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ある意味、新たなスタート

昨日は横浜線の直前の直訴により金本知憲の連続フルイニングが途切れてから、確りオーダーを組む時間が持てる初めての試合でした。

ある意味では新たなスタートでもあり、来期以降も考えると非常に興味のある試合(特にオーダー)です。

そんな試合のスターティングオーダーはこんな感じです

マット・マートン
関本賢太郎
鳥谷敬
新井貴浩
城島健司
クレイグ・ブラゼル
桜井広大
狩野恵輔
下柳剛

まずは先発は下柳と今期にはいって大きく崩れる事なく安定した投球を見せてくれてます。
前回の登板予定が雨で流れてたのと能見篤史が竜、兎に照準を合わせるとの事での先発でした。
続いて2番には関本賢太郎が入ってセカンド、相手の先発が左の齊藤悠葵だからでしょう。
1番と3番から7番は先日と同じで8番にはレフトで狩野恵輔が入りました。
俺の中での一番人気の浅井良と入替わりなので非常に期待してましたw


試合に関しては4回に2アウトながら1、3塁のチャンスに広大がレフトへ先制のタイムリー!!
続く狩野が起用に応える!チャンスを掴む!!3ランホームラン!!!しかも投手陣は今期初の完封リレー!!!!

いやぁ気持ちの良い試合でしたね。俺が個人的な感覚でスタメンを決めてよいなら今日の選手でなら、
狩野恵輔
関本賢太郎
鳥谷敬
新井貴浩
マット・マートン
クレイグ・ブラゼル
桜井広大
城島健司
でも面白いかなぁ・・・なんて思ったりもしましたが。

さて本日は久保康友前田健太でしょうか!?

久保は前回の広島戦では勝ってはいますが6回4失点とピリっとはしてませんので今日こそは7回2失点くらいで乗り切ってほしいですね。
相手の先発が前田健太と右投手なので2番に平野恵一で8番は葛城育郎でしょうかね…
まぁ悪いとは言いませんが出来れば結果を出したんですから相手の左右に関係なく狩野恵輔にチャンスをあげてほしいと思わなくもないですね。







昇格即左翼先発の狩野が千金3ラン

 「阪神5‐0広島」(20日、甲子園)

 いきなり魅せた。1軍に戻ってきた阪神・狩野恵輔捕手(27)が豪快な一発だ。昇格即8番・左翼でスタメン出場。四回、バックスクリーン左へ今季初安打となる1号3ラン。2軍で実戦経験を積んだとはいえ、ぶっつけ本番の大役で見事、金本が抜けた左翼の代役を務めた。3年前のこの日はプロ初安打がサヨナラ打。絵になる男が戦列に帰ってきた。
  ◇  ◇
 何もかもが運命に思えた。七回。守備を終えベンチに戻ると、ふと日付が気になった。ハッとした。「ちょうど3年前のきょう…」。鮮烈な記憶がよみがえった。4月20日。心に刻む記念日に狩野が伝説を受け継いだ。
 「印象の一打。忘れられるものじゃない。あのときと同じ。変化球と直球、半々で待っていた」
 07年4月20日、甲子園で豊田のフォークを左線へ運んだ。プロ初安打初打点が巨人戦でのサヨナラ打‐ド派手なデビューを飾った3年前。立場と状況が一変しても、打席での読みは同じだった。
 1点先制の四回。斉藤のチェンジアップをバックスクリーン左へ完ぺきに運んだ。今季初安打が初本塁打。ベンチ前で金本の出迎えを受け、顔がほころんだ。城島にハグされ飛び出した裏の守備。狩野コールの大合唱に「泣きそうになった」。
 伝説のポジションを汚したくなかった。初めて眺める左翼からの景色。前人未到の功績を背負いながら、狩野は尊敬する偉人の代役を務め上げた。「ジムが一緒で、いろいろ教えてもらった。迷惑をかけないよう、名を汚さないようにだけしようと思った」。
 登録を抹消された今月8日からの10日間。2軍戦で右翼守備についたが、左翼守備は06年のウエスタン中日戦以来、約4年ぶり。今季初スタメンは、連続試合フルイニング出場の途絶えた金本の代役となった。
 06年オフ、金本と同じ広島のジムに単身入門した。当時、25歳の2軍選手。それでも嫌な顔ひとつせず授けてくれた打撃理論は、今も体に染みこんでいる。2年前、金本の著書『覚悟のすすめ』を繰り返し読んだ。「本にも書いてあった。守った経験がないとか関係なく、出るからには覚悟を決めて、やってやろうと思って臨んだ」。初回。広瀬の左前打を捕球した。何でもないゴロをグラブに収めたが、白球が手につかず苦笑した。「キャッチャーなら捕ってすぐ投げるけど、思ったよりグラブが長くて…」。
 金本のいない本拠。一種異様な空気を感じながら、10度の守備機会を無難にこなした。「今まで(捕手)とは違う感じで見ていた。結構独り言が多かったかも…。キャッチャーをやっていた利点で、大体このへんかなと思って動いてた」。昨季経験した「正捕手の目」を不慣れな守備位置で最大限に生かした。
 城島の加入で、狩野に与えられたポジションは「3番手捕手」。絶対捕手に事故がない限り、狩野は守備機会を得られない。必然的に出場は代打か代走。秋季キャンプで「捕手1本」を通達された。それでも、腐らず出番を待った。そして、巡ってきたチャンス。運命の日に狩野は結果を出した。4月20日。3年前の栄光より、ずっと輝いていた。


