金総額1000万円の若手の登竜門(年齢30歳以下、年俸3000万円以下など参加条件あり)。今季13勝を挙げて獲得した男が、後輩の奮起を促した。

 「バッターなら野原祐もいいですね。でも、ジェフもいなくなって登板機会も増えるはずだし、筒井は今年も先発した以外のときの防御率は良かったですからね」。確かに今季の筒井は45試合で1勝2敗、防御率3・71の成績だったが、中継ぎ登板に限れば2・23と安定していた。自信を付けた来季なら、好成績の可能性は十分あるだろう。

 この日は自主トレのため甲子園クラブハウスを訪れていた能見。「予想する立場ではない」と控えめながら、同じ苦労人として筒井の開花を待望していた。




矢野トレード打診認めた!オリに抗議

 阪神球団首脳は22日、矢野についてオリックスからトレードの申し込みがあったことを認めた上で「来季も戦力として考えています」と話した。城島が加入し、来季は出場機会の減少が予想される。しかし、長年正捕手として活躍してきた看板選手。来年41歳を迎えるとはいえ、捕手としてだけでなく、打者としても戦力になると見ている。現時点では交渉のテーブルにも着かない方針だ。

 また、自軍の主力選手に今回のようなあからさまな獲得の動きを示したことに対して、オリックス側に抗議したことも明かした。





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