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宿敵「兎」相手に5発で6点差大逆転勝利!!!!

いやぁ・・・昨日のゲームは気持ちよかった!

まずは鳥谷敬が今シーズン第1号のHRで反撃の狼煙をあげ、
鳥谷敬
その後の金本知憲がセンターフライに倒れ、流れが止まるかと思ったところで新井貴浩が粘った末に6球目をレフトスタンドへ!!
新井貴浩
その後、相手の投手が藤井秀悟から久保裕也に変わりバッターは城島健司ですが流れは変わらずストレートの四球!!

その後のバッターブラゼルが初球のチェンジアップを待ってましたとセンターバックスクリーンへ!!
クレイグ・ブラゼル
後続の桜井広大桧山進次郎が連続三振に倒れはしましたがこの段階で阪神5-6巨人と1点差まで詰め寄りました!

続く7回の攻撃は2アウトから鳥谷敬がヒットで出塁するも無得点、その裏にラミレスの内野ゴロで1点追加され点差は2点。

しかしその後の8回表の攻撃で・・・



まずはこの回の先頭の新井が四球で出塁、城島がライトフライの後、ブラゼルがヒットで繋いで1アウト1、2塁。

ここで先ほど三振の桜井豊田清が投じた初球、すっぽ抜けたフォークを見事!タイガースファンの待つレフトスタンドへ!!
桜井広大
逆転の3ランホームラン!! 阪神8-7巨人

続く久保田智之が三振の後、なんとなんと
20100414maton
変わった金刃憲人からマット・マートンがライトスタンドへソロホームランを放って追加点!!

いやぁ・・・

気持ち良い!!!!!

ブラゼル、桜井広大

金本知憲城島健司には今日以降、良いのを頼むとして野手8人中、5人がHRを放つという。

と、いうか8人中、7人がHRバッターという大味ではあるが派手な打線が機能した象徴的な試合でしたね。

ただ派手な逆転勝ちですが、先発の能見篤史が捕まり6失点したのは事実ですので、そこ(配球とか)は反省してもらって…

さぁ、この勢いで巨人戦3連勝といきましょう!!!!









桜G倒弾どやっ!5発で6点差大逆転

 阪神が今季初の3連勝で3位浮上だ。2点差の八回、桜井広大外野手(26)が逆転の3号3ラン。六回には鳥谷の1号2ランを皮切りに、新井、ブラゼルと1イニング3発が飛び出すなど、計5発の猛攻で圧倒。巨人戦で6点差をひっくり返したのは34年ぶり。2010年猛虎打線の破壊力、マジですごすぎる。
  ◇  ◇
 東京ドームにこんなに阪神ファンがいたのか。起死回生の豪弾が左翼席に突き刺さった瞬間、球場の半分、いやそれ以上が総立ちで乱舞した。お祭り騒ぎでヒーローを出迎えるベンチ前。ブラゼルに抱き上げられた桜井が、体を震わせはにかんだ。04年以来6年ぶりの1試合5発。巨人相手に6点劣勢をはね返す大逆転劇は76年以来、34年ぶりの快挙となった。
 六回に1イニング3発で一気に1点差に詰め寄ると、八回にボルテージは最高潮に達した。走者は2人。前打席、ビッグイニングを空振り三振で消沈させた桜井が借りを返した。振り抜いたのは初球のフォーク。インパクトの快音が打球の行方を知らせてくれた。
 「チームに迷惑をかけていたので…」。試合後、ヒーローは高ぶらず謙虚にそう話した。19打席ぶりの安打。長いトンネルをこれ以上ない形で抜け出した。吹っ切れたかと聞かれ「はい」と答えはしたが、最後まで口元は緩まなかった。「ずっとヒットが出てなかったんでね。こういう形で出てくれたので、明日もしっかり集中して、大事にいきたい」。
 プロ9年目で初の開幕スタメンを勝ち取った。開幕カードで2本塁打を放ち上々のスタートを切ったが、打撃は次第に下降。前回の巨人3連戦で7打数1安打と振るわず、以降2試合、スタメン表から名前が消えた。報道陣から「悔しいか」と問われ「いや別に」と強がった。内心穏やかでないことは、険しい表情を見れば明らかだった。
 「嫁さんには言ったけど、親には言わない」。桜井は開幕スタメンの喜びを滋賀の実家に告げていなかった。地元開催のオープン戦(皇子山)が2年連続で雨天中止。“故郷に錦”を両親に披露することがかなわなかったが、桜井にはもっと大きな親孝行を果たす気持ちがある。「表現は難しいけど、そこ(開幕)が目標じゃない。いい意味で通過点だと思っているし、1年間(スタメンを)続けることで、もっと大きな目標が見えてくると思うから」。
 この試合前までの打率は・189。桜井は汗ふきタオルにマスコットバットを包んで、宿舎に帰った。「結果が出たので、これを大切にしたい」。強力打線の一角を任される責務を感じている。定位置はもう失いたくない。東京赤坂の宿舎。この夜、遅くまで桜井のスイング音が響いた。