甲子園「代打・金本」に大歓声

 「阪神5‐0広島」(20日、甲子園)
 この日一番の大歓声が聖地を包んだ。03年の移籍以来初めて、甲子園にコールされた「代打・金本」。体が痛くても、苦しくても試合に出続けた。大差のゲームでも、雨の日でも、必ずグラウンドに立ち続けた。そんな鉄人を称える虎党の声が、打席に向かう背番号6の背中に一斉に降り注いだ。
 出番は5点リードの六回2死二塁。先発の下柳に代わって打席に立つと、5球目、斉藤が投じた112キロのカーブにタイミングを外され、浅い中飛に終わった。
 それでもベンチへ戻ってくる金本に向けられたのは、割れんばかりの大きな拍手。一塁側、アルプス席、外野席、ほとんどのファンが総立ちで金本を迎えた。記録がストップしたとはいえ、打ち立てた1492試合連続フルイニング出場の金字塔。試合前のメンバー表交換を終えた広島・野村監督は一塁ベンチ方向へ自ら駆け寄って声をかけた。ファンだけでなく、野球人の誰もが認める偉大な功績だ。
 ただ金本はもう前へと歩み出している。試合開始前、坂井オーナーがベンチ裏でねぎらいの言葉をかけた。すると「新たに気持ちを入れ替えて燃えています。見ていてください」。吹っ切れた表情でこの言葉が返ってきたという。
 「その笑顔を見てほっとした。早く治してチームを引っ張って欲しい」と同オーナー。選手食堂で声をかけた星野SDも「もうすっきりしていた。打席に立たないこと、ゲームに出ないことで将来の勉強になることもある」と金本のさらなる成長を願った。
 真弓監督は「万全とまでは行かないかもしれないけど、戻ってくるのを待ちたい。(ベンチで)若い選手に声をかけてくれているし、みんながすごくまとまっている」と存在感の大きさを口にした。一刻も早く右肩を回復させるために練習ではノースローを貫き、試合後にはすぐアイシングして患部のケアに努めた。
 「待ってるぞ~!」という虎党の声は金本の胸にも響いたはず。「4番・左翼」の“定位置”に戻ってくるその日を、みんなが待っている。


マートン、打つだけじゃない!足でも魅せた

 「阪神5‐0広島」(20日、甲子園)
 ブロックに入った捕手・石原の股(また)の間に、背番号9の足が入り込んだ瞬間、虎党から大きな歓声が沸き上がった。俊敏なスタート、加速力、巧みなスライディング。すべて申し分ない。五回1死三塁。鳥谷の一ゴロで本塁を陥れた阪神・マートンの好走が、勝利を決定付けたと言っていい。
 「チームが勝てたことが良かった。その中で自分のやるべき事はやれたと思う」。そう言って少し胸を張った。是が非でも追加点が欲しい場面。逃さずに足で奪い取った1点は、自らの狙い通りでもあった。「いいスタートが切れれば、焦ってミスを起こすからね」。実際に一塁・栗原は少し送球に手間取り、記録上は野選が付いた。意識した一歩目の速さ。それが見事に生きた形だ。
 開幕からずっと隣を守ってきた金本の不在に、マートンも特別な思いを抱く。連続試合フルイニング出場が途切れた18日の横浜戦。試合開始前に金本とベンチで話し込んだ。「『自分から言った』と聞いて、彼の人間性がわかった。全試合、全イニング。本当に尊敬している。早く治して戻ってきて欲しい。42歳で25歳の動きをするからね」。偉大な男とまた左中間を組める日を、心から待ち望んでいる。
 これで今季10回目のマルチ安打、チームトップの16得点。足でもバットでも激しく動き回るマートンの存在なくして、今の虎に勝利はあり得ない。


