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2009年11月24日 の記事一覧

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☆球児「来季は阪神」虎党もひと安心☆

 阪神・藤川球児投手(29)が23日、神戸市内のホテルで行われたチャリティーオークションパーティーに桧山進次郎外野手(40)、関本賢太郎内野手(31)とともに参加し、来季は阪神でのプレーを続行することを宣言した。07年オフにポスティングシステムを利用し、08年からの海外移籍を直訴。将来の夢を捨てたわけではないが、来季はタテジマでV奪還を目指す意思を、今オフ初めて明確にした。

  ◇  ◇

 夢をあきらめるというわけではない。阪神への愛着、勝ちたいという気持ちや、個人的な希望を総合的に考えると答えは自然と導き出された。「来季は阪神で頑張る。アメリカのことがあろうがなかろうが(阪神の一員として)同じ状況でプレーする」。球児らしくはっきりした口調で正面から発言した。10年も虎のクローザーとして右腕を振ると腹を決めた。

 自らの発言の重要性、影響力をしっかり認識している。だからこそやるべきことをやるとシンプルに考えた。「監督も2年目だし優勝したいと思っているだろうし。自分が一番後ろで計算してもらっているんで」。チームのためにも、自分の夢のためにも現時点でベストが何かを考え抜いた。

 22日の巨人のVパレードをニュースで見て、打倒巨人の思いもメラメラと燃えた。自ら「34万人ですか?」と沿道のファンの数を取材陣に確認し「巨人に負けんほどのパレードがしたいね」とリベンジを誓った。

 ただ、「交渉の中で(球団に海外移籍の意思を)伝えていくことに変わりはないです」と、これまでどおり希望を発信し続けることも明言した。順調にいけば海外FA権の取得は31歳になっている11年オフ。先はどうなるかは分からないが「目の前のことを必死にやっていくしかない」と足元を見据えている。

 さらなる高みを目指し、自分を磨き続ける。どんな状況になろうが、藤川球児の芯の部分がブレることはない。




☆「切磋琢磨が一番」ベテラン桧山“達観”☆

 阪神・桧山進次郎外野手(40)が23日、城島の加入で予想されるチームの変化を冷静に分析した。右翼のレギュラーとして君臨した時代、次々に助っ人など“刺客”を送り込まれてきただけに「みんなで切磋琢磨(せっさたくま)するのが一番。みんながチームを強くするために頑張らなあかん」と達観したコメント。それぞれが足元を見つめ勝利を目指すことの重要性を説いた。

 「選手を取ってくるのは球団。入ってくる選手はいかに9人の中に入るか考えて、自分のことをやらな。城島だって来年はどうなるか分からんのやから」。雑音をシャットアウトするような、ベテランらしい歯切れのいい言葉だった。この日の桧山は、自らが主催するチャリティートークショーに出席。ファンに今季の声援への感謝を示すとともに、来季のV奪還を誓っていた。




大石1回0封!ドラ1候補が聖地初見参

 「オール早大5-10オール慶大」(23日、甲子園)

 早大、慶大の現役部員にOBを加えた混成チームで対戦するオール早慶戦が23日、53年ぶりに甲子園球場で行われた。来秋ドラフト1位候補の早大・大石達也投手(21)が八回から登板。虎の本拠地で1回無失点に抑えた最速154キロ右腕に、阪神・南信男球団社長(54)が熱視線を送った。06年夏に早実のエースとして全国制覇した早大・斎藤佑樹投手(21)も九回に登板。3年ぶりの“聖地凱旋”を三者連続三振で飾った。

  ◇  ◇

 初めて踏み締めた聖地のマウンド。福岡大大濠時代には届かなかった憧(あこが)れの舞台で、MAX154キロ右腕は自慢の快速球を投じ切った。「高校の時に夢見ていた特別な場所。広いと思ったけど、思ったより狭いと感じました。投げやすかったです」。そう言って大石は、少しほおを緩ませた。

 早大の6番手として八回に出番が巡った。「フォームを固めたいと思ったので真っすぐを投げました」。全22球のうち変化球はスライダー1球のみ。大学日本代表の一員として臨み、1回無失点だったU-26NPB戦(東京ドーム)からの連投となったが、疲れも見せずに最速148キロ速球で押しまくり、1回を1安打無失点に抑えた。

 複数球団が来秋ドラフト1位候補に挙げる逸材に、阪神・南球団社長もスタンドから熱視線を送った。「大石も斎藤もさすがやね。甲乙付け難い?甲の方がエエな」。あえて「甲」という遠回しな表現を使ったが、南社長の念頭にあるのはスカウト陣が力のある速球、スケールの大きさを高評価する大石に相違ない。虎の本拠地での快投で、その熱度も確実に上がっている。

 最後に甲子園球場はベストピッチができる場所かと問われた大石は、「できると思います」と力強く言い切った。大学ラストイヤーでどこまで力を伸ばすのか-。大いなる可能性を秘めた“虎の恋人”の躍動から、来年は目が離せない。




矢野獲りで勃発…岡田vs阪神で大ゲンカ

 阪神から、補強戦略をめぐって抗議を受けたオリックス・岡田彰布監督(51)が23日、早大OBとして来場したオール早慶戦(甲子園)で、虎に猛反論を展開した。阪神主力獲得を狙うオリックスの姿勢があからさますぎる-が虎の抗議。母校・慶大側で観戦した阪神・南信男球団社長(54)が、すでにオリックス球団から謝罪があったと明かすと、これに抗議されるいわれすらないと岡田監督。ネット裏で“早慶戦”のデッドヒートが繰り広げられた。