虎・鳥谷、起爆1号ダ~ン!6点差大逆転

号砲だった。悩める選手会長の今季初アーチが猛虎を目覚めさせた。0-6。巨人楽勝ムードを一変させたのは六回だ。無死一塁から、鳥谷が早大の先輩・藤井の直球を一閃。豪快な放物線が、右中間席へ架かった。
 「入ってよかった。本塁打は出来過ぎです。1打席目にチャンスをつぶして、いい形でチームが試合に入っていけなくしたんで、どうにかつないで、チームにリズムを持っていきたかった」
 10打席ぶりの安打が今季15試合、63打席目での待望の1号。この回一挙3発を呼び込み、大逆転への勢いを生んだ。
 必死の思いだった。オープン戦絶好調の3番打者は、開幕から低迷。打率も2割前半をさまよった。一回一死三塁では、鋭いライナーが一塁真っ正面。ツキもなかったが、前を向いた。
 「打撃は変わっていくものですから。練習を変えずに、同じことをやってきました。やっと1本出たんで、これで乗っていきたいですね」
 好調でも不調でも、一喜一憂しないのが信条。苦しくとも心を“平行”に保ってきた末の快音。真弓監督も「大きいね。調子が悪かったことがあったんで、これから気分的にも勢いがつくだろうし、つながりが出ると思います」と目を細めた。
 昼の選手宿舎。指揮官は不振の3番に「今年はやるよ」と改めて強い信頼感を語っていた。「遊撃もしっかり守って、全試合出て、こんな選手、いないやろ」。スターは一気にブレークする時があるが、鳥谷は1年目から地道に歩んできたタイプ。「そういう一歩一歩進む選手も、強いんじゃないか。誰だって必ず打てない時期はある。そこをどう修正するか」。
 浮上を信じる指揮官に“即答”の火付け弾。何より金本、新井も上昇してきた中で、3番も打ち始めれば、打線は手がつけられない。「効果的に本塁打が出て、勢いが止まらなくなった」と指揮官も十分すぎる手応えをつかんだ。
 「スタートが遅れただけで、特に気にしていなかったです」と鳥谷。熱いハートは隠したまま、クールな表情を浮かべた。不動の3番が蘇れば、虎はもう止まらない。


