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2000年07月04日 の記事一覧

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那須野巧

那須野 巧(なすの たくみ、1982年10月4日 - )
千葉ロッテマリーンズに所属するプロ野球選手(投手)。


経歴

プロ入り前
子どものころは近鉄のファンで、大石大二郎やラルフ・ブライアントがいた頃のスタメンは今でも言えるほどである。駒場学園では伊藤秀範と同期であった。

日大では東都大学リーグで4年生春に5勝0敗、防御率0.39(1位)の活躍でチーム6季ぶりの優勝に貢献し、最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナインに選ばれた。第53回全日本大学野球選手権大会で準優勝して敢闘賞に選ばれた。世界大学野球選手権・日米大学野球両日本代表に選ばれる。東都大学リーグ通算50試合登板22勝10敗、防御率1.97、219奪三振。日大では佐藤義則以来8人目の20勝投手になる。

2004年、大学No.1左腕の評価を受け、ドラフト自由獲得枠で横浜に入団。

プロ入り後
2005年
5月15日にプロ初登板・初先発。5月22日の対西武戦で先発し5回を4失点(自責点は2)でプロ初勝利を上げた。しかし即戦力と期待されながら1勝しか挙げられなかった。シーズン最終登板のヤクルト戦でその日引退試合だった佐藤真一に流し打ちであわやホームランという大飛球(フェンス直撃の二塁打)を浴びた。

2006年
主に鶴岡一成とのバッテリーで、交流戦を中心に前年とは別人のような投球を見せる。開幕から好調で、8月18日を終えた時点で83回を投げて防御率2.71と横浜投手陣上位の成績だったが、この後の3試合合計で12.1回自責点18と打ち込まれ、結果として防御率4.05となってしまった。これは、好投していながら突然「四球病」を起こし、その後打ち込まれるなど精神面の弱さが表れており、今後の課題といえる。

現に8月11日の東京ヤクルト戦では8回まで5安打の好投を見せ、点差も5点差と安全圏内な状況から突然の「四球病」により、9回無死満塁のピンチを招き降板。プロ初完投を逃している(試合は交代したマーク・クルーンが後続3人を抑え勝利)。

2007年
5月にくまきりあさ美との熱愛が報じられたが、年末に破局。大矢明彦監督の下で手薄な左のリリーフとして1年間起用され、木塚敦志に次ぐチーム2位の63試合に登板し、防御率3.79の成績を残した。4月にはプロ初セーブも記録。オフに左肩甲骨下角滑液包炎(かかくかつえきほうえん)治療のため手術を行った。

6月24日に行われたオリックス戦で中継ぎとして登板。しかし四球とエラーでピンチを招き、実況の椎野茂は、変化球ばかりを投げる那須野に対し「なぜあそこでインコースのストレートを使わない。使えないのか。使いたくないのか。使う度胸も無いのか」と実況。その後変化球を打たれてタイムリーを浴びた際、「またスライダーを投げた! なぜストレートを使わない!! なぜそんなに変化球ばかりにたよるのか那須野!!ベイスターズの一塁側ライトスタンドのファンは怒っています!」というかなり痛烈な実況を見せた。この実況動画が高宮和也の実況動画同様、ネットで話題になった。

2008年
先発ローテーションに復帰。しかしシーズンを通して安定度を欠き、5回前後で交代する試合が目立った。最終的に22試合80.2回投げながらわずか5勝に終わり、12敗(リーグ2位)、防御率6.47という成績。首脳陣の期待を大きく裏切ってしまった。

2009年
主に左の中継ぎとして起用されたが、最終的に怪我もあり12試合の登板に終わった。防御率も11.57と前年の倍近くに悪化。シーズン終了後の11月9日、清水直行との1対2の交換トレードで斉藤俊雄と共に千葉ロッテマリーンズへ移籍した。11月15日に入団発表が行なわれ、背番号は「47」に決定した。

プレースタイル・人物
192cmの長身から繰り出す角度のある直球は威力十分だが、制球難から自滅するケースも多い。

2007年は速球も平均140km/hを下回るようになり、角度のある遅い速球はアッパースイングの餌食となってしまい、各球団のクリーンナップから長打を浴びることも多くなった。

長身・細身で、チーム内では俳優の速水もこみちに似ているとして、ニックネームは「もこ」であることを、TBSの『アッコにおまかせ!』で明かしている。

横浜時代の同僚の桑原義行は日本大学時代の同期。

契約金問題
2007年4月11日、球団側より入団時の契約金が最高標準額を大幅に超える5億3000万円、1年目の年俸も申し合わせの2倍となる3000万円だったことが明らかにされた。那須野は球団を通じ「これから自分ができることは、プロ野球選手としてグラウンド上で精いっぱいのプレーで結果を出すことです」とコメントした。以後この問題についての説明を求められると「自分が矢面に立ったため、自分の責任は果たしたはず」と発言している。

背番号
13 (2005年 - 2009年)
47 (2010年 - )

記録
初登板・初先発:2005年5月15日、対北海道日本ハムファイターズ3回戦(札幌ドーム) - 6回4失点で敗戦投手
初奪三振:同上、1回裏に木元邦之から
初勝利・初先発勝利:2005年5月22日、対埼玉西武ライオンズ3回戦(横浜スタジアム) - 5回4失点
初セーブ:2007年4月24日、対読売ジャイアンツ4回戦(フルキャストスタジアム宮城)

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