  ◇  ◇

 聖地、甲子園のど真ん中で岡田監督がほえた。「抗議て。意味わからんわ。オフになったらいっぱいトレード話なんか新聞に載っとるやろ。そんなん一個一個抗議せなアカンのか?おかしいやろ」。母校・早大がオール早慶戦に敗れた試合後だ。口調は穏やかだったが、表情はどんどん険しさを増していった。

 「球団同士で話して、阪神が矢野は必要な戦力や、言うて(トレードを)断った時点で終わりの話やろ」。安定した主戦捕手を補強したいオリックスは、城島加入によって出場機会の減少が必至の矢野の調査を開始。トレードを申し込んだが、阪神側は来季の戦力として拒否した。

 その上で阪神側は今回のオリックスの動きに対して抗議したが、岡田監督は正当な手順を踏んだ移籍話を蒸し返された思いがある。阪神側への疑心暗鬼も生まれ、「こっちが根回ししてるわけやないぞ。矢野と話したわけでもないし、矢野に聞いてみいや。調べたらええやんか」とタンパリング(事前交渉)の疑いをかけられていることまで推測した。

 「矢野はどうするんかな、というだけのこと。こっちは心配したってんのになあ」。補強案だけでなく、阪神監督時代の正捕手への思いももちろんある。

 実際、先月14日の監督就任直後のテレビ番組では「藤川も久保田も全部欲しいですよ」と発言。しかし、これはあくまでリップサービスの一環だった。

 思わぬところでぼっ発した古巣との“場外戦”。岡田監督のヒートアップはなかなか冷めそうにない。




南社長「すでに謝罪もらった」終戦強調

 阪神・南信男球団社長(54)は23日、母校・慶大側で観戦したオール早慶戦の試合後、怒りのオカダ節が爆発する前に“先攻”で取材対応した。

 この日、岡田監督とは甲子園球場内でニアミスしまくったが、直接対面しなかったことを聞かれると「クレームをつけることはあっても、話し合うことはありません」とピシャリと言い切った。

 阪神球団は、この日までにオリックス球団に対して抗議を入れたことが明らかになっていた。関係者によると、岡田オリックスが阪神主力選手の獲得を狙う姿勢、手法があからさますぎる-との旨を抗議したもようだ。

 南球団社長は、今回抗議の直接の引き金となった、オリックス側からの矢野獲得打診については「もちろん戦力ですから」と、トレード要請を断ったことを明かした。そのうえで「すでに村山さん(オリックス球団本部長)から謝罪の言葉をいただいております」と、球団フロント同士で“終戦”していることを強調。オール早慶戦の母校勝利を喜び、岡田監督の“反撃”を待つことなく帰路についた。




新井が哲人宣言!すでに哲学書“導入”

 第5回日本予防医学会講演会が23日、和歌山県内の高野山大学松下講堂で開催され、阪神の金本知憲外野手(41)と新井貴浩内野手(32)が「身体を大切に」のテーマで講演。会の中で新井は3年前から哲学書を読み、メンタル面の強化に役立てていることを明かした。

 来場者からの質問コーナーだった。ヤジや中傷などの対処方法を問われた新井は、心に残った1つの格言を引用した。「やっと恐怖が分かった。恐怖とは人の目を気にする自分の心だ」。普段の振る舞いや態度から、何事にも動じぬ心を作り上げ、自分に自信を持つことが大切だと力説した。

 年明けには鹿児島最福寺へ向かい、自身6年連続となる護摩行に取り組む。前回同様、4日間で7回の荒行に挑む予定だ。「野球だけじゃなく、いろんなことを勉強することが大事ですから」と新井。5年ぶりのV奪回へ。金本が『鉄人』なら、新井は『哲人』を目指す。




金本「瞑想」で強化!さらに精神鍛錬

 鹿児島最福寺の池口恵観法主(63)が23日、護摩行11年目を迎える金本が、新たな行の領域に入ることを明かした。前回から取り組んでいる瞑想(めいそう)に、一層の比重を置くものとなる。

 「金本には1年間、最後まで体力がもつようなメニューを作ります」。毎年1月に鹿児島で護摩行に励む愛弟子に対し、池口法主の言葉にも熱が帯びた。会の中で金本も「新井さんが打たなすぎたため」と聴衆の笑いを誘いながらも「独りぼっちになってマークが集中して、精神的に気持ちがなえてしまったのは確かです」と、精神の乱れがあったことを認めた。

 「筋肉を支えているのは気です。気を入れてエネルギーを強くします」と池口法主。来季42歳のシーズンを迎える鉄人に、1年間フルで戦うための『気』を注入するつもりだ。




片岡コーチ「期待は強い」桜井調教宣言

 阪神・片岡篤史打撃コーチ(40)が23日、兵庫県宝塚市の阪神競馬場でトークショーに出演。秋季キャンプで目立った選手の1人に桜井広大外野手を挙げ「期待は強い。PL学園の後輩でもあるしビシッと締めるところは締めたい」と定位置獲得へ厳しい姿勢で取り組ませる考えを明かした。

 その素材を高く評価している。「選球眼はもともといいし、体も柔らかい。見た目よりも柔らかい打撃ができる」。今季は規定打席には足りなかったものの打率・302、12本塁打を記録した。「よくホームラン打者か打率を目指すのかと聞かれるけど、ボール球を打たずにさえいれば両方を望める選手」と将来の3割、30本塁打を期待した。

 打撃面の課題は「仕掛けが遅い。初球からフルスイング」。二人三脚で真のスラッガーに育て上げるつもりだ。





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