ブラ締めた!打線爆発1イニング3発

 ここが敵地・東京ドームだとは思わなかった。それはダイヤモンドを回るブラゼルが一番、感じていた。鼓膜を突き破るような大歓声、200発打線が大きなうねりとなって王者をのみ込んだ瞬間。左の大砲はもっと勢いをつけるように、力強くホームベースを踏んだ。09年8月20日以来となる1イニング3発の快挙を、絶好調の助っ人が締めた。
 6点差を追う六回、鳥谷の追撃2ランから猛攻が始まった。新井もソロ本塁打で続き、なおも1死一塁の場面で迎えた第3打席。「トリから始まった良い流れが、雪だるま式に膨らんでいった」と打席に入る前から気分は最高潮に高まっていた。集中力も極限に達していた。そして初球。外角に浮いた130キロのチェンジアップを、フルパワーではじき返した。
 打球は巨人ベンチ、ファンの楽勝ムードをぶち壊すように、バックスクリーン右へ突き刺さった。2試合連続、リーグ本塁打王に並ぶ6号2ランで、6点あったビハインドがわずか10分で1点差。「前回対戦時に遅いチェンジアップで打ち取られていた。初球からチェンジアップが来ると思っていた」。相手バッテリーの攻めを読み切り、打ち損じることなくスタンドまで運ぶ様は、ホームラン・アーチストと言っても過言ではない。
 球場入り直後、ブラゼルは宿敵の主砲・ラミレスのもとへ向かった。バックネット前でティー打撃を行っていた強打者のスイングを食い入るように見つめた。そして身ぶり手ぶりを交えながら2人で談笑。「ただのフレンドトークをしただけ。グラウンドではいつも話すから」とけむに巻いたが、相手の良いところを吸収するどん欲な姿勢、たゆまぬ研究心が好調なブラ砲の礎だ。
 「2試合連発よりもチームが勝った方がうれしい。自分の状態もいいし、チームの状態も良い」と声を弾ませた助っ人。自分の放った一発がチームの大逆転勝利につながった。その事実が最高にうれしかった。


新井も続いた!左翼へ特大の2号ソロ

 逆転への流れをつないだ。六回。新井が内角への直球をきれいにさばき、左翼席上段へ運んだ。2号ソロ。3点差に詰め寄る価値ある一撃だ。
 四回、どん詰まりの投直に倒れた2打席目から、巨人バッテリーは徹底した内角攻めを続けてきた。打席が変わっても続く執拗な攻め。4球目のスライダーは最上階まで飛ばす特大ファウル。その2球後だった。「(内角は)意識してませんでしたけど、うまく打てました」と言った。
 鮮やか過ぎる逆転勝利。激戦のあとが、赤く上気した表情に、にじんだ。笑顔はない。それはこれからも続く、巨人との激しい戦いを覚悟しているように見えた。
 「紙一重、紙一重ですよ」
 打率・296と“大台”目前の5番が、アニキの後ろでにらみをきかせている。


球児131セーブ!球団新記録を達成

 記録よりも、記憶に残るピッチングを刻めたならそれでいい。ゲームセットと共に笑みを浮かべ、三塁側のスタンドが大きく揺れた。劇的な逆転勝利を締めくくった、球団新記録となる131セーブ。上がるべくして上がったマウンドで、藤川が巨人打線を封じた。
 「久しぶりというか、1年ぶりぐらいに仕事をした気がします」
 今季初の八回からの登板。1死一塁から坂本を右邪飛、松本を空振り三振に仕留めたのはいずれもフォークだった。ベンチに戻る途中、城島から声をかけられたことを「『お前のフォークは終わってる』と。豊田さんも落ちてなかったし、球場の関係もあるのかな」と振り返ったが、制球を乱さなかったことが勝因だ。
 九回も、先頭打者を出しながら無失点で切り抜けた。「(記録は)気にしない」と言うのは偽らざる本音。6日の巨人戦で、球団タイ記録に並ぶ130セーブ目を挙げた翌日、巨人の木村拓也コーチが亡くなった。球団新記録へ、と気持ちが向くことはなかった。
 「球団記録なんかどうでもいい。野球なんか…。人の命が亡くなってるんやから」
 記録という“小さなこと”にとらわれない。野球人である前に、人として大切なものを忘れたくない。それが藤川球児の芯であり、強さでもある。「(ウイニングボールをもらっても)球団の歴史館に入れようかな(笑)」。まだあくまで通過点。人の心を揺さぶる熱投は、これからも続く。





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