下柳、金本に粘投で激励星

 「阪神5‐0広島」(20日、甲子園)
 背を向けば、あるべき姿がそこにはなかった。レフトに金本がいない。2人は03年からタテジマのユニホームに袖を通して戦ってきた移籍組。あれから8年、喜びも悲しみも共に分かち合って生きてきた。阪神・下柳が6回無失点の力投で、同級生に無言のエールを送った。
 どれだけ走者を置いても、ホームだけは死守した。初回、2死から広瀬、栗原の連続安打で一、二塁。得点圏に走者を置いたが、続く赤松をスライダーで左飛に取った。二回は1死一、三塁のピンチで、斉藤を二併殺。六回まで毎回走者を許しながら、百戦錬磨の粘りの投球で耐えに耐えた。
 08年4月だった。金本が2000本安打到達を目前にして、3試合続けて安打から遠ざかった。通常、先発投手は登板日以外は調整のために、試合中に帰宅することが多い。だが同級生の偉業をたたえるため、常に試合の最後まで残って待ち続けた。登板前日でも登板後の休養日でも、ベンチ裏には下柳の姿があった。記録到達後は幹事として仲間を集め、祝賀会を開いて場を盛り上げた。
 「みんな1日、1日、一生懸命やってるから」
 金本の記録ストップについて、下柳が多くを語ることはなかった。だが、マウンドで投じた82球には、言葉以上の熱きメッセージが込めてある。
 また一緒に戦おう‐。
 6回8安打無失点で防御率トップに立った。気迫で手にした2勝目は、ベンチに座る同級生に最高の贈り物となったはずだ。「粘りのリードのおかげ。みんなのおかげだよ」。41歳のベテランは飾らず、静かに試合を振り返った。まだ通過点。共に誓った夢がある。共に目指す場所がある。5年ぶりのV奪回へ、下柳の歩みが止まることはない。


桜井、自画自賛の先制V打

 「阪神5‐0広島」(20日、甲子園)
 打球音が違った。四回2死一、三塁。阪神・桜井が初球をとらえ、左前へ痛烈な先制打を放った。
 「しっかりタイミングが取れました」と振り返る自画自賛の一打。直後に狩野の3ランが飛び出し、この回一気に4点を奪い取った。
 「調子も上がってきている。いいところでつないでくれたし、ランナーをかえしてくれた」と真弓監督。7番に据える若き大砲への信頼は、徐々に厚くなり始めている。
 今季は開幕スタメンを勝ち取ったものの、一時は打率が1割台に低迷。先発オーダーから外れたこともあった。だが、再びスタメンに定着すると、18日の横浜戦は今季初の3安打猛打賞。2試合連続マルチ安打で打率も上昇してきた。
 「明日も大事に積極的にいきたいと思う」と意気込む桜井。今年の虎下位打線、やはり脅威だ。


フィギュア高橋、初始球式「五輪より緊張」

 「阪神5‐0広島」(20日、甲子園)
 バンクーバー五輪フィギュアスケートで男子史上初の銅メダリストとなった高橋大輔(24)=関大大学院=が、甲子園で自身初の始球式を行った。「オリンピックや世界選手権より緊張した」という中、投げたボールは山なりで打者の頭の上を通過。「練習はもっとうまくいってたけど」と、苦笑いした。ケガを克服しながらトップ選手であり続ける姿は、連続フルイニング出場の記録を作った金本と重なるが「足元にも及ばない。早く治して戻ってきてくれるのを待ってます」と、早期先発復帰を心待ちにした。




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COMMENT

金本選手には、とにかく頑張って欲しいです

2010.04.30| URL| みことみ #M8fmrdFo [編集]

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