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2000年03月12日 の記事一覧

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トニ・ブランコ

トニ・ブランコ(Tony Hemiphere Blanco , 1980年11月10日 -
中日ドラゴンズに所属しているプロ野球選手(内野手)。
ドミニカ共和国出身。


経歴
ボストン・レッドソックス傘下でプロとしてのキャリアを始めた。2002年にシンシナティ・レッズへトレードされる。2003年に1Aでプレーした際には、レッズの若手有望株として名前を連ねた。

2005年シーズン前にルール5ドラフトでワシントン・ナショナルズへ移籍。キャンプ招待選手として春季キャンプに参加し、2005年4月4日にメジャーデビューを果たす。この年は56試合に出場し、打率.177、1本塁打、7打点という内容だった。以後はメジャー出場することなく、2008年はコロラド・ロッキーズ傘下2Aでプレーし、打率.323、23本塁打、88打点を記録。同年秋のドミニカウインターリーグで活躍し、中日関係者の目に留まる。

2009年、中日ドラゴンズへ入団。4月3日、横浜との開幕戦で初打席に三浦大輔からバックスクリーン中段に飛び込むソロホームランを放ち、初打点・初安打・初本塁打を記録。2009年5月7日の対広島戦では前田健太からナゴヤドームの高さ50mの位置にある天井スピーカーに直撃する推定飛距離160mの大飛球を放ち、1997年の同球場オープン以来初となる「認定本塁打」を記録。交流戦では24試合で11本塁打と打ちまくり、日本生命賞(セ・リーグ優秀選手賞)を受賞。7月10日の対広島戦では来日初のサヨナラホームランを放った。後半戦からはやや不振に陥って成績を下げたものの、来日1年目から全試合で4番に座り、39本塁打、110打点で最多本塁打、最多打点の2冠を獲得する大活躍を見せた。来日1年目の外国人選手の打撃2冠は、1977年のレロン・リー(ロッテ。本塁打王と打点王)、1992年のジャック・ハウエル(ヤクルト。首位打者と本塁打王)以来3人目となる。シーズン終了後、2011年までの複数年契約を結ぶ。

プレイスタイル
前述の認定本塁打以外にも、2009年だけでいずれも左翼方向にナゴヤドーム・京セラドーム大阪の5階席に放りこむ・東京ドームの看板上部直撃・長良川球場の外野屋根に当たっての場外弾、横浜スタジアムの照明の鉄柱に当てての場外弾、ナゴヤドームの左中間プライムボックス席の窓ガラス直撃、片手一本かつバットの先に当たった打球でナゴヤドームのライトスタンドへ運ぶ、など、バットに当たったときの飛距離は凄まじいものがある。

上記のように豪快なバッティングのイメージが強いが、守備ではダイビングキャッチや身体を伸ばしての捕球、走塁でもヘッドスライディングを見せるなど、攻守両面で積極果敢なプレーを見せる。アメリカ時代の本職は三塁手だったが、中日では一塁手に定着。当初はエラーが多かったが、意欲的に取り組んで守備力向上を見せた。2009年9月30日の対巨人戦では、この日が引退試合となる立浪和義が一塁手で先発したため、初の外野守備となる右翼手を務めたが、失点につながるエラーを犯してしまった。なお本人によれば母国では左翼手として出場したことがあるという。

典型的なローボールヒッターであり、ややインサイド気味でもストライクゾーンならばホームランにする力がある。一方で低めからボールゾーンに落ちる球には滅法弱く、2009年シーズン終盤ではそこを攻められて空振りを取られることが多かった。しかしローボールヒッターでありながら、ストライクゾーンならば高めでも右打ちをして安打にする技術を持っている。しかし高めの球が長打になることは希であり、ウィークポイントとして攻められることも多い

人物・エピソード
外国人選手には珍しく、豪快なプレイスタイルからは想像できないほど真面目であり、内野ゴロに対して常に全力疾走するなど、野球に対する態度も周囲が認めている。また、入団の決め手となったのもこの性格によるものだという。
敬虔なキリスト教徒でもあり、本塁打を放った後の感想は毎回「神様に感謝します」のくだりで締められる。
名前は「トニ・ブランコ」であるが「トニー・ブランコ」と間違えられる事が多く、この事を本人は嫌がっている。
ナゴヤドームでの打席時にかかる音楽は映画「ターミネーター」のサウンドトラック。もともとは2009年に公開された「ターミネーター4」とのタイアップで配給元のソニー・ピクチャーズから持ちかけられた企画だが、映画公開終了後も引き続き使用されている。
2009年5月31日の対福岡ソフトバンクホークス戦において、自分のユニフォームを宿舎に忘れてしまい、仕方なく三輪敬司ブルペンキャッチャーのユニフォームを借りて出場した。
2009年7月19日に横浜スタジアムで行われた対横浜ベイスターズ戦の第二打席、グリン投手からセンターへライナー性の打球を放った。映像ではフェンス最上段に着弾した後バックスクリーンに当たり跳ね返っているように見えたが、審判団の協議の結果フェンス最上段に当たってそのまま跳ね返ってきたと判断され、落合監督による抗議でも判定は覆らず、結局二塁打となった。しかし5回表に回ってきた第三打席、同じくグリン投手から今度は左中間場外にある照明塔の鉄柱に当てる推定飛距離150mの特大本塁打を放ち、「あれは(文句のない)ホームランだろう」とジョークを飛ばした。
2009年シーズン当初は死球を受けても激昂することはなかったが、シーズンを追うにつれて相手バッテリーの攻めが厳しくなり死球数が増えたこともあって、相手投手を睨み付けることも少なくなかった。

背番号
42 (2009年 - )

個人記録
初出場:2009年4月3日、対横浜ベイスターズ1回戦(ナゴヤドーム)、4番・一塁手として先発出場、3打数1安打1打点
初打席・初安打・初本塁打・初打点:同上、2回裏に三浦大輔から中越ソロ
初盗塁:2009年7月7日、対東京ヤクルトスワローズ10回戦(明治神宮野球場)、1回表に二盗(投手:村中恭兵、捕手:相川亮二)

タイトル・表彰
セ・パ交流戦 セ・リーグ優秀選手賞(2009年)
本塁打王 39本(2009年)
打点王 110打点 (2009年)



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